青楼オペラ7巻ネタバレと感想。最新刊を無料で読む。真木村登場回!見返りを求めない惣右助のかっこよさとせつなさ

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さ行

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青楼オペラ7巻 あらすじ

前巻はこちら↓↓↓

青楼オペラ 6巻ネタバレと感想。なぞの覆面が現れ「近江屋惣右助の敵娼を抱く」
今回は桜小路かのこ 先生の「青楼オペラ」6巻を読んだので紹介したいと思います。 高確率でネタバレを含みますので、【無料】で先回りされてもいいかもです。 ...

部屋の奥にいた紫を見て茜と利一は驚きます。

紫は何を話しているのか、二人に向かって「お嬢」さん「利一郎」さんと問いかけます。
利一郎が奥で説明しますと言うのを茜が遮って実は隠密なんだと紫に話しだします。

利一はあまりの展開に茜に声をかけますが、茜はかまわず続けます。
紫は利一をちらと見ますが、頷く利一を見てしばらくは黙っていると約束してくれました。

早いうちに隠密の証拠を見せてと念を押して出ていきました。
話が終わって二人は廊下に出ると利一が呆れた様子で声をかけてきました。
茜はああするしかなかったのだというと、利一が自分で話をつけたのにと言います。

しかし茜はきっぱりそれはダメだと言いました。
利一は色を使って紫を説き伏せようとしたのであろうが、
紫の気持ちを利用するような真似を茜はしたくありませんでした。

茜は惣右助と吉原の桜を見に来ていました。
桜の散るころにはお沙汰が出てお前はここをおさらばするだろうと惣右助は言いました。
惣右助は細田屋が捕まったよかったなと茜に声をかけます。

その言葉を聞くと茜は惣右助との別れが近づいていることを感じました。
涙ぐむ茜の肩を抱いて惣右助はこの桜は生涯忘れないなとつぶやくのでした。

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青楼オペラ7巻 ネタバレ

紫が部屋の奥から出てきて茜と利一はぎくりとします。
紫は細田屋や中村やら
「お嬢さん 利一郎さん 先のは一体何の話かえ?」と言いました。

利一が奥の部屋で自分がお話しますと言うのを茜が制して
紫に自分たちは実は隠密なんだと白状します。
利一が止めようとしますが、茜は構わず話を続けます。
紫は本当なのかという顔で利一の方を見ると利一は黙って頷きました。
紫はしばらくは黙っているから隠密の証拠なるものをちゃんと見せてと念を押して部屋を後にしました。
利一は茜に呆れて、自分が話をつけたのにというと「だめよ」と茜にはっきり言われてしまいました。
利一はまあ細田屋の件はそのうち片付くから紫のことは案ずることはないでしょうと言います。

惣右助にこのことを話すと桜が散るころにはお沙汰も出て
「そしたらおまえもおさらばえだろ」と茜に言います。
手を繋いで桜を見ながら
「よかったな 細田屋ら取っ捕まって」と茜に話します。

二人は別れが近づいているのを感じていました。
涙ぐむ茜に惣右助が声をかけると
「桜があんまり美しくて・・・」と答えます。
惣右助は「この花ァ 生涯忘れねぇなあ・・・」
とつぶやくと茜の肩を抱いて桜を見上げました。

吉原で朝明野花魁が花魁道中を行いました。
見世へ戻ると禿が倒れてしまいました。
朝明野が医者を呼んでほしいというので茶屋にいるという医者を茜が迎えにいきました。すると酔った侍が茜に絡んできました。
そこに声をかけたのが医者の真木村でした。
酔っ払いを追いやると茜はお礼を言って病人がいますと頼みます。
しかし真木村は女郎を両手に弱ったなというばかりです。

朝明野花魁の禿が病人だと聞くと急に態度を変えて「早く案内しなさいっ」と往診に行く気になりました。
医師としての腕はいいそうだが変わった人だと思いました。

見世に惣右助が揚がってきますがいつもと違う様子に茜は気がつきます。
惣右助は細田屋が牢屋敷で死んでいたことを話します。
細田屋は罪は認めたが中村のことは決して言わなかったが、中村に口封じされたんだろうと惣右助は苦々しく言います。

「これであいつが警戒すりゃあ こっちが尻尾つかむのも難しくなる 時がかかる・・・」
惣右助は俯いてそう話します。

手水に立つ惣右助を目で見送ると茜は一人中村に逃げられて悔しくてどうにかなりそうなのに、惣右助とまだ離れずにすむことを一瞬喜んでしまったことを恥じていました。
風にあたろうと障子を開けると真木村が窓の外にいました。
どうしたのかと聞くと「ねえ?」と答えるばかりです。
どこぞの姉さんと揉めたのかなと勘繰る茜に「少し匿ってくれないか」と部屋に入ってきました。

