今回はピッコマで連載中のSarkk/Eunhye kim/binu/Siya先生の
「緑陰の冠」6話を読んだので紹介したいと思います。

この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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緑陰の冠 6話 あらすじ
前話ネタバレはこちらから
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親族の中でもとりわけ警戒すべき相手であるリンドバーグ男爵がランに会いに来ました。
彼はランの母親に大金を貸しており、自分の息子を彼女の婿としてラチア公爵家に迎えれば、その借金を無かったことにしてやるとランに提案します。
結婚はしたくないものの敵も作りたくないランは、
その場はなんとか穏便に誤魔化すことに成功しました。
ランを疑い、リンドバーグ男爵と結託することを警戒していたロス卿でしたが、この一件で彼女を見る目に変化が訪れたのでした。
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緑陰の冠 6話 ネタバレ
原作小説での彼は未成年で当主の座に就かざるを得なかったユスタフの摂政となり、ラチア公爵家の財産を横取りしただけでなく、自身の娘を強引にユスタフへ嫁がせようとしたり彼の暗殺を目論んだりする、とんでもない人物です。
そんな彼がランを訪ねた理由は、彼女の母親が作った借金の件でした。
実母が派手に散財してラチア公爵家の資産を食い潰したことは、もちろんランも承知しています。
リンドバーグ男爵からはネックレスの購入代金を借りていたようです。
しかし問題はその額でした。
リンドバーグ男爵から差し出された借用書によれば、母親は彼から一万ベラトもの大金を借りた上、利息だけでも毎月一千ベラト支払わなければならないという条件でサインしてしまっていたのです。

こんなん・・酷すぎるでしょ。。
借りた方も借りた方だけどさ・・
母の浪費について元々良い感情を抱いていなかったランがさらなる問題の発覚に難しい顔をしていると、リンドバーグ男爵が「借金を帳消しにしてもいい」などと言い出します。
その代わりに自分の息子と結婚するよう迫ってくる彼の目的は、原作小説での振る舞いから考えれば明らかでした。
そうでなくても、リンドバーグ男爵の息子・・・すなわちランにとっては4つ違いの従兄弟にあたるロビーは酒好きで女遊びが激しく、最近はギャンブルにまで手を出しているという、結婚したいなどとは間違っても思えない人物なのです。
しかしラチア公爵家の財政が未だ不安定な現在の状況でリンドバーグ男爵の提案を強く突っぱねてしまえば、血族の中に明らかな敵を作ることに繋がりかねません。
葛藤の末、ランは年頃の女性らしい結婚願望を垣間見せることで、この縁談をやんわりと拒否しようとしました。
リンドバーグ男爵は当然それであっさりと引き下がるような男ではありません。
ランは今後も叔父が自分を訪ねてくることを見越し、彼女の護衛としてついているロス卿に室内の会話を盗み聞き出来るカラクリの存在を明かしました。
怪訝な表情で「なぜそこまで」と訊いてきたロス卿に、
ランは「信頼を得たいから」と本音を隠すことなく答えます。
そんな飾らない真っ直ぐな態度や、臨時当主として休む間も惜しんで真面目に仕事に取り組む姿勢を誰より傍で見続けたことで、ランを忌み嫌っていたロス卿の彼女に対する印象も多少は変わったようです。
その心境の変化は、彼がユスタフ宛てに書いた手紙の文面にも現れていたのでしょうか。
ロス卿の報告を読み終えたユスタフは、ランが一体何を考え、どういうつもりでいるのかが分からず思案に暮れるのでした。
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緑陰の冠 6話 感想・考察
6話の見どころは、これまでランに対してあからさまな敵意をむき出しにしていた、言わばツン一辺倒だったロス卿が見せた貴重なデレです。

デレきたぁ!!笑
夜遅くまで仕事に励み、疲れた様子を滲ませる彼女にさり気なく休息を促す素直じゃない彼の優しさには、今までの態度があまりにトゲトゲしかっただけにギャップ萌えで思わずキュンときてしまいます。

ヴィジュアルは文句なく美形なので、彼が気になっていた読者は是非実際に読んでときめいて欲しいと思います。
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次回第7話ネタバレはこちらから
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