【原作小説(ノベル)翻訳】皇帝と女騎士 258話 259話ネタバレと感想。騒乱、ついに終止符。そして第20章開幕へ。

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【小説版】皇帝と女騎士

今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の

皇帝と女騎士原作小説(ノベル)258話 259話※海外版準拠(ピッコマ漫画版は138話?)を読んだので紹介したいと思います。

この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
また120%原作様に敬意を払いながらの韓国小説版翻訳(原作様が最高!)となり、ここではhaluの解釈(感想?いや、感情?笑)が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作様も合わせてお読みくださいませ!

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皇帝と女騎士 258話 259話 ネタバレ

の前の管理人のひとこと・・

前話のネタバレはこちら!

↓↓↓

【原作小説(ノベル)翻訳】皇帝と女騎士 256話 257話ネタバレと感想。ポリアナの後悔・プラウとの邂逅・場は騒乱へ
今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の 「皇帝と女騎士」原作小説(ノベル)版の256話 257話※海外...

258話

管理人halu
管理人halu

プラウに自分の”モノ”を切り落とせと迫るポリアナ・・!!村人は止めに入るけど・・これ止まらないでしょ・・・!!

『おい、あそこにいるのはプラウ様じゃあないか!彼はスネーク公爵の息子だよな?!』
一連の騒乱を見ていた村人は、この場面でプラウを助けたら、もしかしたら後でスネーク公爵に報われるかもしれないと思っていた。

しかしポリアナは全く意に介さず、こう返した。

『だから?』

管理人halu
管理人halu

もうブチ切れちゃってるポリアナ・・(ヒィィィ‼︎

『プ、プラウ様はこの土地の領主様の、か、家族だ…!だから、そんなことはできないだろう…?』

ポリアナは村人をにらみつけ、ひるませた。

そして、ポリアナは村人にこう宣言した。

私はこの大陸で最も偉大な皇帝陛下の直属の護衛騎士、ウィンター侯爵だ!!! この男は、私の名前と評判に恥をかかせた!私の培った信頼を悪用するという、大きな過ちを犯した!さらに、この行為によって、陛下の名前と評判にも恥をかかせたのだ!この罪は決して許されるものではない!命を持って償うしかない!!

ポリアナが自分の正体を明かすと、村人たちはひざまずいた。

皇帝の右腕である女性騎士の話は誰もが聞いたことがあり、ポリアナがその人であることを疑う人はいなかった。また、他の貴族の身分を名乗ることは犯罪とされていたからだ。

それに、彼女の行動を見れば、ポリアナがかなりの高位貴族であることは明らかだった。

管理人halu
管理人halu

ポリアナは努力でここまで上り詰めたんだけどね・・?(確かに生まれ自体はそこそこ裕福だったかもだけど。

侯爵ほどの地位にある者に対し、
この村の誰が彼女を責めたり、止めようとすることができるだろうか?

ポリアナはプラウに向き直り、再び

切れ。

と命じた。

管理人halu
管理人halu

もう、止まらない・・・。

もはやポリアナは、プラウを地面に這いつくばる取るに足らない虫のように見下ろしていた。

これが彼女が権力を愛する理由だった。
彼女はもう、エハスの若くて力のない騎士ではない。
人々の自分への無礼や侮辱に耐える必要はなかった。
彼女は今、自分がそうしたいと願う人間を罰する力を持っていた。

そして、この状況では、慈悲の余地はなかった。

『あああ…ッ…!!』

プラウは地面に頭をつけて跪き、慈悲を乞うた。

しかし、何の意味も為さなかった。
慈悲とは、受けるべき人だけが受けられるのであって、
プラウは慈悲を受けられる資格など、なかった。
管理人halu
管理人halu

・・・。

__

__

『…私の怒りがお前の子供に向かわないうちに、今すぐにやるんだ。』

とポリアナは冷たく言い放った。

管理人halu
管理人halu

うわうわうわうわ・・・!!!

この脅しはプラウを動かすのに十分だった。

プラウはようやく立ち上がり、震える手で自分のズボンを下ろした。

管理人halu
管理人halu

本気・・だよね・・?

