今回はLINEマンガで連載中のAlphatart,SUMPUL, HereLee先生の
「再婚承認を要求します」56話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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再婚承認を要求します 56話 あらすじ
前話第55話のネタバレはこちら
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ナビエの教育陣がラスタに教えています。
ロテシュ子爵家にいる赤ん坊の顔を誰も見たことがなく、
秘密の区域でのみ育てられていると、アルティナが報告します。
その赤子がロテシュ子爵だけの秘密ではないとしたらと、ナビエは考えます。
ルベティを笑いものにしたことを、ロテシュは怒鳴ります。
ラスタは冷静に反論します。
ラスタに干渉するなと、ソビエシュはロテシュに言い捨てました。
身籠ったのが皇后なら良かったと、ソビエシュは思います。
子爵と会うのは控えろ、子爵に脅迫されているなら言えと、ソビエシュは告げます__
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再婚承認を要求します 56話 ネタバレ
ラスタをこれ以上見過ごせないと、侍女・イライザ伯爵夫人が怒鳴ります。
皇后陛下が受けていた基本科目の講師が全員ラスタに呼ばれている
と、騎士アルティナが報告します。
ナビエはアルティナを下がらせました。
なるほど、誰の思惑かわからないけれど、
ラスタは皇后としていつでも振る舞えるように勉強してるってわけね。
模範となる人物の教育陣をそのまま利用することは、社交界では珍しくありません。
しかし__
どこまで私を真似る気かと、ナビエは暗い顔で思います。
ロテシュ子爵に解雇された下人が多い、
子爵家にいる赤ん坊の顔を誰も見たことがなく、
秘密の区域でのみ育てられていると、近衛騎士隊副団長・アルティナが報告します。
その赤子が子爵だけの秘密ではないとしたらと、ナビエは考えます。
隠し子＝ラスタの子、とナビエも気付いたかしら・・
__
ルベティを笑いものにしたことを、ロテシュはラスタに怒鳴ります。
ラスタはそしらぬ顔で本を開きますが、名前を呼ばれ、本を膝に伏せました。
ロテシュはラスタを脅しますが、ラスタは冷静に言い返しました。
ルベティのような口の軽い子を皇后の傍に置いて口を滑らせたら
と、ラスタは警鐘を鳴らします。
ロテシュは否定します。
あなたは、我が子だからそう思うのよと、ラスタは返します。
我が子の世話をしたこともない女のセリフかと、ロテシュは言い放ちます。
ラスタは絶句します。
ﾌﾞｰﾒﾗﾝ‥
過去が暴かれて陛下の寵愛を失ってもラスタにはこの子がいる、
陛下はラスタの過去まで受け入れてくれるかもと、ラスタは話します。
でもあなたは違うと、ロテシュを蔑んだ目で見て言い切ります。
まぁ、でもラスタ良いのか悪いのか、
口が回るようになってきたわよね・・。
ロテシュ相手にも堂々としてる。
その後、廊下。
ロテシュは皇帝・ソビエシュに出会いました。
頻繁に出入りしているようだと、ソビエシュは話しかけます。
ラスタさんの手伝いをしていると、ロテシュは説明します。
余計な干渉をするなとソビエシュは言い捨て、歩き出しました。
ソビエシュが部屋に入ってきました。
ラスタのお腹をチラッと見て、
身籠ったのが皇后なら良かったと思います。
え！！！！！！！！
あれ・・？！？！
こんな大事なことｻﾗｯと思う・・？
ソビエシュはラスタに勉強の調子を尋ねます。
良好だなどと、ラスタは以前とは違う言葉遣いで答えました。
机の上には分厚い本があります。
陛下の自慢の恋人になると、ラスタは宣言します。
お前は私の愛らしい恋人だと、ソビエシュは返します。
陛下は皇后陛下に対しても愛らしささえあればいいと考えているのか
と、ラスタは思います。
ソビエシュは浮かない顔です。
何者かがお前とロテシュ子爵の関係について探っている、
誰かを知る必要はないが子爵と会うのは控えろと、ソビエシュは話します。
子爵に脅迫されているなら言え、追放刑か極刑に処そうと、ソビエシュは告げます。
過去も受け入れてくれるんじゃ・・
とラスタは思いますが、期待だけで冒険はできないと思い直します。
ラスタは否定し、子爵を意味もなく苦しめるのはやめてと可愛らしく頼みました。
眠るまで傍にいてほしいと、ラスタはお願いします。
可愛く、、ないぞ・・。
公務に戻る時間なので、ソビエシュは断りました__
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再婚承認を要求します 56話 感想・考察
以前のソビエシュの口ぶりだと、
講師を指名したのは彼だと思いましたが、ラスタが選んだのでしょうか。
ラスタを強請ってくるロテシュですが、
今回ソビエシュからの警告が入りましたね。
ソビエシュの言葉にスカッとしたね！
ラスタとロテシュのシーンでは、
ラスタが直情的ではなく冷静で、戸惑いました。
そう、そうなんだよ、
ラスタが言い合えてるの。
そして今話１番の（私的にですが）衝撃は
身籠ったのが皇后なら良かった
というソビエシュの台詞（心情）です。
最近、ソビエシュの気持ちが分かりません。
ラスタを信じていないのに愛しているのでしょうか・・?
ナビエはまだ好きだけど、
政治的に子供は欲しくて、ラスタは”その為の”ってこと？
でもラスタを庇いすぎてるよね、ナビエを虐げてまでも。。
わからん・・！
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次回第57話ネタバレはこちらから
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