今回はピッコマで連載中のmiraenavi/S.Yang先生の
「小説の中の悪女皇帝になった」35話を読んだので紹介したいと思います。

この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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小説の中の悪女皇帝になった 35話 あらすじ
の前の管理人のつぶやき…
「小説の中の悪女皇帝になった」
これもまた読み始めた!面白い\( ‘ω’)/ロクサナちっくなテイストの、美しい作画。わたし悪女転生譚大好きや。笑
物語のテンポも良き良き(‘ω’)b https://t.co/prjdYgFWTh
— ハッピー☆マンガ道場管理人halu (@happymangado) May 17, 2021
前話ネタバレはこちらから
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本日は張り切ったスチェータ男爵が早速手配を済ませてしまったため、狩りに行くことになります。
豪華な馬車に乗せられて狩場に着くと、そこも屋外とは思えないほど贅沢に調えられていました。
さらに、待ち構えていた貴族達も皇帝におべっかを使いつつ自己アピールばかりする烏合の衆で、つぐみは内心ウンザリしながらも噂通りの暴君を演じ、スチェータ男爵を気に入っているように振る舞うのでした。
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小説の中の悪女皇帝になった 35話 ネタバレ
スチェータに到着して早々、様々な出来事があった波乱の一夜が明けました。
起床後、束の間の休息にフェリックスが用意してくれたをお茶を楽しんでいたつぐみの元へ、スチェータ男爵が騒々しく現れます。
荒々しく扉をノックしながら声をあげる彼は、なんと昨日の今日で準備を整えてしまったらしく、今から狩場へ行こうと誘いに来たのです。
つぐみとしては、正直迷惑でしかありません。
しかし、放蕩な暴君だった「ユリア」であればきっと喜んだのでしょう。
そう考えた彼女は内心の苛立ちを押し隠し、喜色満面で誘いにのるフリをします。

皇帝”業”も大変ね。。笑
狩場までの道のりのためにスチェータ男爵が用意した馬車は、外装内装共にたっぷりとお金を注ぎ込んだことが一目でわかる造りでした。
今まさに苦しい生活を余儀なくされている領民達の窮状をよそに、見込める税収よりもずっと豊かな暮らしぶりであることをちっとも隠そうとしていないスチェータ男爵の態度に、つぐみは呆れて物も言えません。

クソね・・。
狩場の方も皇城ですらここまではしないというレベルで贅が凝らされています。
進行方向へ伸びるレッドカーペットの傍で平伏している貴族達が皆スリーピーススーツでばっちりとめかし込んでいるのに気付いたつぐみは、此処が狩場だというのは間違いなのではないか?と思わず我が目を疑ってしまいました。
それでもここは喜んでみせるべき場面だと判断した彼女は、無理矢理笑顔を作ります。
大袈裟な誉め言葉を贈った後、感動で声も出ないとばかりにわずかな沈黙を作れば、スチェータ男爵はまんまと騙されたようでした。
ひどく上機嫌な彼の様子を見るに、皇帝を接待させるために集められた貴族達は皆自分を支持する人間ばかりなのでしょう。
ベヌース伯爵から説明された前情報によれば、スチェータを含むエンビタ地域を治めているエンビタ伯爵とスチェータ男爵の派閥は激しく対立しているそうです。
そこでつぐみがわざと「エンビタ領内の貴族達」を褒めてやると、案の定彼らは微妙な表情を作りました。その結果、エンビタ伯爵に功績を取られてはたまらないと考えたらしい貴族達は、競うように自身が用意した貢ぎ物を皇帝に対してアピールし始めたのです。
互いに協力する気がまったく感じられない様子に皮肉な気分になりながら、つぐみはさらに我が儘な愚帝として振る舞います。
それでいてスチェータ男爵のことはとりわけ評価しているふうに見せかけることで、彼をより調子づかせ、不正の情報をもっと引き出そうとするのでした。
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小説の中の悪女皇帝になった 35話 感想・考察
35話の見どころは、見事につぐみの掌の上でスチェータ男爵らが転がされている様子です。

頭の回転がはやく、冷静な判断力や露悪的な演技を堂々と貫く度胸まで持つ彼女の、元一般人とは思えない傑物ぶりは今話でも輝いていて、思わず惚れ直すこと間違いナシです。
それでいて内心はイラッとしていたり冷めた気分になっていたりと庶民的なごく普通の感覚で物事をとらえたりしていて、そのギャップが面白く、つぐみが憑依したユリアの魅力となっています。
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次回第36話ネタバレはこちらから
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https://www.manga-happy.com/akujyo_koutei36

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