小説の中の悪女皇帝になった 52話ネタバレと感想。ウェディン伯爵とイーレン伯爵に助けられるが・・

  ※本ページにはプロモーション(広告)が含まれてます。
さ行

今回はピッコマで連載中のmiraenavi/S.Yang先生の

小説の中の悪女皇帝になった52話を読んだので紹介したいと思います。

管理人halu
管理人halu

この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。

管理人お勧めの最新漫画を読めるサービスU-NEXTです。
U-NEXT無料登録でもらえる【600ポイント】であらゆる漫画の最新巻が読めるんです。

無料登録終了後も、最新の漫画2冊も毎月タダ読めるなんて・・!

それだけでもスゴいのに、無料登録後は映画も無料で観れる!

管理人halu
管理人halu

漫画も見放題映画(20万本以上)も観れる!
太っ腹!さすがU-NEXT

周りの漫画好きはみんな登録しているのでお勧めです♪

↓↓↓

31日間無料で最新漫画も読める
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む

記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪

小説の中の悪女皇帝になった 52話 あらすじ

前話ネタバレはこちらから

↓↓↓

小説の中の悪女皇帝になった 51話ネタバレと感想。パーティ会場・暗躍する人々の影も。
今回はピッコマで連載中のmiraenavi/S.Yang先生の 「小説の中の悪女皇帝になった」51話を読んだので紹介したいと思います。 管理...
伴侶もなく未だ前線に立つ「ユリア」に対して侮辱的な言葉を並べ立てる貴族たちに、ユーストは怒りを露わにします。

↓↓↓

【31日間無料で漫画も読める】
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む

記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪

小説の中の悪女皇帝になった 52話 ネタバレ

元から「ユリア」と親交があるランチェア帝国出身の貴族らとは違い、降伏によって祖国が吸収され配下となった者たちは、多かれ少なかれ不満をため込んでいるのでしょう。

会場のあちらこちらで囁かれる皇帝への不信、あるいは敵意が滲む言葉の数々は、大抵そういった元他国の貴族が口にしていました。

管理人halu
管理人halu

ぐぬぬ・・

とりわけ彼らにとって攻撃しやすいのは、彼女が独身を貫いている上に、後継者の座も未だ空席であるという点のようです。

管理人halu
管理人halu

なるほどね・・後継者問題か・・

さらにその美貌さえも下世話な話題の種とされ、暴君時代の悪評も相まってかあからさまに侮辱する声まで聞こえてきます。

いくら「ユリア」本人ではないと言ってもこれにはさすがにカチンときたつぐみでしたが、今にも怒り狂いだしそうなユーストを見て逆に冷静さを取り戻し、彼に落ち着くよう言い聞かせました。

そんな彼らのかわりに口さがない貴族たちを窘めたのは、ウェディン伯爵とイーレン伯爵です。

管理人halu
管理人halu

・・新キャラ?
でもありがとう!助かったよ。

穏やかな人柄で知られる2人からなかなか辛辣な言葉で咎められ、さらに嘲っていた皇帝本人までもが目の前に現れたことで、失言の自覚があったらしい貴族たちはたちまち青ざめます。

彼らはすぐさま許しを請い始めましたが、
当然ユーストは謝罪だけで済ませるつもりはないようです。

しかし、こんな些細なことで彼を動かすことは得策ではないと判断したつぐみは、処罰をフェリックスに任せました。

多様な魔法を自在に操り「ユリア」至上主義な彼ならば、目立つことなくそれでいて効果的な対応をしてくれることでしょう。
管理人halu
管理人halu

“効果的”ね・・笑

やがて舞踏会も終わりに近付き、そろそろ引き上げ時かと考えていたつぐみのもとへ、火災発生の知らせが届きます。

血相を変えた従者の口からもたらされた火災現場は西の塔・・・ウェディン伯爵とイーレン伯爵が滞在している場所でした。
管理人halu
管理人halu

・・・。まさに・・。

ユーストとフェリックスに火事の鎮圧を命じ、ベヌース伯爵に原因調査と周辺住民の避難を手配するよう指示を出したつぐみは、迷わず自身も西の塔へと向かいます。

先に到着し魔法で中の様子を調べてくれていたフェリックスから、ウェディン伯爵とイーレン伯爵がまだ塔内に残っていると聞いたつぐみは驚きました。

しかも2人は逃げ遅れたわけではなく、自分たちの意思でそうしたようなのです。
管理人halu
管理人halu

は・・・?

だとしても火の手はますます勢いを増しており、何かに引火したのか爆発まで起き始めました。

おそらくは彼らが王族であった頃の臣下だったのだろう貴族たちはひっきりなしに悲痛な声を上げ、皇帝の対処を責める者まで現れます。

そんな状況に置かれたつぐみは覚悟を決め、燃え盛る炎の中へと自ら飛び込んでいくのでした。

管理人halu
管理人halu

えっ・・・?

↓↓↓

【31日間無料で漫画も読める】
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む

記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪

小説の中の悪女皇帝になった 52話 感想・考察

52話後半で起きた火事は、偶然とは思えないとつぐみが感じている通り、おそらく作為的なものでしょう。

管理人halu
管理人halu

そしてその場合、十中八九仕掛けたのはイターン王国の元国王だと思われます。

ここで気になるのはやはり、彼が誰かにランチェア帝国首都への潜入を命じたという発言と、ウェディン伯爵とイーレン伯爵登場時に、小説の定石として良い人過ぎる登場人物ほど怪しいとつぐみが考えていたことです。

管理人halu
管理人halu

果たしてこの伏線がどちらに転ぶのか、そして2人が身の危険を顧みず燃える塔の中に残ったのは何故なのか、緊張感に満ちた今話をぜひお楽しみください。

↓↓↓

【31日間無料で漫画も読める】
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む

記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪

 

次回第53話ネタバレはこちらから

↓↓↓

小説の中の悪女皇帝になった 53話ネタバレと感想。火災現場から発見された魔道具
今回はピッコマで連載中のmiraenavi/S.Yang先生の 「小説の中の悪女皇帝になった」53話を読んだので紹介したいと思います。 管理...

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました