今回は満井春香 先生の「放課後、恋した。」7巻を読んだので紹介したいと思います。
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放課後、恋した。7巻 あらすじ
前巻6巻ネタバレはこちら!
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皆の目指していた公式戦が始まりました。
渚、桐生の中学時代のマネージャー、他校の井波さんがついに渚に告白します。
渚にとっては大事な友達であることをきちんと言葉にしたことによって、
井波さんは長い片思いを終わらせます。
渚、桐生の二人の活躍で試合は順調に勝ち進み、ベスト16までいきます。
次の決勝トーナメントは1週間後。
なのに、夏生は他校の生徒を避けた時に足を怪我してしまいます__!?
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放課後、恋した。7巻 ネタバレ
いよいよ公式戦がはじまりました。
渚と桐生のナイスコンビのおかげで、順調にコマを進めます。
3勝目まで全戦ストレート勝ちです。

強い!
試合と試合の間、夏生と渚はふざけ合って仲良くリラックスをしています。
それを見た井波さんは、昨日渚に言われた言葉を思い出します。
同じマネージャーなのになんで夏生なの?
という辛い気持ちになってしまいます。
中学の時はいつも渚と一緒にいて仲が良く、周りの皆に付き合っちゃえば?
と言われていました。
思い切って「私とつきあう?」と渚に聞いてみたものの、
ちょっと困った顔をされ、あわてて冗談でごまかしたけれど、
渚は自分のことを考えたこともない事に気が付いてしまいました。
周りに男の子がいてモテる井波さんに嫉妬する同じ学校の女子が、
井波さんのスコアブックをごみ箱に捨てていました。
偶然通りかかった夏生が見つけて、
その子たちに向かって井波さんの良いところ、
一生懸命バレー部の事ばかり考えて努力している事を伝える姿を井波さんが見つけます。
井波さんは好きな人の視界に入るためにずっとマネージャーをしてるけど、
片思いであることを話します。
そこに夏生を探していた渚が登場。
応援よろしくね、というと女子たちは渚にうっとり。一件落着でした。
井波さんは渚の中で夏生が一番なのかと尋ねます。
そして中学の時からずっと好きだったことを告白しました。
「渚が好き」と。
渚は「井波は大事な友達だ、ごめん」と誠実に答えました。
そして中学の時、付き合う?と聞かれてはぐらかしたことを、
「ぎくしゃくしたくなかったから何でもない言い方をして悪かった」と謝りました。
井波さんはずっとそのことで悩んでくれていたことに優しさを感じたようでした。
試合に戻った渚は、井波さんに聞かれた「夏生が一番?」という言葉を思い出し、
いつも頭の中が夏生でいっぱいになっていることを自覚します。
そして思わず夏生を抱きしめました。
びっくりする夏生でしたが、
夏生の中の一番になりたい、と思いながら試合に行きました。
夏生は大活躍だった桐生に声を掛けます。
「すごいね!次の試合も頑張って!」
すると桐生は「オレのこと好きになった?」と聞き返します。
そして一緒に帰りたいと伝え、(ちょっと一方的に)約束します。
夏生は「返事は試合の後に聞きたい、それまでオレの事ちゃんと見てほしい」
と桐生からの告白の時に言われたことを思い出していました。
次の試合、昔の渚のように桐生と全力で戦い、ベスト16に進む。
夏生はみんなの頑張りを思い出し、ほっとして涙ぐんでいました。
渚は「笑ってる夏生が好きだよ」とおでこにキス?をします。
「え?」と驚く夏生。急いで試合に戻っていってしまいました。
そのあと、夏生がボールを追いかけてきた他校の選手を避けようとして、
足を怪我してしまいます。
キャプテンが桐生に救護室に運ぶように指示し、
夏生をお姫様抱っこで運びます。その様子を遠くから見つける渚がいました。
夏生は全治2週間の怪我でした。
次の試合は1週間後の決勝トーナメントです。
部の皆は早く怪我を治すことが大事だ、
そして部活も休んでも良いと優しく気遣ってくれます。
渚も治るまで大人しくしているように言います。
夏生は渚に
「皆をサポートしたいから試合には行く!
渚が活躍してるところ見たい!」と話します。
渚はその時、中学時代、あこがれの兄に試合を見に来てほしい、
と自分がお願いしたことによって、事故で亡くなってしまったことが頭をよぎり
「来るな!ちゃんと病院に行け」と怒ります。
大事な試合の前に周りに気を遣わせてお荷物になってしまっていることに、
落ち込む夏生ですが、今出来ることをしよう、と前を向きます。
監督である兄に頼んで、女子バレーの友達に男子マネージャーをお願いすることにします。
そしてしばらく部を休むことにしました。
高校に入った頃のうじうじしていた夏生とは違い、
しっかりとしてきて成長をうれしく感じる兄でした。
試合前日。
校内でバッタリ会った桐生に、
夏生が部活を休んだふりをしてこっそり部室の掃除をしているのでは?
と指摘されました。
ごめんなさい、という夏生に、
休んでいるから落ち着かないだろうけど、
ちゃんと部員のことを考えてくれていることは伝わってるから大丈夫、
と優しく話してくれます。
そして、
「オレは見てるから。どこにいたって想ってるから覚えてて」
と後ろから抱きしめます。
優しい桐生のおかげでいつも助けられたことを思い出しながら
「桐生くんが好き。だけど・・・」
自分の好きは桐生の好きとは違うことを伝えます。

