【原作小説(ノベル)翻訳】皇帝と女騎士 356話 357話ネタバレと感想。人や国、あらゆるもののそれぞれの1年。

【小説版】皇帝と女騎士

今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の

皇帝と女騎士原作小説(ノベル)356話 357話※海外版準拠(ピッコマ漫画版は185話?)を読んだので紹介したいと思います。

この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
また120%原作様に敬意を払いながらの韓国小説版翻訳(原作様が最高!)となり、ここではhaluの解釈(感想?いや、感情?笑)が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作様も合わせてお読みくださいませ!

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管理人halu
管理人halu

(1巻のポリアナ可愛すぎワロタァ…)

皇帝と女騎士 356話 357話 ネタバレ

の前の管理人のひとこと・・

前話のネタバレはこちら!

↓↓↓

【原作小説(ノベル)翻訳】皇帝と女騎士 354話 355話ネタバレと感想。諦めきれない自分の"冬"。新章第23章開幕へ
今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の 「皇帝と女騎士」原作小説(ノベル)版の354話 355話※海外...

356話

管理人halu
管理人halu

ポリアナはルクソスとの婚約を解消する形でヤパへ・・ルクソスはその場で”暴君”になると宣言。2人は1年後に会う約束をしたけれど…。

シトリンに戻った後も、ジェラルドの存在はまだ秘匿にされてはいたため、ポリアナは別荘に残った。

ルクソスはポリアナに1年の猶予を与えた。
一年後、ポリアナがヤパに戻るときには、ジェラルドを連れて行くつもりだった。
その時には、ジェラルドは長距離を移動できる年齢になっているはずだ。

ポリアナが最初にしたことの一つは、南方への手紙を書くことだった。

ポリアナが皇帝との結婚を拒否したという話が南の地域に届くことを考えると……ポリアナは恐怖に震えた。

昔の上官は、自分が婚外子を産んだことを怒っていたのだから、今回の出来事を聞いたらどれだけ怒るだろうか。

管理人halu
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バウパウロとレビー・・。
前回の手紙では色々思うことはありながらも最終的にポリアナの応援をしてくれてたけど、そんなポリアナからルクソスを拒否した形になっちゃったからね・・。

手紙を出した後、ポリアナはソワソワと返事を待っていた。

__

そんなある日、南方から数人の客がやってきた。

ハウ卿とドナウ卿、そしてその妻たちだった。

管理人halu
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おおおおお!!ドナウたちきたあああ!!

ポリアナは双子をぎゅっと抱きしめた。
二人と最後に会ったのは数年前のことだ。
彼女らは長い間、笑って抱き合っていた。

ポリアナは、夫婦が子供たちも連れてきていることに喜んでいた。
子供たちも叔母に会いに来たのだ。

管理人halu
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おおお!マリンとマーティン、だったよね!いらっしゃい!

『とても大変な旅だっただろう…?』

『そんなことはありませんよ。この子たちはとても強くて丈夫なのです。』
『ジェラルドも本当に元気そうですね。』

ポリアナの問い掛けにバニッサとバクシーが笑顔で答えた。

『そうか、この子たちは、騎士の子供、だもんな。
これだけ元気なのだから、病気の心配もないだろう。』

ドナウ卿とバニッサの娘、マリンがジェラルドを簡単に抱き上げた。
ジェラルドの乳母は、マリンがまだ幼いこともあり、心配そうに見守っていた。
しかし乳母がショックを受けたのは、何よりマリンが怪力を発揮したことだった。

管理人halu
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このシーンめっちゃうける!!しっかりバニッサの怪力遺伝子受け継いでるやん、マリン!(バニッサは鹿をひょーいっって持ち上げれます。笑)

ハウ卿とバクシーの息子のマーティンは、近くに立って、おもちゃの剣で練習をしていた。

ジェラルドの乳母は、マーティンが誤って赤ん坊を傷つけるのではないかと、再び神経質になって見守っていたが、マーティンは

『そんな愚かな失敗をするのは、剣術の経験が浅い者だけだ!』

と言った。

管理人halu
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かーっこいいッ!そしてめっちゃ話せるやん!