ポリアナは痛みと恐怖で萎んだ彼の男根を、ただ冷たい眼差しで見つめた。

プラウは

『お願い・・・します・・息子は、許し・・・許してあげて・・・ください・・。』

と懇願した。

管理人halu
管理人halu

あああああ…もう…こんなの…見てられないよ…

『お父さまああああああ!!!!!!!』

老人にキツく抱きかかえられたままのその幼い子供は、泣き叫んだ。

ポリアナはこの子供を傷つけないようにした。
この事態の元凶は子供ではあるが、彼には罪がない。
すべてのことを始めたのはプラウの欲であって、この子ではない。
この子は罰せられるべきではない。

そしてポリアナ自身は

なぜ私がここで悪者のように見えるのだ…!

と苦々しく思ってた。

管理人halu
管理人halu

・・・うん・・・。
背景を知らない、からね・・。

村人たちは皆、恐怖のあまり地面にひざまずいていた。
輪の中心には、口から血を流し、泣いている男(プラウ)がいた。
その近くには幼い男の子が父親に向かって声にならない叫びを上げ、泣いていた。

ここに立っているのはポリアナだけで、
その中心の男に向かって性器を切り落とせと叫んでいたのだ。

管理人halu
管理人halu

女性のポリアナ、ただひとり、立って、そして、男性に残酷な命令をしている。(ポリアナから見るとこの構図・心境なわけだよね。なんで自分が悪く見えるんだ、って・・。

__

__

今の状況は、彼女を残酷な魔女のように見せていた。

だがポリアナはその間もなにも言わずじっと待っていて、
まだ震えているプラウが短剣を自らの男性器に持っていくのを見ていた。

そして__

少しのためらいの後_

彼は……切った。

管理人halu
管理人halu

・・・・!!!!!!!

真っ赤な鮮血が辺りに噴き出した。

『あああああああああああああああああああああッ!!!!!!

プラウは悲鳴を上げ、その激痛で前のめりに、倒れた。

管理人halu
管理人halu

うあああああ…(もうコレキツい…。

その光景を冷ややかに見ていたポリアナは、地面に落ちた肉片に向かって歩き出した。

何の感情もなく、彼女はプラウの、それを踏んで潰した。

管理人halu
管理人halu

・・・ゴクッ。
そしてこの一連の流れ、これ絶対漫画では描かれないやつ・・

プラウは息子を救うために自分の性器を切り落としたが、
この父親としての愛はポリアナには全く響かなかった。

なにしろ、この愛こそがこの最悪な状況の始まりだったのだから。

そして、ポリアナは村人たちの方を向いて、こう宣言した。

『私がお前たちの次の領主になると言ったのは本心だ!
さぁ、この新しい領主を怒らせないように気をつけろ!!!』

管理人halu
管理人halu

スネーク家が支配している土地を奪おうとしているのは本心なんだね。今はポリアナの目的はまだわからないけど、このポリアナが起こした事件を広めないようにしたり(自分とルクソスの名声が下がるから)、もしかしたらプラウの子供(や家族)を監視下に置きたいのかも。

そう言うとポリアナの気持ちは少しは楽になった。

そしてポリアナは、ルクソスが立っている場所に向かって歩いていった。
彼女はもうこの村には一刻たりともいたくなかった。

ポリアナは、日が沈む前に次の町に入ってしまおうと決めた。

でも、その前に・・・。

ポリアナは皇帝に深々と頭を下げて謝った。

『このようなことは二度といたしません……陛下。』

管理人halu
管理人halu

・・・色んな意味があるだろうな。。
もちろん、ルクソスの妻たちやシーケルの意見を聞かずにプラウを信じてしまって騙されて、結果的にルクソスに迷惑をかけてしまったこと。(ルクソス本人は迷惑と思ってないかもだけど。)そして、大勢の村人の目の前で、少なくとも現領主の子供のプラウの身体の一部を切り取らせる命令を下した、この騒動を起こしてしまったことを、だね・・。

ルクソスは悲しそうにポリアナを見て、伝えた。

『ポル卿・・・何度も言うが、これはそなたのせいではない・・・。』

そしてルクソスはゆっくりとポリアナに近づき、
そして…ポリアナを強く抱きしめた。

管理人halu
管理人halu

・・・!!!