茜はいつもと様子が違うのに気がつきました。
帯刀して浪士のような出で立ちをして茜とすれ違ったときに血の匂いがしたのです。
そこへ惣右助が帰ってきました。
二人を見るなり「堂々と間男引き込んだか」と怒ります。
すると真木村は「またね 茜」と言って窓から出て行ってしまいました。
惣右助と茜は真木村のことを話しています。

一方の真木村も二人が細田屋や中村のことを話していたのを聞いていて
「あの二人何者だ・・・?」とするどい目線を送るのでした。

利一に真木村のことを話すと、
利一が細田屋の件を追っていた岡っ引きが負傷したという話をします。
話を聞きたいという茜に利一は茜のことは真木村に知られているし、
惣右助もあの目立つなりではすぐに素性は知れるでしょうから下手に動かないようにと言われます。

利一が「吉原から出される日も遠のきましたからね」と言うと茜は利一の顔が見られません。
茜は惣右助との別れが延びたことを喜んでしまった後ろめたさから事件に身を掻き立てるのでした。

茶屋で真木村に茜は声をかけます。先日診てもらった禿について話をします。
いつもの調子の真木村に茜が拍子抜けしていると「あのザンバラ髪の男は朝明野の客か?」と聞いてきました。
どきりとする茜に「近江屋は札差の中でも大店だしな」と惣右助の身元が分かっていることを話します。

茜は真木村もこちらを疑ってると感じました。
真木村が席を立つと茶屋にいた岡っ引きと茜や利一、八丁堀の同心が話をします。
岡っ引きは自分が襲われたときに、その場所にいた声の主だと断言しました。
これで調べが進むかと思いきや数日後に打ち切りになってしまいました。

そのことを惣右助は忌々し気に利一に話しています。
「次々手ェ打っていかねぇと・・・」という惣右助に焦りは禁物ですと利一は言います。
しかし惣右助はそれじゃあ中村を討てないと吐き捨てます。
驚く利一に惣右助は頼みがあるといいます。
茜は惣右助を見かけて思わず立ち去ろうとしますが惣右助に呼び止められます。
惣右助と茜はいつものように軽口を叩きますが、その様子を利一は黙ってみていました。惣右助が帰ると茜は切なそうに惣右助の姿を見ています。

すると利一が仇討ちなどしなくてもいい、
「若旦那と添い お幸せになる道を選んでも誰も責めません」と言いました。
驚く茜は仇討ちを望まない日はないと言いながら利一に見透かされた恥ずかしさで一杯になります。
利一は惣右助に言われたことを話します。
自分がもし足を引っ張るようなら自分のことを切り捨ててほしいと惣右助が頼んできたと言うのでした。
自分にいいきかせたつもりでも
「ふとしたことで未練が首をもたげてきやがる そのうち俺は 家の再興など叶わずともよいと 叶ってくれるなと願うようになるんじゃねえかと 怖くなる・・・」
と苦しい胸の内を吐露したのでした。

そんな惣右助の気持ちを聞いた茜はますます心が揺れます。
利一は無茶は惣右助のお家芸だが危うさがあると心配します。
茜は惣右助も後ろめたさに駆られて危ないことをするのではとはっとします。
利一は取り返しのつかないことになる前に惣右助とのことをよく考えてほしいと懇願するのでした。

惣右助は中村の屋敷に呼ばれていました。
白磁の花瓶の買い手を探してほしいと品物を託されたのでした。
惣右助は中村は細田屋を失ったから細田屋の後釜を狙う者からの貢ぎ物ではないかと考えていました。

近江屋を雑用を任されるほどには信を置いたということなのかそれとも罠なのかと思案しているとき、惣右助は気配を感じました。
番頭に品物を持って先に帰るようにいうと通りを違う方向に歩いて行きました。
角を曲がったその時刀を振り下ろされました。
「端から抜いてくるたぁ 意外と血の気が多いんだな」真木村でした。

惣右助は脇差でそれを防いでいました。
真木村は岡っ引きの件が打ち切りにしたのは自分の上役だとしゃべります。
惣右助が「認めンのか!」というと真木村は刀を構えました。

惣右助は「こいつ 相当使うぞ・・・!」と感じました。
真木村から中村の件からは手を引くことだと言われても惣右助は
「・・・嫌だと言ったら?」とうそぶきます。

次は脅しではすまないと言われた惣右助は深く息とつき、
「茜 いい夢見させてもらった礼だ」と、意を決した顔で真木村に対峙するのでした。

茜は利一に言われた惣右助と添う道を考えるとそわそわしてしまいます。
利一に呼び止められて動揺する茜ですが、
飾り職人が来ていますと言われてふと父の形見の品を人に渡してしまったことを思い出しました。