マーティンは勇気を出してこうも叫んだ。

『僕は師団長になるんだ!』
『私も!』

この子たちはまだ幼い子供で、言っていることもあまり意味がない。

しかし、ポリアナが両親を優しく見ると、双子の姉妹は笑って

『二人とも将来は師団長になりたいと思っているのよ。』

と説明してくれた。

『二人はそれで毎日のように喧嘩をしていたんだから。』

『で、首都には3つの師団があることを教えて、彼らの争いを止めさせたの。』

『そうしなければ、この子たちはまだ戦っていたと思うわ。』

管理人halu
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カワイイ。”俺がトップだ!””私よ!”って言って譲らなかったんだろうなぁ(ニンマリ

かわいい話だが、ポリアナは笑えなかった。
確かに、マーティンはなれるかもしれないが、マリンも、だろうか?

管理人halu
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・・・。

彼女が不愉快そうな顔をしていると、ドナウ卿はすぐに説明した。

『この子たちが大人になっても騎士になりたいというなら、俺たちは止めないけどさ……。』

『これは大きな問題だ…。』

『え?何が?』

『”ジェラルドに”騎士団長になってもらおうと思っていたんだ。それなのに、マリンやマーティンがライバルになるなんて・・・息子にとっては、とても厳しい道のりになりそうだな。』

管理人halu
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笑!

ポリアナは深いため息をついた。

マリンとマーティンは、母親の驚異的な強さを受け継いでいた。
まだ幼い二人だが、おもちゃの剣で遊んでいる姿は実に印象的だった。
管理人halu
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もともとレビー卿の強さでもあるけどね。笑
そういえばレビー卿のもう一人の息子はどうしたんだろうね。

そして、ポリアナは息子の方を向いた。
ジェラルドはまだ才能を発揮するにはあまりにも幼い。

ジェラルドは確かに父親に似ているが、父親のような剣術の才能を持っているだろうか?

もし、ジェラルドがポリアナに似ていたとしたら……それはとても悲しいことだ。
管理人halu
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そんなことない!

彼女は、ジェラルドが強くて才能のある戦士になることを願っていた。

子供たちは一生懸命遊んだ後、眠りについた。
バクシーとバニッサは、この機会に、と温泉に入りにいった。

ポリアナはハウ卿とドナウ卿のところに座り、
昔の上官が自分の手紙にどう反応したかを聞くことにした。

ハウ卿は頬をかきながら

『義父は……まあ、よくため息をついていましたね。』

と言った。

ポリアナは緊張して「それで?」と聞いた。

『義母は、ポル卿がどんな幸せを望んでいるのか、少しは理解できるかもしれないと言っていました。』

これは予想外だった。

『ビーカー夫人が?』

『ええ、男性が家を出たり、皇帝から新しい名字をもらったりして名字を変えることはありますが、結婚しただけで名字がなくなる気持ちは女性にしかわからないと言っていました…』

管理人halu
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・・・!!!!
そうか・・・!!!わたし今になってルクソスがやろうとしていること気付いたわ・・!!!(それはあくまで施策のひとつ、かもしれないけど

『…エハスでは、男性がより有力な家に嫁いで姓を変えることは珍しいことではないよな。』

『その通りです。ビーカー様は、そのためにポル卿が名前を手放すのがさらに心苦しいのではないかとおっしゃっていました。』

そうか…。夫人の言う通りなのかな…?
だからこそ、私は自分の名前に強い思い入れがあったのかな…。

ポリアナは今はアクレア人だが、エハスで育ったのだ。

ポリアナは納得してうなずいた。
クランベル家には娘が二人しかおらず、ポリアナは長女だった。

もしも彼女がポリアナ・クランベルのまま(領土を離れない)であれば、
彼女の夫が誰であろうと、クランベルを改名しなかった可能性が高い。

管理人halu
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もともと領主だったからね。男性は嫁ぐ側。

名前も家族も、すべて彼女のものだったはずだ。

アクレア王国がルクソスの命同等であったように、
「ウィンター」という名前はポリアナにとって最も大切なものだった。

さて、今度はドナウ卿の番である。

『で、我々の父さんだけど…』

ドナウがなぜか続けられなかったので、ハウが説明した。

『…私たちの父は泣いていました。』

管理人halu
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え?