ポリアナは抵抗せず、それどころか彼の肩に頭を預けていた。

ルクソスは彼女の頭を優しく撫で、

『よくやったな…。よく、やった…。
そなたは…何も間違ったことはしていない。』

とつぶやいた。

管理人halu
管理人halu

・・・ルクソスぅぅうう。
(ポリアナを絶対に否定しない。これもルクソスの優しさ、なのかもね。

そしてルクソスは静かに決心した。

今後、スネーク一族の問題には俺が全て対処する。

と。

管理人halu
管理人halu

これ以上、ポリアナを悲しませないために、だね・・・。

__

__

_

ついに、蛇狩りが終わった。

貴族の蛇(不正した貴族)は全員牢屋に入れられ、
金食い虫の蛇、この、最後で最悪の蛇はポリアナによって罰せられた。

管理人halu
管理人halu

プラウ・・。

そのルクソスに残された唯一のこと。
それは….

ポル卿に…プロポーズをするのだ…!
管理人halu
管理人halu

・・・ここでか・・!!!!!
(正直まだプラウの断罪の後味(苦虫)がガッツリ残っているのだが・・ここでか・・!!笑

ルクソスは今度こそ、伝えよう、と心に決めた。

ポリアナにずっと抱いていたこの気持ちを正直に伝えよう。
プロポーズの時には美しく育った庭中の花を贈ろう。
そして…母親の指輪を渡して、ポリアナをアクレアの次期皇后にしよう。
管理人halu
管理人halu

最後・・・!!!

ルクソスは、たとえ彼女に断られても何度もプロポーズすると心に誓った。

そしてルクソスは、
何よりも心の底から彼女を愛していることを早く、彼女に伝えたかった__

管理人halu
管理人halu

ポリアナへの急なプロポーズ、そして”早く”っていうのは、ポリアナの胸中を察して、だね・・。
そして、これで第19章が終わります・・。
まだ・・ちょっとあの衝撃(プラウの絶叫とか)が頭に残ったままや・・。ちょっと休憩入れたいくらいだ・・。

__

__

第20章 259話

管理人halu
管理人halu

第20章 “もし貴方が困難な状況にあるのなら、私が助けるから。” が始まります・・こんなの・・章題の時点で神章なのでは・・(鳥肌。

ポリアナとルクソスは、村の宿屋から荷物を引き上げてきた。
夜も更けてきて、しかも、ここから一番近い町には宿屋がなかった。

管理人halu
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このスネーク家の領土から出るため、だね・・。