利一は「形見の品をですか?」と声を荒げます。
その時茜は見世に来た近江屋の番頭に呼ばれました。
番頭は惣右助が中村の屋敷を出て別れたあと3日間も行方が知れないと青くなっています。

番頭の「思い返せば若旦那の後を妙な身なりの男が追って行ったような・・・」
という言葉に茜は心臓がドクンとしました。

お内儀さんと番頭を見送った後、逃げるように裏に駆け込む茜を見た利一が駆け寄ると、茜は惣右助が暗殺されたのかもと泣き崩れます。
番頭が教えてくれた惣右助をつけた男の特徴は真木村その人のものでした。

九郎助稲荷で茜は必至に手を合わせています。
酷い顔色だと周りの女郎の言葉にも耳を貸しません。
そこへ真木村が現れました。

茜が睨みつけると真木村は惣右助の刃こぼれした脇差を拾ったと茜に渡します。
茜は惣右助が斬られたと思い青くなります。
真木村が「早く帰っておとなしくしていなさい ゆめゆめその持ち主の二の舞にならないように」と言い含めて帰ろうとします。

茜は脇差を見てふと気づきます。
真木村にその辺りに他になにか落ちていなかったか尋ねます。
ないと答える真木村に茜は笑顔を見せます。
驚く真木村に「わっちはこれを抱いて あの人の帰りを待とうと思いんす」
と告げると足早にその場を後にしました。

真木村はその姿を見つめていました。
見世に戻ると利一を呼び止めて近江屋の番頭に文を渡してほしいと頼みます。
そして「若旦那は死んでなどいないわ!」と言い切りました。
「確かな証は何もない あの人は生きている 必ず私のもとへ帰ってくる」茜は力が湧いてきます。

「立ち止まってるわけにはいかないわ またあの人に 叱られてしまうもの」
涙を拭って茜は自分を奮い立たせました。
その数日後松坂屋が見世にやってきました。
茜に頼まれた件は調べがついたぞと話し出しました。
先日罷免された勘定吟味方の役人の代わりに登用された役人からの貢ぎ物だということでした。
茜は罷免された方の役人に近づきたいですね、と笑顔で答えました。

禿が菓子折りを持って茜のところに来ました。
ほっかむりした上背のある人に言付かったと禿がいうと、
菓子折りをみなにあげて裏口に飛び出しました。

茜が待ち続けた相手ではなく、真木村でした。
先ほどの土産は気に入らなかったかと聞くので茜は禿たちが喜んでいますと答えます。
真木村があの菓子には薬が盛ってある、解毒剤がほしければ今まで知りえたことや仲間の名、目的をすべて白状しろと迫ってきました。

茜は今なら吐きだせば間に合うと思いきびすを返しますが、真木村がその腕を捕らえます。
振りほどく茜の様子に真木村は刀に手を伸ばします。
しかしその手を抑える手がありました。鈍い音と共に真木村は地面に倒れ込みました。
動こうとする真木村を「おっと 動くなよ」と足で踏みつけます。

茜はその人を睨みつけます。
「ちぇ しゃんとしやがって」
顔に傷をつくりボロボロの姿の惣右助が笑顔を見せると茜は涙が出てきました。
「いい女だぜ」そう言って抱きしめる惣右助に茜は涙が止まりませんでした。

翌朝日が高くなっても目を覚まさない惣右助に利一が蹴りを入れて起こしました。
近江屋の番頭が届けてくれた服を惣右助に投げつけ、
「早く着替えて きりきり白状しなんし!」と茜が急かします。
髭を剃って身なりを整えると惣右助は見違えるように立派になりました。

茜は思わず赤くなります。
惣右助は自分が死んだと思わせれば真木村は油断すると考え、
斬られたふりをして堀に飛び込み、
古着屋でボロい太物とまとって飯屋で知り合った男の長屋に転がり込んでいたと説明しました。

どうしてそれを知らせないのかと怒る茜に惣右助は知らせただろ、
「脇差を残したじゃねぇか こいつを外して」と目貫を見せます。
利一は形見をやっぱり惣右助にくれてやったのかとため息をつきます。

利一は真木村も面食らったでしょうと言うと茜は昨日のことを思い出します。
頭を押さえながらなんとか立ち上がった真木村に「今日は帰ンな」と惣右助は言います。

惣右助が目貫を見せて茜はこれがないから自分が生きてるって察したんだよなと話すと真木村は「目貫?それは・・・」と驚きます。
するとそのまま帰っていってしまいました。
結局菓子にも毒は盛られていなかったし、あれは脅しだったんだろうかと茜は考えていました。