・・・。
初めて自分に好きだと言ってくれたのが桐生だったことを嬉しかったと話します。
桐生は初めて好きになった男なら嬉しい、と返します。
そしていつも頭にあるのはたった一人、渚であることを改めて自覚するのでした。
__
試合当日。
渚はこの会場で活躍をするあこがれの兄、渉の試合を見ていたことを思い出していました。
病院に向かう夏生。試合のことが気になります。なかなか診察の順番が回ってきません。
試合は桐生、渚の活躍で準決勝にコマを進めます。次は決勝です。
渚のサーブ、中学の引退試合のように終わらせたくない気持ちでサーブに気持ちを込めようとするその時、
「渚ー!いけー!」
というちょっと裏返った掛け声が試合会場に響きました。
「来るなって言ったのに」とニヤける渚。
残念ながら試合は敗退。
今までどんな時も涙を見せなかった渚の目に涙があふれています。
「めっちゃ悔しくて、決勝行きたかったです」
それを見た桐生は、やっと感情を表に出した渚に抱きつきます。
「また頑張ろうぜ」
夏生は診察を受けずに来てしまったので、
病院に戻ろうと会場を出ようとしてると、桐生が追いかけてきました。
ここで待ってて、一緒に帰ろう、と言うと会場に戻って行きました。
そして現れたのが渚でした。

!!!!!!
桐生は渚に病院に行っていないことも話して夏生の元に行かせたのでした。
またいい人って言われそうだ・・と言いながら、二人を見つめます。

いや、桐生いいやつだよ。。
「来るなって言われたのに来てごめん」と夏生は渚に謝りますが、
「ごめん」と返す渚。
応援に来てくれて嬉しかったと伝え、でも負けたことを謝ります。
夏生は渚のことがキラキラしてて自由に見えたから、
試合楽しかったのかと尋ねます。
渚は気持ちの切り替わった自分に気づいてくれた夏生に本心を伝えます。
やっぱりバレーが楽しい、桐生と同じチームに入って良かったと思った事。
そして夏生の手をとり、
「夏生がすげー好きだって思った」と・・・。
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放課後、恋した。7巻 みどころ
物語も終盤に近づき、皆の気持ちが交差します。
中学時代の井波さんが渚に、桐生が夏生に。
それぞれ報われない想いですが、
正々堂々と告白して断られてしまうけど、学生時代の懐かしい気持ちを思い出します。
渚の精神的な成長も見られます。

渚の中で、兄の死は自分が応援に来てほしいと言ったからだ、ということに縛られていたけれど、兄と同じバレーをやって成長するうちに、やっと解き放たれた7巻です。
どこかクールだった渚が人間らしく感情を出すシーンは
恋愛ものとは別の感動があります。

桐生との友情の深さも見どころの一つです。
これまでも渚の夏生への気持ちはダダもれでしたが、いよいよ夏生に想いを伝えます。
絵もとてもきれいで、
バレーの姿も格好良く、漫画の世界に引き込まれていきます。

いい漫画よ・・!!
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