つまり、もっと遠くの村まで行かなければならないが、日没までにはもう時間がない。

更に山間部では日没が早い。
この地域の村々は、野生動物やよそ者から身を守るために、自分たちの集落の周りに擁壁を作っていた。

その擁壁、つまりそれぞれの町の入り口は、夜になると閉じてしまう。

管理人halu
管理人halu

これ・・もしかして・・フラグ・・?ドキドキ…

ルクソスは静かに馬に乗っていた。
ポリアナがどれほど動揺しているかを見るまでもなく知っていた。

ルクソスはそれを肌で感じていた。

ポリアナがこれほどまでに動揺し、
自らに敗北した(とポリアナが感じているのだろう)のはいつ以来だろうか。

いや…一度もない。

ルクソスは、ポリアナが自信に満ちていなかった時のことなど思い出せないほどだった。

だからこそルクソスは、
自分がヤパに戻った際に、まず何をしなければならないかが明確だった。

復讐…だ。
管理人halu
管理人halu

・・・。

プラウに対するポリアナの処罰は、あまりにも軽いものだった。

管理人halu
管理人halu

ってルクソスは感じているのね・・。

ルクソスはもっと多くのことをプラウにしてやりたかったが、
ルクソスはあの場ではポリアナの意思を尊重する必要があった。

村に戻って彼が何かをすれば、ポリアナにも影響が出ることになる。

そして、今後どこかのタイミングでも、
プラウをさらに罰すれば、それもまたポリアナに影響を与えてしまう。

だが、この計画に関わった人たちを罰することはできる。

スネーク家は、プラウの真実を知っていたはずなのに、
ポリアナとプラウの結婚を止めるために何もしなかった。

管理人halu
管理人halu

・・・なるほどね。
ルクソスの次の標的はスネーク家、か。。

まともな貴族一族であれば、
プラウがどんな男かを婚約者のポリアナに知らせるはずである。

何しろ、スネーク家自体がプラウを勘当しているのだから。
しかし、当のスネーク公爵は何も言わなかった。
たった一言・・・それだけで十分だったのに、だ。

管理人halu
管理人halu

“子供”、だね。

アイツらには…必ず…後悔させてやる。

ルクソスは、静かに歯を食いしばった。
自分の愛する騎士が苦しんでいるのがわかり、
彼女が悲しみを隠そうとしているに違いないと思うと、彼は死にたくなった。

もう二度とこんな悲しみを負わせまい、と彼は心に誓った。

ルクソスの感情は、怒りから悲しみへ、悲しみから怒りへ、と何度も、何度も変化していった。
ポリアナは無表情のままだったが、ルクソスの顔にはその気持ちが表れていた。

彼女がどれほどの苦しみを抱えているのか……ルクソスの心は痛んだ。

今この瞬間、誰がポリアナの気持ちを理解できるだろうか。
ルクソスは必死に彼女を抱きしめようとしたが、それを止めた。

自分が何をすべきかわからなかったのだ。

抱きしめるべきなのか。抱きしめるべきではないのか。

__

__

管理人halu
管理人halu

そんなポリアナは・・

一方…ルクソスが考えている間、ポリアナはひとり、絶望的な気持ちになっていた。

ちくしょう…。
自らの命を…ここで絶ってしまいたい…。
管理人halu
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・・・ううっ。。

ポリアナにとってルクソスは世界で最も大切な人だった。
いつも彼にはいつも良いところを見せたいと思っていたのに、
今日の出来事で今までのすべてが台無しになってしまったのだ。

管理人halu
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ポリアナとしてはやっぱり、全部自分が悪いって思い込んじゃってるのかな・・。事件を起こした(騙された)のも、あんな形でプラウを断罪したのも・・。

よりによって、なぜ皇帝陛下の前でこのようなことが起きたのか。

誰もが常に完璧ではいられないが、
世界で少なくとも一人の人の目には完璧に映りたいと思っているはずだ。

ある人にとっては、それは両親かもしれない。
ある人にとっては、それは配偶者かもしれない。
ポリアナにとって、それはルクソスだった。
管理人halu
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そっか・・。

ルクソスは自分を引き受けてくれ、自分の人生を全て変えてくれたからだ。

さぁ、溺れてしまおうか、首を吊ってしまおうか。

つい昨日までは、結婚式の準備をしながらニコニコと笑っていたのに。

自分に見合わないものを望んだから罰せられたのだろうか?
自分に似合わないものを望んだから罰せられたのだろうか?
管理人halu
管理人halu

そんなこと・・あるはずないよおおおお!!!(泣

圧倒的な屈辱感に耐えられず、ポリアナは突然自分の頬を平手打ちしていた。

・・・!!
えっ、なっ、平手打ち!?

あまりにも大きな音だったので、ルクソスはショックで飛び上がってしまった。

『な、なんだ、今のは!?』

『申し訳ありません、陛下。
その、眠ってしまっていたので、目を覚ますために自分を叩きました。』

管理人halu
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・・・。笑(いや。。笑える状況じゃないけど。。

『…そうか。そなたは眠ったままでも乗れる優秀な乗り手だなポル卿。…だから二度とそんなことをするでない…。』

管理人halu
管理人halu

・・全部わかってるルクソスの優しさね・・。

『はい、陛下。』

ポリアナは静かではあるが力強く答えた。
自分を叩いたことで、少し、目が覚めたような気がして助かった。

自分は間違っていたのだ。
恥ずかしい思いをする必要はない。
陛下からは、自分は何も罰せられていないじゃないか。
管理人halu
管理人halu

そうだよ・・・!!

