声なきものの唄17話ネタバレと感想。瀬島に思い通りにされてしまうサヨリ。。

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『声なきものの唄』17話 深紅の椿と曇る鏡、旅支度、白椿と仕事道具でサヨリとチヌの分岐を描いたアイキャッチ画像 か行

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今回は安武わたる先生の「声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~17話を読んだので紹介したいと思います。

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声なきものの唄 17話 あらすじ

『声なきものの唄』17話あらすじ 深紅の椿、整えられた着物と食事、鏡の影で旅館のサヨリの戸惑いを表した画像
深紅の椿をサヨリに見立て、用意された着物と食事を左右に配置。整った待遇への戸惑い、眠りから目覚めた時の不安を、鏡に映る障子の影と夜明けの細い光でまとめています。

前話16話のネタバレはこちら

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声なきものの唄16話ネタバレと感想。お大社様での舞の披露。観客の中にチヌが見たものとは・・!
こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。今回は安武わたる先生の「声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~」16話を読んだので紹介したいと思...

サヨリはチヌと別れ、女衒の瀬島に連れられ旅館へとやってきます。
そこでは風呂に入れられ、美しい着物を着せられます。食事も出され、考えていた待遇ではないため、サヨリはかなり困惑します。

しかし床を見ると、並べられた布団が二組。
サヨリは瀬島に抱かれるのだと覚悟を決め、床に入りますが瀬島は風呂から帰ってきたものの、サヨリには手も触れません。

困惑するサヨリでしたが、横になると直ぐに夢の中へ。
少しして自身が何故柔らかい場所に横になっているのか、状況を飲み込めず横を見ると

そこには瀬島がいたのです。

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声なきものの唄 17話 ネタバレ

『声なきものの唄』17話ネタバレ 曇る鏡と赤い櫛、旅支度、白椿と溝さらいの道具で姉妹の境遇を整理した画像
深紅の椿と煙で曇る鏡、赤い櫛で、サヨリが瀬島の支配によって「お香」と名づけられ、大阪へ移される流れを表現。白椿と溝さらいの道具は、同じ頃に下働きへ降格され、年季が延びるチヌを示します。

前回、チヌが見たのは確かにずっと探していた姉・サヨリでした。
彼女はチヌと離れた後、女衒に旅館へと連れてこられ、その夜、女衒の瀬島に抱かれるのだと覚悟を決めて床に入りました。

しかし瀬島は風呂から帰ってきても手も触れず、サヨリは安心して横になります。
すると亡くなった父が夢に出てきて、そこで自身の今の居場所が分からず驚いて目を覚まします。

目を開けると横には瀬島がいます。
彼はサヨリの顔に優しく触れ、『いい妓の条件がそろっている』と告げるのでした。
サヨリを裸にさせ、女性の体の歓びをじっくりと教えて行くのです。
何度も何度も抱かれ、旅館の中でも食事も取らないため、お得意のおこもりが始まったと噂されているのでした。
瀬島はそうしていつも女性を骨抜きにしていると話しているのでした。
そうとは知らないサヨリ。
ご飯を勧められても口にすることもできません。
風呂へも行きたがらず、眠ったままです。

すると瀬島は桶にお湯を持ってこさせ、サヨリの体を拭きます。そうしてサヨリのすべてを解放させるのでした。
数日後、瀬島とサヨリは旅館を発ちます。そして大阪あたりに向かうと告げ、そこでサヨリの変身した姿と、新たな名を披露します。

新しい名前は「お香」。
お香は旅館の女性たちも息を飲むほどの色気と美しさを持っていました。
瀬島の手によって変化したお香に、旅館の女性は羨ましがります。
しかしそこには真相が隠されています。瀬島は自身が気にいった女性を丁寧にいたぶる男性だというのです。そうしてとらえられた女性たちは、一生瀬島なしでは生きていけないのです。瀬島は女好きのように見えて、実はそうして女に復讐している鬼だったのでした。
旅館の女将はかつてその話を聞き、ぞっとしたことを思いだし、お香の行く末を思うのでした。

管理人halu
管理人halu

サヨリ・・。

車の上でお香にこれから先、触れられる男性はすべて俺自身だと思うように瀬島は告げます。
心の中でお香の中には矢津で別れたチヌのことなど、どこにもないと悟って、女は浅ましいと思いひそかに笑うのでした。

そ逢坂に着いた2人。ある廓へとお香を引き渡す瀬島。
そこで二代目である息子に良いおもちゃだとほめられる瀬島。

そうしてお香の女郎人生は始まったのでした。

その頃の八津遊郭、東陽楼ではチヌが奉納舞いでヘマをしたことが知れ渡っており、客もチヌを指名します。
しかしチヌはお仕置き中の身で若様も会うことができなくなっていました。

若様はチヌが奉納舞いの後に、
自身に向かって捨ててほしいと告げたことを気にしていました。

その頃のチヌは下働きへと格下げされ、溝さらいをしているところでした。
折檻をされると思っていたチヌはその言葉と仕置きの仕方に驚きますが、楼主は売り物を損なうようなことはしないと告げるのでした。
その代わり借金だけは返済できないため、どんどん年季は伸びる仕様になっているのでした。

管理人halu
管理人halu

チヌは生かさず殺さずってわけだけど。。どうなのかしら。

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声なきものの唄 17話 感想・考察

『声なきものの唄』17話感想・考察 同じ朝日に照らされた深紅と白の椿でサヨリの再起への願いとチヌの強さを表した画像
同じ高さの台と同じ朝日に二輪の椿を置き、姉妹の境遇を優劣で比べず、二人の尊厳を中心に表現。深紅の椿の後ろの赤い櫛は押し付けられた役割、白椿の後ろの仕事道具は降格を示し、どちらの花も折れずに立っています。

今回の話は姉、サヨリの行方の後編が描かれる回でした。
チヌとはまったく違い、その経験の仕方や客の取り方もなんだか姉と妹で天秤にかけるほどで。
やはりもともとの美しさも兼ね備えたサヨリだからこそなんだろうか、とも思いましたが結局は絶対的に幸せな結末…というわけではなさそうですね。

管理人halu
管理人halu

今は悲しみに暮れているサヨリだけど、自分の力で立ち上がって欲しい・・!

今回のみどころは、サヨリの境遇とお仕置きの最中のチヌの仕事内容です。

チヌは巴の次の位の遊女なのに、下働きに降格し、
そこで女郎を恨むおクマ婆というチヌの仕付け人にも酷い仕打ちを受けます。

管理人halu
管理人halu

それでもチヌはめげない・・!

勇気をもらえます。次回も気になります・・!

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次回18話のネタバレはこちら!

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