【韓国原作】ある日、お姫様になってしまった件について 124話ネタバレと感想。アタナシア戴冠式・オベリアの祝福。

神官の”長く”続いた祝詞も終わりへと向かい__

管理人halu

長く（退屈に？笑）

『・・そして。
クロード・デイ・エルジェア・オベリア皇帝陛下は、
栄光あるこのオベリア治世を継続するために後継者を指名されました。』

管理人halu

あっ・・・！！

神官がそう伝えると、
クロードは壇上の王座から、ひざまずくアタナシアをそっと見つめます。

管理人halu

・・ほら！アタナシア、そろそろ大事な場面くるわよ！笑

そのまま神官はこう告げます_

『これより皇女殿下への冠位授与を執り行います。』

管理人halu

き・・・た・・・！！（鳥肌…

神官のその言葉にクロードはゆっくりと立ち上がります。

そしてそのまま自身の一直線上でひざまずいている、
アタナシアまでのわずかな階段をひとつ、またひとつ、と降り…

アタナシアがこの戴冠式中ずっと頭に着けていた、
皇女殿下の証であるティアラを優しく外し、

皇位の証でもある王冠をそのままアタナシアの頭に乗せました__

管理人halu

あああああああああ(；ω；)涙涙
アタナシアが今ここで冠位を授与された・・！！泣
なんて美しすぎる光景よ・・
※Spoon先生Twitterの2枚目です、是非ご覧ください・・。
（イゼキエル・ルーカスや周りの招待客たちも幸せそうにしながらも、思わず息を呑んでる。

周りの招待客たちも優しく見守るなか、アタナシアは頭上に王冠を擁しました。

そんなアタナシアに対してクロードは…

ｷﾞｭｯ

と、離れる際にアタナシアをそっと優しく抱きしめました。

管理人halu

ええええええええええああああああああああああ！！！！！(；ω；)号泣

そうして、スッと自らの掌を真上に持ち上げて、周りにこう宣言します__

『今より正式に、
アタナシア・デイ・エルジェア・オベリアを帝国の皇女とする。』

管理人halu

かっ・・

『わあああああああああああああ！！！！』

辺りの招待貴族たちも一斉に歓声を上げ拍手喝采が巻き起こります。

管理人halu

かっこいいいいいいいいい！！！！！（鳥肌立ちまくり・・！！！

『オベリアに栄光あれ！！！』

『皇帝陛下に忠誠を！！！！』

『皇女殿下に栄光あれ！！！！』

『アタナシア皇女殿下ああああああ！！！』

戴冠式会場内は冠位授与を受けたアタナシアに対する祝福と拍手で満ち溢れました__

管理人halu

イゼキエル・ルーカス・シロおじさんはもちろん、お茶会に参加してた貴族令嬢たちもみんな暖かくアタナシアを見つめてる。