今回はピッコマで連載中のmiraenavi/S.Yang先生の
「小説の中の悪女皇帝になった」38話を読んだので紹介したいと思います。

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小説の中の悪女皇帝になった 38話 あらすじ
前話ネタバレはこちらから
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村の視察にやって来ました。
イメージ作りも兼ねて、今日は珍しくユーストもフェリックスも連れてきていません。
村へ入ると住民たちから声援を受けますが、スチェータ男爵の執事から強要されたのでしょう。全く心がこもっていません。
それでもつぐみは上機嫌なフリを続けます。
そうして間もなく舞踏会のことを話し始めたスチェータ男爵の前であえてエンビタ伯爵の名前を出すことによって、彼のプライドとライバル心を刺激するのでした。
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小説の中の悪女皇帝になった 38話 ネタバレ
本日はスチェータ男爵領内の村を視察する日です。
つぐみが視察を希望した本当の理由など知る由もないスチェータ男爵は、相変わらず彼女のご機嫌取りに余念がありません。快晴の空を指して、スチェータの土地そのものも陛下のご訪問を歓迎しているようだ等と、耳触りの良い言葉を並べ立てています。

・・・。ほんと信頼できない典型よな・・笑
ユーストとフェリックスの二人は、今回は別行動です。
こうしてつぐみがスチェータ男爵本人を彼の城から引き離している間、「面倒だから」という建前で置いてきた彼らが、男爵らの悪事に関する調査をさらに進めていることでしょう。
ついでに日頃煙たがっている従者を蔑ろにすることで、暴君の印象をさらに強めるという狙いもありました。
馬車が視察先である村内へ入ると、つぐみはやけに道が美しく整えられていることに気が付きました。スチェータ男爵はその理由を、皇帝陛下がやって来ると聞いた村人たちが、彼女を歓迎するため自主的に清掃と整備を行ったからだと説明します。
しかし、フェリックスによる監視のおかげで、男爵の言い分が真実でないことはすでに判明していました。
今も道に沿って集まった住人たちが口々に皇帝を讃えていますが、その声は力無く、そうするように強制されたことが明らかでした。

・・・。
スチェータ男爵は恐怖によって領民たちを抑え付け、
一方的に搾取している現状を微塵も感じさせない態度を相変わらず貫いています。
「まだまだ整ってない村でお恥ずかしい」等と謙遜してみせる彼につぐみが適当な言葉を返していると、不意に馬車の扉を叩く者が現れました。
住民の一人らしきその男性は何事かを皇帝に訴えようとしていたようです。
しかしあえなく護衛騎士らの手によって、馬車から引き剥がされてしまいました。

うーわ・・。
彼が例の嘆願書を送ってきた人物なのかもしれないとつぐみが考えていると、スチェータ男爵が「それより明日はいよいよ舞踏会ですね」と急な話題転換を試みてきました。
つぐみは先程の男性について追及するのをやめ、
「楽しみにしている」とにこやかに応じます。
しかし彼女はここでわざと「エンビタ伯爵領地」という表現を使いました。
その途端、エンビタ伯爵に強いライバル意識を持つスチェータ男爵の顔が強張ります。
そんな男爵の神経をさらに逆撫ですべく、つぐみは「ようやくエンビタ伯爵の顔が拝める」とさも心待ちにしていたかのように呟くのでした。

ふむ・・。
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小説の中の悪女皇帝になった 38話 感想・考察
38話は、すっかり人でなしの演技が板についてしまったことを自嘲しつつも、相変わらず完璧な暴君っぷりを披露するつぐみの外見と内面のギャップを楽しみつつ、そんな彼女の手のひらで転がされているスチェータ男爵の姿を堪能することが出来ます。
ミソとなるのは男爵自身は自分こそが愚かな皇帝を思い通りに動かしていると思い込んでいることです。

今のところどのような人物か不明なエンビタ伯爵がいよいよ登場する気配もあり、是非読んで頂きたい話となっています。
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次回第39話ネタバレはこちらから
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https://www.manga-happy.com/akujyo_koutei39


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