幼い茜が飼い猫のタマがいないと泣いています。
すると父がここにおると目貫を指さしました。

驚く茜に猫は年をとると人とは違う世界に行くか、
こういう形でここに残るか選ぶことになっていて、
タマはお前の側を選んだぞと目貫を与えました。

「それはおまえにやろう おまえを守ってくれるように」
父の思いやりが嬉しい茜でした。

横になってその話を聞いていた惣右助が
「俺も守ってもらったのかもな」とって目貫を欲しがりました。
茜は怒って顔を背けます。
「いの一番におまえんとこ帰ってきたじゃねぇか!」と反論しますが、
茜は惣右助の胸をどんと叩きました。

「ほんに勝手で 無茶ばかり!」茜は止まらなくなりました。
惣右助は黙って受け止めています。

とうとう茜は惣右助にしがみついて
「大嫌いじゃ・・・」と泣き出すと惣右助はそんな茜を愛しく思うのでいた。
茜をきつく抱きしめると
「おまえならわかってくれると思ったんだ」
と言うと茜のほほにキスをして深く口づけました。

なんでも欲しいものをねだってみなと言われた茜は惣右助の襟を引っ張ります。
惣右助は嬉しそうに笑って「わかった 居続けだ」と答えました。

惣右助は利一を見つけて茜はいるかと声をかけました。
すると禿が茜は近江屋の若旦那から使いが来て出ていきましたと答えます。

二人は駆けだしながら話をします。
惣右助は真木村が細田屋の件を打ち切りにしたのは自分の上役だと言ったので北町奉行所にいる知人に調べてもらったと話しました。

細田屋の件はお目付けの管轄になった、
真木村の上役はお目付けということは味方であると説明しました。

呼び出した茜を上座に座らせて真木村は頭を下ました。
そして今のお目付けの庭番を務めている牧村堅守と名乗りました。

「そこの若旦那も少々脅してやろうとしたまでで 手傷を負わせるつもりはありませんでしたよ」
という言葉を惣右助は白々しい思いで聞いていました。

惣右助がどうして茜の身元が分かったんだと聞くと
「そなたが見せた目貫だ」と真木村が答えました。

もともとは自分の上役が持ち帰ったものだったが、
茜の父が茜にあげるために譲り受けた話を聞いていたということでした。

はあなたも中村を追っているのですね、自分も手伝いがしたいと真木村に申し出ると、
「噂に違わぬ気丈な姫だ 殿も喜ばれましょう」と協力を約束しました。

その言葉に感激する茜と利一を横目に惣右助は寂し気な笑顔をみせるのでした。

番外編 Getting even

しかめ面で出迎える茜に惣右助は文句をいいます。
すると茜が羽織りを脱がすので「え なんだよ」と惣右助は戸惑います。

その羽織りを茜が羽織ると
「羽織芸者の真似でござんす ぬしのお好みでござんしょう」
と惣右助を睨みます。

惣右助は深川に行ったのは親父の代わりでやましいことは一切ないと説明します。

茜が「ぬしが何処で浮き名を流しょうと わっちには知れぬのでござんすから・・・」
と悔しそうに言うと、

惣右助は茜を後ろから抱きしめて
「おまえ 俺の心なんざ とうに承知のくせに・・・!」と想いを伝えます。

茜は嬉しくなりますが、またツーンと顔を背けるのでした。
茜はおしおきよ、と内心楽しそうにしていました。

帰る惣右助に声をかける男がいました。
茜に惣右助が深川に行ったことを漏らした男でした。

「よう喜八 上出来だったぜ」
「へ こりゃどうも」
惣右助が男に小遣いを渡しました。

惣右助は
「あいつの妬く顔なんて滅多に拝めねえェからな」と上機嫌で帰っていきました__

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青楼オペラ7巻 みどころ

細田屋が捕まって事件が解決するだろうと思っていた惣右助と
茜は別れが迫っていることを感じながら桜を眺める姿がとてもせつないです。

この巻では真木村という新たな登場人物が出てきますが、
これがなかなか得たいの知れない人物で、
普段は女性大好き吉原大好きで調子の良さが目立つのですが、
時に刀を抜いて人を脅したり手段を選ばない冷たさがあります。

管理人halu
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7巻では惣右助が行方不明になったり腕の立つ真木村を殴り飛ばしたり、惣右助が大活躍です。

見返りを求めない惣右助のかっこよさとせつなさが見られる一巻です。

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次巻のネタバレはこちら!

青楼オペラ8巻ネタバレと感想。最新刊を無料で読む。茜を助けたい一心で旗本に立ち向かう惣右助。
こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。 今回は桜小路かのこ 先生の「青楼オペラ」8巻を読んだので紹介したいと思います。 高確率...

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