【韓国原作小説翻訳】再婚承認を要求します 小説版108話ネタバレと感想。ナビエからラスタへの最後のアドバイス・待ち構えていたソビエシュ

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【小説版】再婚承認を要求します

今回はLINEマンガで連載中のAlphatart,SUMPUL, HereLee先生の

再婚承認を要求します原作小説版108話(漫画版は101話?)を読んだので紹介したいと思います。

この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。

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再婚承認を要求します 原作小説108話 あらすじ

の前にひとこと…。

前話、原作小説第107話のネタバレはこちら

↓↓↓

【韓国原作小説翻訳】再婚承認を要求します 小説版107話ネタバレと感想。パレード・披露宴・ソビエシュはナビエをダンスへ誘い・・
今回はLINEマンガで連載中のAlphatart,SUMPUL, HereLee先生の 「再婚承認を要求します」原作小説版の107話(漫画版は100話?)...

ソビエシュ&ラスタの結婚式・披露宴も終わり__

そのなかでラスタが孤児院や老人ホームなど、今までナビエが支援してきた施設にラスタの個人名義で多額の寄付(2000万クラン)を行ったことがナビエの耳に届きます。

そしてその日の次の日、仮面舞踏会・会場にて__
ナビエはラスタと2人きりで話すために、会場にいたラスタにこう切り出します。

『皇后陛下、私と一緒に踊りませんか?』

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再婚承認を要求します 原作小説 108話 ネタバレ

管理人halu
管理人halu

ナビエの約束手形を当てにしたラスタが自分の個人名義でナビエの支援施設に2000万寄付したところからだね・・(ゴゴゴゴゴ…‼︎

私がラスタに近づいていくと彼女は私を見てどうやら緊張しているようだった。

私が手を差し出して「皇后陛下、私と一緒に踊りませんか?」と誘うと、ラスタは目を見開いて言った。

『はぁ?』

私の言動を予想もしていなかったような表情だった。

管理人halu
管理人halu

しかしムカつくな・・笑

周囲の貴族たちも戸惑っていた。

私たちは仮面で顔を隠していたが、その場にいた貴族たちは私たちが新皇后と前皇后であることをはっきりと認識していた。

管理人halu
管理人halu

しかも、”因縁の皇后同士”かつ”その皇后(女性)から女性にダンスを誘う”んだもんね。もうめちゃくちゃ注目されてるはず。

私が突然ラスタにダンスを誘ったことは、その場にいた誰にとっても不可解なことだった。

私はもう片方の手で無言で踊りの舞台を指差した。
ラスタは戸惑っていたが、私が彼女にとって不利益なことを口にするのを防ぐためか、立ち上がって私についてきた。

管理人halu
管理人halu

まぁラスタも例の支援の件、ナビエの金(手形)でやってる自覚あるだろうしね・・

私たちがステージの中央に立ったとき、
それまで雄大な音色を奏でていたバイオリンも金切り声を出して音楽が止まり、演奏者たちも驚いていることがわかった。

一瞬の静寂が訪れた。

それから約30秒後。

再び音楽が始まった。

私たちに配慮したのか、演奏された音楽は男女が踊るための音楽ではなかった。

踊りのステップが同じなので、お互いが同じように動くダンス(音楽)だ。

ラスタは、ダンスの姿勢をとりながら、冷静に問いかけてきた。

『そこまでしてラスタに勝ちたいの?』

『?』

”ラスタよりも上手に踊れる”、それが今のあなたが見せつけたいことね?』

『・・・。』

管理人halu
管理人halu

・・・は?
いや…ラスタあなたが今まで緊張してたのって、勝手に進めた支援の件とかの話がナビエから来るから気にして身構えてたんじゃなかったのかよ・・?なによ上手に踊れることを見せつけるって・・。

彼女は本当にユニークな想像力を持っていた。

しかし、その想像力について彼女を褒める理由はないし、ましてやどうでもいいことに時間を費やすのはもったいない。

『…あなたの方がダンス、上手でしょ?』

私はラスタの質問には早々に結論を出し、本題に入った。

『ラント男爵の隣で困ったことがあったら、カルル侯爵に助けを求めてください。』

管理人halu
管理人halu

・・・?(手形のことじゃ…ない…?

『えっ…?なに?』

ラスタはさらに戸惑い、再び目を見開いた。

なぜ私がいきなりこんなことを言うのか理解できないようだった。

私は、あまり深く掘り下げたくなかった。

『カルル侯爵は陛下の部下ではありますが、個人的な感情に左右されない公正なお方です。国のためになるならば、彼はあなたを助けてくれるでしょう。』

『あなたは何を…?