__

__

ポリアナがそのことに気づいたのは、
まず自分がまだルクソスの騎士でいられていることだった。

色々思い悩む中でポリアナは

あの夜、陛下はこんな気持ちだったのだろうか・・

と思った。

ポリアナは、ルクソスが自分を拒絶した夜のことを思い出していた。

管理人halu
管理人halu

レベッカが子供を残して亡くなった、それから間もない夜のこと、だね。。

ナナバから帰ってきた後だった。
アイノ卿の説明によると、ルクソスがポリアナに帰るように言ったのは、自分が悩んでいるところを見られたくないからだという。

その時、ポリアナはその意味がわからなかったが、今になってアイノ卿の言っていることがわかった。

なぜなら、今この瞬間、
ポリアナはルクソスを拒絶してひとりになりたいと思っていたからだ。

管理人halu
管理人halu

あんな醜態(プラウとの、過去の全て)を心から尊敬してやまない大切な皇帝陛下に見せてしまったから、だね・・。もう屈辱と羞恥心で逃げ出したい・・って。

もし自分が第二師団長でなければ…もし自分が皇帝を守る唯一の衛兵でなければ…もしあと一人でも王室の衛兵がいれば……ポリアナはルクソスから逃げ出していただろう。

今日の出来事が仮にポリアナにとって、ルクソス以外の世界の誰かの前で起こっていれば、ポリアナは気にすることは無かったはずだ。

しかし、よりによって出来事が起こったのは、そのルクソスの前だった。

よりによって、なぜ陛下の前で……。
ポリアナは歯を強く、強く噛み締めた__

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皇帝と女騎士 258話 259話 感想・考察

プラウとの騒乱に、ひとまず決着、がつきました・・。

管理人halu
管理人halu

いや・・プラウのその・・切断時の絶叫とかほんと・・ツラかった・・。ポリアナはもう完全に我を忘れてブチ切れちゃってたね・・。

ひとまず決着とはいえ、
ルクソスはこれ以上ポリアナが苦しむことはないように、ここからはルクソスの手で、残っているスネーク家の断罪や、もちろんプラウ、(そしておそらくその子供にも・・)今後関わっていくことはありそうですよね・・。

管理人halu
管理人halu

ルクソスも自分の大好きなポリアナをここまで苦しめたプラウを到底許してはおけず、ちょっと前の話では激昂してたしね・・。

そして、物語が新章に入ります。

管理人halu
管理人halu

ここ、気持ち切り替えに時間かかるわ・・笑

3人の妻を結果的に失ってしまったルクソス。
そして目の前のポリアナは見ていられない状態。

この状況がルクソスに、ポリアナにプロポーズせざるを得ない状況を作ったようです。

管理人halu
管理人halu

最後のきっかけはコレだったか・・。(いやもうルクソスが奥手すぎてまだわからんのだけど。笑) ただ、今のポリアナは端から見ても自分の命を絶ってしまいかねないほど、憔悴しきってる。やっと属せると思ってた集団の”家族”も作れない、楽しみにしてた結婚式も当然、できない・・。その全部をルクソスは心から理解して、ここで、ってことか・・。

そして、何より新章のタイトルが、

“もし貴方が困難な状況にあるのなら、私が助けるから。”
管理人halu
管理人halu

これルクソスのセリフ、だよね・・?確実にあの皇帝、泣かせにきてるよね・・?笑

どうなるでしょうか・・!!!
次回も、気になります・・!!

 

管理人halu
管理人halu

いつもコメントくださる皆様、本当に感謝です・・!!
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次回第260話ネタバレはこちらから

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【原作小説(ノベル)翻訳】皇帝と女騎士 260話 261話ネタバレと感想。プラウ断罪のポリアナの後悔・見つかった宿屋・大量の酒。
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コメント

  1. amabile より:

    夜を徹して待っていました!
    UPありがとうございます~~

    失意のどん底にまで落ちるひどい状況でしたが
    それがなんというか…ポリアナがルクソスのあの時の心情に思いを重ねるきっかけにしたり
    つくづくこの作者さんの力量を感じます…!そして
    管理人さんの絶妙な突っ込みと訳で楽しみながら読んでいます。
    明日も(いや今日?)も待ち遠しいです(^^)

  2. くまちょこ より:

    切った切った切ったぁぁぁぁぁあ!!
    踏んだぁぁぁああ!!!

