声なきものの唄33話ネタバレと感想。漆腫れが流行を起こし、若様の過去も暴かれる。そのチヌは・・!

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『声なきものの唄』33話 漆かぶれ騒動、真苗が語る若様の過去、東陽楼の休業を象徴するアイキャッチ画像 か行

こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は安武わたる先生の「声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~33話を読んだので紹介したいと思います。

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声なきものの唄 33話 あらすじ

『声なきものの唄』33話あらすじ 漆かぶれ、真苗の暴露、若様をかばうチヌを静物でまとめた画像
琥珀色の布をかけた身支度盆で漆かぶれの広がりを、黒い来客用の箱と濃藍の法学書で真苗が口にした若様の過去を、白椿と冷却布で若様をかばい発熱したチヌを、人物を描かず整理しています。

前話32話のネタバレはこちら

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声なきものの唄32話ネタバレと感想。吉祥・花魁道中を披露。サヨリの跡を追う若様。
こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。今回は安武わたる先生の「声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~」32話を読んだので紹介したいと思...

漆ですっかり顔を腫らしたチヌを見舞いに来た吉祥と真苗。

そんなチヌを笑い物にしていたところ、若様がやってきて苦言を呈します。
そこで若様と同じ帝大の法科出身であった真苗は、若様のかつての醜聞を口にします。

若様はその話をされても真苗を殴るわけでもなく、その場を立ち去ります。
チヌだけはその言葉に感情をむき出しにし、真苗を殴りつけるのでした。

しかし漆腫れしていたところに熱まで出してしまったチヌはその場に倒れてしまうのでした___

管理人halu
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チヌ・・!

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声なきものの唄 33話 ネタバレ

『声なきものの唄』33話ネタバレ 漆かぶれと過去の噂、東陽楼の半月休業と保護策を整理した画像
身支度盆から白椿、若様の法学書、結束を示す櫛、閉じた格子戸、食事の椀、閉じた帳面と休めた算盤、稽古帳へ視線をつなぎ、漆かぶれと噂、女郎たちの信頼、半月休業・飯代負担・利息停止・稽古を一枚で整理しています。

漆腫れを起こしてしまった女郎ばかりになってしまった東陽楼。
巴と清香以外の女郎たちが揃って顔を晴らし、東陽楼では奇病が流行ったと噂になります。

そうしてチヌを見舞いにと、東陽楼に吉祥と真苗がやってきます。
栄太は2人を断ろうと必死になりますが、騒ぎを聞きつけたチヌがやってきて挨拶をするのでした。

管理人halu
管理人halu

何のつもりできたんや・・

チヌや他の女郎の顔をみて、真苗は笑い話にします。
するとそこに若様がやってきて、真苗の言葉に無礼な客は必要ないと答えます。
すると真苗は若様にあることを話します。
それは帝大に在学中に起こした駆け落ち事件のことでした。

実は真苗は若様と同じく帝大の法科出身であり、その当時はかなり有名だったと告げます。
そして華族の姫君と駆け落ちをし、心中。
結果助かったのは若様のみだとその場で話しを繰り広げるのです。

管理人halu
管理人halu

なっ・・!

話が終わると若様は真苗に歩み寄ります。
そのことで臨戦態勢を取ったものの、若様は何も言い返さず、そのまま行ってしまうのでした。
拍子抜けした真苗を殴ったのはチヌでした。
チヌは腫れた顔で涙を流し、若様の話を勝手に話した真苗を否定します。

しかしチヌは漆かぶれで寝就いていたところだったため、
興奮したことでその場に倒れてしまいます。
ことを終わらせようと、巴が吉祥へと挨拶をします。
そうして真苗を連れて帰り、二度と連れてこないように告げるのでした。
その巴の後ろには東陽楼の女郎も揃っており、彼女たちは若様への失礼な物言いに怒り心頭でした。
驚きながらも、真苗はその場を立ち去ります。
置いて行かれ吉祥に、巴は苦労すると告げるのでした。
巴は楼主に変わって進言してしまったことを謝ると、楼主はそのことは触れず、真苗の顔に見覚えがあるというのです。

そうしているうちに、
矢津遊郭の中でも若様のかつての醜聞が触れまわり、噂になっていました。
普段女遊びをしないのはその事件がきっかけなのでは、と勝手な憶測まで立っているのです。

管理人halu
管理人halu

・・・。

チヌは夢の中で華族の姫に若様を連れて行かれて、目を覚まします。
そうしてチヌはかつて古今集を読んで思い出したのはその人なのかと合点がいくのでした。

チヌは巴にそろそろ見世明けの時間なのではと問うと、
楼主は半月の休業を決めたと告げるのです。

漆かぶれは半月ほどたたないと治らないと言われており、
その間腫れた妓と晴れなかった妓で争いになると知っているのです。

そうして休業中の飯代は見世持ち、そして借金の金利もなしという話になるのです。

管理人halu
管理人halu

店側が妓たちを守ることを決めたんだね。

働かずとも飯を食えると喜ぶ妓たちでしたが、
実際はそうではなくその休業の間に稽古をみっちりとすることが引き換えとなっていました。

美緒は楼主の判断に思いきりが過ぎると告げますが、
巴は商売人としての心意気があるとどこか頼もしそうに語るのでした。

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声なきものの唄 33話 感想・考察

『声なきものの唄』33話感想・考察 チヌの寂しさ、楼主の保護、若様への信頼を象徴する画像
冷たい朝の光に置いた白椿と若様の濃藍の法学書でチヌの寂しさを、温かな光の食事・閉じた帳面・休めた算盤・稽古帳で楼主の保護と規律を、両者を結ぶ櫛で女郎たちの厚い信頼を表しています。

とうとうチヌも知ることとなった、若様の過去に起きた事件
華族の姫であった寿子との駆け落ちの話によって、チヌはどこかさみしそうですね。

今回の見どころは、楼主の心域の良さです。
普通のこういった作品の中に描かれる楼主とはもっと酷く人手なしが多い気がします。
しかしこの漫画の楼主はどこか尊敬できる部分もあり、なんだか面白いです。

そして何だかんだ言っても、若様の人気さと人柄のおかげなのか、
女朗たちからの厚い信頼感もとても素敵でした。かなり読んでいて引き込まれる回でした。

管理人halu
管理人halu

女郎は何があっても守る。
そういうお店は信頼されるよね。

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次回34話のネタバレはこちら!

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