『え?!どうしてだ!?』

『…父が泣いたのはあなたのせいなのです、ポル卿。これはもう、父のところに行って、謝らないといけないかもしれません…。』

ポリアナは緊張を隠せなかった。

バウパウロ卿が泣いた…?自分のせいで?

ドナウ卿はポリアナに

『姉さん、落ち着いて。父さんが悲しんだのは、”過去に父さんが言ったことが原因で、姉さんが決断したのではないか”と思ったそうなんだ。』

『過去に?いつ?何を?』

『アヒルを食べた日だよ』

ポリアナはすぐに思い出した。
それは5人いるのに、アヒルの足が4本しかなかった日のことだった。

『あの日…?あの日、バウパウロ卿は私に何を言ったんだっけか・・ああ、思い出した。騎士として死にたければ、誰にも恋をしてはいけないと言われたな…でも、今は違うだろう!?』

管理人halu
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…そんな思い出があったんね。

ハウ卿は「そうだ、そうだ」と答えた。

『今はもう父は年寄りですから、そんな風には思っていないはずです。父は”おじいちゃん”になってからは、ずっと感傷的になっているのです。ポル卿は父の目の大きさを知っているでしょう?牛のような、あの。その父の目は涙でいっぱいになっていました。』

管理人halu
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牛に例えるな。笑 失礼だわ。笑

『…』

ポリアナはバウパウロ卿がシトリンに来て、自分を叩いてくれる方がずっと良かった。

年老いた上官を泣かせるなんて・・・ポリアナは最悪の気分だった。

ハウ卿はポリアナの動揺を見て、彼女を慰めようとした。

『あ、でも…そんなに悪いことではありません。
父はポル卿のことをとても大切にしているのです。』

ドナウ卿もさらに、

『昔、父さんが言ったことで決断したわけではないことはわかっているよ。姉さん、どうかそんな悲しそうな顔をしないでくれ…。』

と続けた。

しかしポリアナは

『…私はやっぱり間違いを犯したのだろうか…?私の決断は間違っていたのだろうか…?』

と嘆いた。

それを見たドナウ卿は、

『姉さん、前に俺が姉さんに言ったことを覚えてる?

姉さんが幸せであれば、それでいいって言ったよね。』

ハウ卿も、

『もし俺がポル卿でしたら、迷わず皇后になるチャンスを掴んでいたでしょうね。…でも、ポル卿は俺ではないから…。ポル卿、あなたは自分が正しいと思うことをすればいいのだと思います。』

管理人halu
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うおおおおおお泣
相変わらずこの兄弟は涙腺を・・もう、いいやつらすぎるでしょ・・・!!!

このように兄弟がポリアナを優しく励ましてくれたから、ポリアナの気持ちはとても楽になったのだ__

__

357話

2組の夫婦とその子供たちが帰った後、ポリアナは少し寂しさを感じた。

管理人halu
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ドナウたち、ありがとうね!
マリン・マーティンも可愛かったよ!

特にジェラルドは泣くことの少ないおとなしい子だったので、彼らがいない別荘はとても静かに感じられた。

そんな折、ヤパから手紙が届いた。

管理人halu
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・・・ヤパ、から・・。ゾクッ。

届けたのはディーク卿で、封筒の外側には皇帝の印が押されていた。

ポリアナは緊張しながら開封したが、手紙の内容は意外にもシンプルなものだった。

ルクソスは、これまでの様子を淡々と書いていた。
あとはジェラルドとポリアナのことを尋ねていた。

そして最後に、

“ポルが返事を書いてくれないと、がっかりするよ”

と。

管理人halu
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既読無視はやめてね、シュン…だから、と。

失恋した花婿が家出した花嫁に宛てた手紙であることを考えれば、非常に冷静で淡々とした内容だった。

ポリアナはディーク卿に「ヤパの様子はどうですか」と尋ねた。

『そうですね、人々は少しこの話をしていますが、全体的にはとても平和です。』

『…陛下はお元気ですか?』

『何人かの書記が陛下を暴君と呼びましたが…』

ポリアナは拳を上げて「それなのに陛下はその者たちを生かすのか!」と叫んだ。

ポリアナはすぐにでもヤパに戻って彼らを叩きのめす準備を始めようとした。

ディーク卿は首を振って、「陛下はすでに彼らを叩きのめしておられます。」と答えた。

管理人halu
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・・・。
叩きのめしておられますか…。(文脈関係ないけどすごい敬語ね。

『ああ、そうか。よかった。』

ポリアナは再び座った。
書記の身分の人間ががどうして皇帝を暴君と呼ぶことができるのか。
突然のことで、彼女は混乱していた。

『その者たちは本当に彼が暴君だと思っているのか…?
それとも皇帝が自分たちを酷使しているから抗議しているだけなのか…?』

『…後者です。』

管理人halu
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・・・。

『陛下はいったい何をしようとしているのだ?』

ポリアナはディーク卿を睨んだ。
彼は情報部に所属しているので、何が起こっているのかをかなり知っている可能性が高いのだ。
ポリアナは無言で、知っていることをすべて話すように脅していた。
ディーク卿は再び首を振った。
たとえそれが師団長であろうと、侯爵夫人であろうと、ディークには黙秘の義務がある。

ディーク卿は、

これ以上、自分が皇帝を失望させたら、本当に職を失うことになる…

と必死に考えていた。

ディーク卿はクビになりたくなかった。
必死だった。
管理人halu
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ディーク、今まで到着が遅れたり色々ルクソスの前でやらかしたから・・笑

ポリアナがいくら頑張っても、
ディーク卿は一般の人々がすでに知っているようなことしか教えてくれなかった。

管理人halu
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書記たちがそこまで言うってことは、確実に内政関連で何かが起こってるね・・・国の制度や歴史自体を変えるとか・・。

現在、皇帝は再び働きすぎていた。
彼は仕事中毒の元に戻っていた。
ウィンター侯爵に捨てられたショックから、仕事に没頭しているのだと人々は考えていた。
その仕事への集中ぶり……書記たちが彼を暴君と呼ぶのも無理はない。
ルクソス自身が好んで仕事中毒であればよいのだが、ルクソスは周りの人間にも自分と同じように働かせた。
王国中の多くの貴族や学者に命じて、自分の計画に取り組ませたのだ。
また、できるだけ多くの本を集めた。
疲れて辞めたいと言う人がいても、皇帝は辞めさせなかったという。

ディーク卿の説明によると、
ヤパ城内は今では最も恐ろしい場所になっているようだった。

ルクソスは、本を読むのが得意な騎士たちにも書類作成の仕事をさせているようだった。

管理人halu
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人手が…たりてない…。

ポリアナの腕には鳥肌が立った。

『…陛下は一体何をしようとしているのだろうか…?』

『どんなに考えても結局、今回のことは、あなたが陛下の元を去ったときに、陛下があまりにもショックを受けたからだ、と思います。』

『ははは、まさか。そんなはずはないだろう…。』

ポリアナは、だんだんと不安になってきた。

一年後、彼女が戻ってきたとき、ヤパはどうなっているだろう。
ポリアナは皆から大いに嫌われているのだろうか。
しかし、ポリアナはルクソスの公正さと優しさを信じていた。
今になって考えてみると、征服の時にどれだけ苦労したかを思い出していた。
他の騎士たちも皆、あの時は必要に応じて過重労働を強いられた。

ディーク卿は、ポリアナの皇帝への返答を持ってシトリンを後にした。

ポリアナは、自分に微笑むジェラルドを見ながら、ため息をついていた。
彼は父親のルクソスに本当にそっくりだった。

ただ、ずっと”小さいだけ”だった__

管理人halu
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でた・・1/4スケールミニチュア版ルクソス(ベビーベッド付き
※いや、今は多分1/3(”お腹を押すとお話もできるよ!”)くらいにはなったのか…?笑

__

__

それ以来、ポリアナとルクソスは定期的に手紙のやり取りをしていた。

皇帝からの手紙が淡々としたものだったので、ポリアナも報告書のような手紙を書いていた。
自分やジェラルドの様子をただ、書いた。
また、ルクソスから来た返信には、“あまり働かないようにな”と書いてあった。
管理人halu
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・・ルクソスはむっちゃ仕事するのにね…。