『権力や利益だけを求める者を完全に突き放す必要まではありません。そういう人の中にも才能のある人はいますので。ただその方と追求する目標が違うだけ。でも、彼らを側近にするべきではないし、万が一そうなったとしても、彼らが何を追い求めているのか、常に目を光らせておく必要があります。』

『…?』

『…今日のあなたの服を選んだ人には近づかない方がいいわ』

管理人halu
管理人halu

(もしもし…ナビエさん聞こえますか…わたしは今あなたの脳内に話しかけてます…これ…この派手派手ドレス選んだの…ラスタ本人…。むしろみんな止めてたの…。あと…多分今あなたがラスタに話したこと、彼女1割もわかってないと思います…もしもーし…)

ラスタは完全に呆然としてしまい、ダンスで少し躓いてしまったほどだ。

ラスタの目は混乱に満ちていた。

えぇ、(その混乱を)わかっているわ。
だって本来わたしから彼女に何も言う必要はないですもの。でも…。

『あなたのためにやっているのではありません。
わたしの大好きな母国のためを思ってのアドバイスですので。』

管理人halu
管理人halu

まぁ、ここでナビエが言いたいのは、情に流されやすい(とナビエが判断してる)ラント男爵は利用されやすくて、その(利用された)ラント男爵に利用されたラスタの構図がナビエには見えたってことよね。まぁ、ロテシュしかり、そういう人たちを近くに置かない方がいいと。

私が冷たくそう付け加えると、ラスタの視線はようやく少し高慢になった。

私が渡した約束手形はどうしたのかしら?まだ誰かに渡していないの?』

しかし、その質問の後、その彼女の高慢なまなざしはすぐに消えた。

彼女は約束手形の話になると、
私を見つめるのをやめて、顔色を変えて視線を動かした。

『うーん…、ラスタは何を言っているのかよくわからない…』

管理人halu
管理人halu

は?

『…(手形を)取り戻せるものなら、そうしなさい。
それができなければ、これからは本当に自分のお金で施設を賄わなければならなくなるわ。』

管理人halu
管理人halu

施設維持は継続的なもの。
次回はナビエのお金(信用)はないからね。だから最初から皇室名義で国から支援金もらってナビエは進めてた。

ラスタは鼻で笑った。

ラスタは、”私(ナビエ)が自分のお金を利用されたくないから”
そう言っているのだと思っているのだろう。

そうじゃないのよ、ラスタ。

私は、そのお金が原因で問題が起こり、私が支援していた施設(孤児院など)が巻き込まれることを恐れていた。

管理人halu
管理人halu

なるほどね、しかもラスタが勝手にナビエのお金使ったりしてやった支援で問題が立っちゃったら施設が火の粉被っちゃう。

法律的には、ラスタに問題が起きたからといって、その施設にも問題が起きるわけではないが、他の寄付者たちとしては、スキャンダルに巻き込まれた機関には寄付をしない。

管理人halu
管理人halu

悪評が立っちゃうからね・・ラスタ(皇后)が個人で支援してる→なにかやましいことか・・?後ろ盾か・・?とかね。

しかし……可能性のあるシナリオを指摘するのではなく、私はここで止めることにした。

最悪の事態を防ぐための方法を伝えただけだ。

管理人halu
管理人halu

手形を取り戻せ、ってね。

さらにラスタに詳細まで言えば、私の足を引っ張ることになるかもしれない。

渡したお金の問題ではなく、
ラスタはこれまでにも自分のミスを他人のせいにしてきたことがある。

もし、私が彼女に詳細な情報を与えれば、
彼女は後で問題が起こったときに、また誰かのせいにする準備ができる。

そう考えていたその瞬間__
ラスタは突然床に倒れ込み、悲鳴を上げ始めた。

『ああ、お腹が…!痛い…!』

管理人halu
管理人halu

は・・・?でたよ・・・。

まじでもういいよ・・

お腹が痛い、と苦しそうに呻き始めたのだ。

私は静かにラスタを見下ろした。

本当か嘘かわからないが、彼女はしゃがみ込み自分のお腹を覆い続けていた。

『ラスタ!!!』

驚いてソビエシュが駆けつけた。
ラスタは泣きじゃくりながら彼の腕にしがみついた。

『陛下、お腹がとても痛いです…!』

ラスタを抱えたソビエシュは、私に視線を向けた。

管理人halu
管理人halu

・・・なんだよ。

私たちは無表情でお互いを見ていた。

ソビエシュの唇は震えていたが、何も言わずにただラスタを腕に抱きしめていた。

不思議なことがあるとすれば、
”ソビエシュの瞳はただじっと私の顔を見ていただけ”だった。

管理人halu
管理人halu

ふむ・・?

私がラスタを傷つけた(とソビエシュは思っている)はずなのに、彼の顔にはそんな思いはない。

文字通り、私の顔をじっと見ていただけだったのだ。

・・・?

