今回はLINEマンガで連載中のLEEHYE先生の
「生まれ変わってもよろしく」80話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。物語の先の展開を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
生まれ変わってもよろしく 80話 あらすじ
前話ネタバレはこちら
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しかし遥は、駿が望まないことを強いるつもりはないとその要求をキッパリはねつけたと言います。
駿はそれを聞いて、自分がいかに遥から愛されているかを改めて実感したのでした__
生まれ変わってもよろしく 80話 ネタバレ
信吾が香織への想いを自覚したあああ！
そして、一方で駿パパと遥の話し合いの結果は・・！？
呼び出しに応じてやって来た遥に対し、自分の息子との交際を認める条件として駿の父親が提示したのは、
・・・というものでした。
・・なるほど。
でも駿は嫌だろうな・・
遥の口からそれを聞かされた駿は思わず頭を抱え、「それで何と答えたんですか？」と彼女を問い詰めます。
駿の気持ちを理解している遥は当然迷わず断ったようですが、その際に彼女が口にした言葉を教えられた駿は、遥が自身に注いでくれている想いの深さを改めて知り、感動を覚えずにはいられませんでした。
さすが遥だ・・！
なにしろ彼女は、「それはできかねます」という返答を受けて「自信がないのかな？」と挑発してきた駿の父親に向かって、自分は駿に「この世で一番幸せな人になってほしい」と願っており、当の駿が本社へ戻ることを望んでいないため、彼が幸せになれない選択を迫るつもりはない・・・と伝えたそうなのです。
カッコ良すぎるでしょ遥・・
ただしその直後、自信満々な態度で「条件がのめなくて私たちの仲を認めていただけないのなら、いっそ私に会社をお任せください！」とも告げたのだと笑顔で報告してきた遥のおかげで、駿はしばし声を失うはめになりました。
笑う。
非常に遥らしいこの本気とも冗談ともつかないセリフに、おそらく駿の父親もあっけにとられてしまったのでしょう。
どうやらその提案に対するコメントはなかったらしく、「特に何も言わなかったってことは認めてくれたんですよね」などと言い出した遥に、駿はつい「親父を黙らせるなんてマジすごい」と呟いたのでした。
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