月が明るく輝く夜には、ポリアナは外に出て星を見上げた。
彼女は、ルクソスと過ごした夜のことを思い出しながら、星を一つ一つ数えていった。
ポリアナは不思議に思った。
一年経ってヤパに戻ってきても、二人の関係は変わらないのだろうか。

ポリアナにはわからなかった。
ポリアナが息子をジェラルド・ウィンターとして育てると宣言した以上、皇帝は別の後継者を探さなければならないことになる。

しかし、なぜかルクソスは他の妻を探さなかった。

それは、自分がヤパからすべての情報を得ていなかったからではないからだろか。

今までの関係から、
陛下はわざと本当のことを言わないようにしていたのかもしれない。

そこで、ポリアナは独自の情報源を使って、首都からの情報を得ようとしたが、やはり何の情報も得られなかった。

管理人halu
管理人halu

ふむ・・。やっぱりルクソスは約束を守って何かに没頭し続けている、と・・。

__

__

息子がすくすくと育っていくのと同じように、ポリアナの心配も日に日に大きくなっていった。

四季が過ぎても、ルクソスへの思いは変わらなかった。
そしてまもなく、彼女が皇帝のもとを去ってから1年が経とうとしていた。
管理人halu
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1年・・もう経つのか・・。

ある日、シトリンに思いがけない客がやってきた。

ジェラルドの存在がまだ秘密であったため、シトリンに入れる人間はほんの一握りであった。

だから、ポリアナがよく知っている人間だった。

それは、彼女の養弟であるドナウ卿だった。

管理人halu
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ドナウ!!
いつもありがとうね。

ポリアナはドナウに挨拶をした。

『何しに来たんだ?』

『姉さんをヤパにお連れするために来た。』

管理人halu
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1年前の約束・・。

『…お前は家でバニッサとマリンを守るべきだ。』

『分かってるよ。だから、これが最後になる。

ドナウ卿はニヤリとした笑みを浮かべ、ポリアナもニヤリと笑った。

管理人halu
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・・・。

ポリアナがヤパに出発するまでにはまだ時間があったので、
待っている間、ドナウ卿は一緒に乗馬に出かけることを提案した。

シトリンの外郭にでも遊びに行こうと言うのだ。
管理人halu
管理人halu

ちょっとした遠出、かな。

ポリアナは最近、別荘に閉じこもっていて退屈していたので、賛成した。

ポリアナは自分の正体を隠すことにし、ドナウは変装して近くに立っていた。

ドナウ卿はポリアナの服装に文句を言って抗議した。

『姉さん、お願いだよ! そのハンカチをそんな風に頭に被らないで!畑仕事をしている中年女性にしか見えないんだ。』

管理人halu
管理人halu

ワロ

『お前、誰が中年だって!?』

『子供がいて、30代後半に差し掛かっているんだから、中年に決まっているじゃないか!』

『はぁ?!お前も子供がいるんだから中年だろうが!?この野郎!!』

管理人halu
管理人halu

いいなぁ、この掛け合い。笑

結局、ドナウ卿はポリアナにはかなわなかった。
養子の姉弟ではあるが、本当の姉弟のように振る舞っていた。

ポリアナは自分が一番いいと思う服を着て、シトリンの外界に向かって走っていたが、ドナウ卿は「もっといい服はないのか」と不平を言い続けていた。

管理人halu
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まだ引きずってて笑う。

『お金持ちなんだから、きれいな服を持っているでしょう?どうしてそんな服を着ているのさ?なんで農家の手伝いみたいな格好をしてるのさ!』

『いつまでも小言を言っていると、あの木に逆さに吊るしてしまうぞ。』

その後、二人は黙って走っていたが、突然、ドナウ卿が小高い丘を指差してポリアナに言った。

『姉さん、あそこを見てごらん。景色が素晴らしいよ。』

『あぁ。』

小高い丘には、美しい野草が茂っていた。

ドナウ卿は、この丘でランチを食べようと提案した。

管理人halu
管理人halu

いいね!

しかしポリアナは首を振って、「あそこは私の土地ではないから…」と言った。

管理人halu
管理人halu

ふむ・・。
でも、ちょっとくらいならいい気がするけどね。笑

皇帝と女騎士 356話 357話 感想・考察

ポリアナがルクソスとの婚約を解消して、彼女は1年の期間シトリンに戻ることになります。

その間にドナウ・ハウ・バクシー・バニッサ・マリン・マーティンがポリアナを案じてシトリンに来てくれましたね。

管理人halu
管理人halu

この家族ほんと暖かいよなぁ。南国も遠いのにさ・・。(泣
マリンもマーティンもスクスクでよかったよ!

マリンとマーティンの将来の夢は師団長になること、でしたね!

管理人halu
管理人halu

そしてポリアナ擁護のレジェンドの血が流れるジェラルドと激突するのだ・・!!これはまだ戦いの序奏・・(ゴゴゴゴゴ!

そしてこの1年の間にルクソスはやはり“暴君”として内政面で書記や少しでも文字の読み書きができる貴族や騎士をまとめ上げて、本人が過労でぶっ倒れるほどの勢いで”何か”を行っているようですね・・。

管理人halu
管理人halu

ディークが言ってくれた情報が少な過ぎて・・。なんだろうね・・。
でもそれぞれの1年。1年あれば子供はあっという間に成長するし、人も変わるし、国だって、だよね。

そして、はや1年が経ち・・。

管理人halu
管理人halu

ドナウがまた来てくれたね!(いつもありがとね。)で、まだ1年まで少し時間があるのかな?ドナウと丘までピクニックに行くことになったね。いや、これ普段そんな発言しなかったドナウ服装やけに突っ込むってことはさ・・(おっと、誰か来たようだ…

次回も気になります・・!!

 

管理人halu
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いつもコメントくださる皆様、本当に感謝です・・!!
ぜひ気軽に書き込んでってくださいませ!!イエイ!

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管理人halu
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次回第358話ネタバレはこちらから

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【原作小説(ノベル)翻訳】皇帝と女騎士 358話 359話ネタバレと感想。「だけど、それは、 まだ物語の途中。」
今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の 「皇帝と女騎士」原作小説(ノベル)版の358話 359話※海外...

コメント

  1. セド より:

    毎日サクサクと更新してくださり、感謝感激の涙でいっぱいです。昨日は仕事中も帰宅しても思い出し泣きをしてました。ありがとうございます。

  2. 諒子 より:

    今日もありがとうございます。ルクソス、、可愛い妻子のために心を鬼にして頑張ってるんだね❣️くー泣!本当に愛がないと出来ないことだね。明日も楽しみです。よろしくお願いします

  3. ひめ より:

    [halu様のつぶやき:1年・・もう経つのか・・。」  本当に一日で経過してくれてよかった(笑) でも、もっと一年の歳月を楽しみたかったのも事実!終わっちゃったら、ロスに陥りそうで今から悲しい((+_+)) halu様のお陰で、幾重にも興奮させてもらい感謝の気持ちでで一杯です。いかん、いかん・・・まだまだこれからもよろしくお願いします。といいながら号泣(ノД`)・゜・。

    • aiaiaiaicecream より:

      いつもありがとうございます!!
      毎日楽しみにしてます

      ルクソスが男前すぎます!
      ポリアナに思いを伝えるまでの
      ウジウジルクソスがこれでプラマイ0(笑)
      ジェラルドには将来幸せになって欲しいな(^_^)

  4. 有海 より:

    更新ありがとうございます!
    何が起こるのか、ジェラルドはどういう風に大きくなっているのか
    知りたい事がいっぱいです。
    ポリアナ戻るんですね。
    ジェラルド連れて行くのかな?
    続きが楽しみで(^^)
    ポリアナに幸せを!

  5. わみ より:

    お出かけ前の更新でしたか!
    ありがとうございます♪

    ビーカー夫人、前に泊まりに行った時女性の幸せは…って言ってましたよね。
    でも本音はポリーに思うところがあったんですねー!

    畑仕事の中年女性には笑った( ^∀^)
    そら、もう中年で間違いないウンウン

    そしてキーワードの「丘」ですか♡
    またまた明日も楽しみですlove

  6. しほ より:

    更新ありがとうございます!

    わざわざドナウがポリアナを連れて来た丘には何があるのか⁉︎
    やたらポリアナの服装を気にしてた事と関係があるのかないのか。
    気になります!

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