  3. NORA より:

    翻訳とアップありがとうございます。
    これは原作はきっともっと…な表現だったんじゃないかと…
    本当にありがとうございます。

    新しい章では笑顔のポリアナに会いたい(>_<)

  4. マコ より:

    更新お待ちしておりました!
    ありがとうございます!
    ほんと…子どもがいる身としてはついプラウに感情移入しちゃうんですけど、これでやっと陛下のターン!と思うと次回の更新も待ち遠しいです!

  5. ごろ より:

    UP待ってました!いつも、ありがとうございます。

    • がが より:

      いつもありがとうございます!
      毎日の生活での楽しみです!

      ポルちゃんが泣けるて泣けて。
      本当にに幸せになってほしい
      スネークもプラウもほろびよ~

      プロポーズ場面が今から楽しみです

  6. てん より:

    更新お疲れ様です!
    プラウの件やっと解決(?)したけどもポリアナの気持ちを考えると辛いですね。ルクソスそんな状況でどうやってプロポーズするのか気になります!頑張ってルクソス!

  7. 有海 より:

    ありがとうございます!
    「いいね」があるなら、10,000以上つけたいです!
    ポリアナ辛い、辛すぎる(>_<)
    ポリアナに幸せを!

  8. 続きが気になる毎日 より:

    あぁあぁあぁぁ〜!ポル卿〜!!
    心中察して推しはかるべし……何という結幕ですか!
    詐欺を計画した息子、詐欺を知りつつ止めなかった親一族、
    スネーク一族は詰んだんでね。今後どんな追加処分が下されるのか、
    ゾクゾクします。

    皇帝〜!!ポル卿をお願いしま〜す!!

  9. あんみ より:

    かなり衝撃的で、辛すぎる回でしたね。
    ポリアナの気持ちは痛いほど分かるけど、ちょっとやり過ぎ感が否めないですね(´-ω-`)
    自分の中でなかなか消化できないです。

    新章で、待ちに待った展開になることを期待しています。
    2人に幸多き未来が訪れるように、、、

  10. こえだ より:

    更新ありがとうございます!

    ポリアナがこんなに絶望していて辛い…早く彼女に笑顔が戻ってほしい〜
    陛下がんばって〜

  11. ぴなぴな より:

    最近二人の結末だけとにかく知る機会があり、それに驚いて急に漫画より先が知りたくなり、こちらを読ませていただいています。いつもありがとうございます。今回についてはほんとに、、、ええとあの、、、そこをそうすると用を足す時はどうするのだろう?とか、要らぬことを考えてました。でも宦官のことを考えれば生きてゆくには問題がなく、死罪よりは軽い罰と言えるのかもしれません???。子供のことを考えて殺さなかったのかな?殺すよりも屈辱をと思ったのかな?
     漫画の方はコメディータッチで、なかなか新しい視点の楽しい話だとばかり思っていました。しかしいろいろなヒトのコメントを読む中で、この話のテーマは女性としてとても重いモノのだと、(まだこの先を結末以外知らないのですが)ちょっとわかった気がしています。この話って、日本や韓国の女性にはいろいろ響くところがたくさんあるに違いないです。世界一男女差が減っているといわれる西欧系アメリカ人ではどう言う反応があるのか、気になります。
     原作本が揃ったら購入して一気読み予定です。それまでは、こちらを楽しみにさせてくださいませ。

  12. halu halu より:

    皆様、いつもありがとうございます!
    皆様のコメント、私にない発想ばかりで考えられますし面白すぎますって・・!

    >ぴなぴなさん
    >ががさん
    >amabile さん
    >ごろさん
    初コメ★ありがとうございます!!
    ただ素通りもできるなかでお時間割いて頂きコメントくださるなんて有難い限りです…今後ともなにとぞなにとぞおおお… (_;´꒳`;):_.ゆっくりしていってくだされ・・

  13. マシュマロ より:

    パイセンの『庭中の花と母の形見の指輪でプロポーズ』の決意更にこの場面でふかまったのですね。困難が更にポリアナへの愛を深めるものになるとは…揺るぎない愛(TT)パイセン格好良すぎる。全てにおいてイケメンだゎ✨

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