生まれ変わってもよろしく 41話ネタバレと感想。駿・家族との食事会。遥に連絡を入れる。

今回はLINEマンガで連載中のLEEHYE先生の

「生まれ変わってもよろしく」41話を読んだので紹介したいと思います。

管理人halu

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生まれ変わってもよろしく 41話　あらすじ
生まれ変わってもよろしく 41話ネタバレ
生まれ変わってもよろしく41話　感想・考察

生まれ変わってもよろしく 41話　あらすじ

前話第40話ネタバレはこちら

↓↓↓

生まれ変わってもよろしく 40話ネタバレと感想。信吾は、浜田がいるMIホテルの部屋を訪ねる、中にいたのは香織・・？

今回はLINEマンガで連載中のLEEHYE先生の「生まれ変わってもよろしく」40話を読んだので紹介したいと思います。管理人halu ...

管理人halu

祝！連★載★再★開！
※このLINEマンガで約2ヶ月ほど連載が止まってたのです・・！

親族は食事しながら、仕事の話をしています。

親族はいつものように些細な言いがかりをつけて、駿の耳のことを話します。
駿は反論しました。

廊下で、順平が駿に難癖をつけました。
駿は順平をあしらい、行こうとします。
親族の若い女性が、正幸が駿を呼んでいることを伝えました。

正幸は駿に食事会でのことを注意しました。
駿は反論し、帰ることにしました。

駿が後部座席に座らなければ車を出すなと正幸に命じられたことを、運転手は駿に伝えました。
仕方なく、駿は歩き出しました。

駿は信吾に電話しましたが、繋がりません。

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生まれ変わってもよろしく 41話ネタバレ

管理人halu

信吾がｸｿ友（友達でもないか）に絡まれてる間、駿は家族との食事に行くんだよね・・

室井駿は車の助手席に乗って、家族の集まりが行われる屋敷に向かっています。
駿は窓からその屋敷を見上げます。
駿は小さい頃、その屋敷を悪魔が住む城のように思っていました。

一見飴のように甘いですが、口からは毒を吐く悪魔たちが住む城のように。

管理人halu

典型的な嫌な貴族、って感じよね。

駿は屋敷の中に入りました。

親族は食事しながら仕事の話をしています。

涼子は駿に、仕事について質問しました。
駿が答えないので、場がシーンとしました。

いとこの順平が駿の肩を掴み、涼子が呼んでいることを教えました。
涼子は呆れたように、下を向いて食べてばかりじゃ話ができないと駿に注意しました。

親族はいつも些細な言いがかりをつけて、駿の耳のことを話します。
まるで身の程を知れとでもいうように。

これは食事会です、俺は食べたいんですが。
駿はそう意見しました。

涼子の兄が涼子を諫めました。
駿が戻ってきてホッとしたでしょうと、涼子の兄は駿の父親の正幸に質問しました。

後継者が不在で心配していたことを、涼子の兄は告げました。
正幸は駿のことを皆に頼みました。

順平が駿の肩に手を回し、正幸の頼みを快諾しました。
駿は嫌そうな顔をした後、その手を払いのけました。

管理人halu

肩に手回すな・・

恥をかかされた順平は駿に注意しました。
正幸は駿に何か言おうとします。

聞こえないから無駄だと、涼子の兄が止めました。
駿はムカムカします。

管理人halu

駿の危惧した通り家族は嫌な感じね・・。

駿は洗面台で顔を洗いました。

廊下。
駿は胸がまだムカムカするので、吐けばよかったかと思いました。
子供の頃に遊んでやったと、やって来た順平が駿に押しつけがましく言いました。
しかし、それは遊びではありませんでした。

回想。
静かなのが怖いなら訓練すればいいと順平は言い、怖がる駿をクローゼットに閉じ込めました。
母親が亡くなって、事故で駿の耳が不自由になってから、駿に対する親族の態度が180度変わりました。

管理人halu

胸糞・・。

現在。
駿は順平を睨みつけた後、行こうとします。

すると、順平は駿の腕を掴み、
後継者の座に興味が出たのかと、不敵に笑って訊きました。

駿は順平の手を外し、
自分が後継者の座を断っても順平がなれるとは限らないことを指摘しました。
正幸は資格がない人間には譲らないでしょう。

今日集まった親戚、理事、株主の中で順平を支持している人がいるのか、駿は質問して馬鹿にしました。
歩き出した駿の腕を、順平が後ろから掴みました。
親族の若い女性が、正幸が駿を書斎に呼んでいることを伝えました。
駿はギクッとした後、書斎に向かいます。
女性は順平に、駿に勝ちたければ念入りに頭を使って準備するように助言しました。

書斎。
周りに合わせるように、正幸は駿に注意しました。
今日の席は、単なる家族の食事会ではありません。

誰をけん制して誰を信じるかを判断するのもお前の役目だ、教えないと分からないのか。

正幸は厳しい顔つきでそう叱責しました。
そんなのは知りたくないと、駿は答えました。

唯一聞こえなくてよかったと思うのが親戚に会う時であることを、駿は告げました。

まだ誰も帰っていませんが食事は終わったので、カッとなった駿は帰ると言いました。
正幸は駿の後ろ姿に大声で呼びかけた後、溜め息をつきました。

駐車場。
駿が車の助手席に乗り込もうとします。
すると、運転手が言いにくそうに、

駿が後部座席に座らなければ車を出すなと正幸に命じられたことを伝えました。

管理人halu

・・・こんなのッ・・！！！！

それを聞いていれば、駿はここまで来ませんでした。
駿は車から鞄を取り出し、歩き出しました。

管理人halu

最後の最後まで胸糞だったわね・・