彼は、(自分が)ラスタとこの場を離れることで私がひとりになるとでも思っているのだろうか。

管理人halu
管理人halu

たしかに、いつものソビエシュだったら、ナビエを”キッ”と睨み付けて、なんか雑魚みたいな(口わるい笑)捨て台詞吐いて、去っていくもんね・・。

『どうなさいましたか?』

するとハインリが私に近づき、
私の手を掴んで、優しい声でソビエシュに忠告した。

管理人halu
管理人halu

ハインリ、あいだに入ってくれてありがとう!

『陛下、早く彼女を宮廷医に診せに行かれた方がよろしいかと。』

ラスタは顔青ざめさせて悶えていた。

管理人halu
管理人halu

…ラスタ、なんか本当っぽいわね。

実際に冷や汗をかいているところを見ると、お腹が痛いのは本当なのだろう。

ソビエシュはハインリが来るとラスタを抱えて去っていった。

貴族たちは私たちの方を見ていた。
その視線をはっきりと感じることができたが、私は淡々と通りすがりの使用人からシャンパンのグラスを2つ手にした。

一つをハインリに渡すと、すぐに自分のグラスから一口飲んだ。

周りに大勢の貴族がいる前で話ができてよかった。
実際に、(ラスタのお腹が)痛くても痛くなくても、ラスタは絶対に私を責めるだろうから。

管理人halu
管理人halu

誰もがナビエが”手を出してはいない”、って証言できる状況で良かった、ってことよね。(あの時のコシャールとは違う。)…まぁ、なにか”言ってた”ってのはわかっちゃうかもだけど。でも、何も言ってない。(キッパリ

__

__

『で、どうなんだ?』

ソビエシュの冷たい質問に、宮廷医は聴診器を抜いてすぐに答えた。

『はい、そこまでご心配頂かなくとも、皇后殿下は大丈夫ですよ。』

『…ラスタに何が起こったのだ?』

『ストレスによるもの、のようです。』

『ストレス?』

ソビエシュは、
「彼女にどんなストレスがあるというのか」という顔で宮廷医を見た。

宮廷医は気まずそうに笑った。
それはソビエシュがよく知っているはずのことだった。

やがて宮廷医が帰ると、
ソビエシュはベッドに横たわっているラスタのところに行き、彼女の手をつかんだ。

ラスタは、ソビエシュの手にしっかりとしがみついた。

『陛下、ご覧になりましたか?皇后に脅迫されました。怖いの…』

管理人halu
管理人halu

あ??(クソイラ
ナビエはなぁ、一応お前のためもあって助言してくれたんだぞ・・?

『私は何も見ていなかったからわからない。』

管理人halu
管理人halu

で、コイツはいつもみたいに責任逃れか・・。(たまにはそうじゃないだろ、って言ってくれよ。。

『皇后が私を脅迫したの!!!』

管理人halu
管理人halu

しかも、”皇后”はお前な?

ソビエシュはラスタの言葉にため息をついた。

『…皇后は何を脅迫したのだ?』

『皇后は…

管理人halu
管理人halu

なんもしてねぇだろ。

ラスタはためらった。

誰かが自分を脅迫するためには、
その人(脅迫者)は自分の弱点を知っていなければならない。
そのことを誰よりも知っているのは、以前ロテシュ子爵に脅迫された経験があるからだ。

管理人halu
管理人halu

当然ソビエシュに自分がナビエ脅迫された”内容”を話す必要が出てくるからね。このおバカさん。でね、そもそもナビエは脅迫なんかしてないから。

そのため、ソビエシュの前で言葉を作る(嘘ついて他の脅迫された事実を他に作るってこと)のは難しい。

当然、約束手形のことは言えない。

結局、ラスタは涙を流しながらシーツを被った。

管理人halu
管理人halu

でーたーよー・・。

それを見てソビエシュは大きくため息をついた。

ソビエシュから見ればたしかにラスタは何かストレスを抱えているようだった。

ただ、一方の皇后は人の弱みにつけ込んで脅迫するような人ではない。

管理人halu
管理人halu

そうだよ。(そこは最低限わかってるんだな。

しかし、話す側と聞く側の思惑が一致するとは限らない。

ラスタはナビエ皇后の言葉を恐喝と受け取ったかもしれない。

いずれにしても、その時のラスタは目に見えて怯えていた。

『・・・。
ゆっくり休むといい・・。』

ソビエシュはラスタの波打つ髪を撫で、シーツを何度か叩いて去っていった。

管理人halu
管理人halu

OK。いつものソビエシュ。

二人は無意識のうちにナビエを”皇后”と呼んでいた。

その事実に気付いたラスタは顔をしかめた。

あぁ…もうわたしのバカ!

と。

ラスタは自分の口を責めた。

ラスタは何度もナビエを”皇后”、
と呼んでいたので、今でも無意識に口をついて出てしまうのである。

管理人halu
管理人halu

え?バカってそこ?
”脅迫されてないのに、脅迫されたって言って、せっかくソビエシュの気を引けたのに、その内容話せずシーツに潜った自分”じゃなくてそこ?

昨日、結婚式が行われたんだもん…。
今、東大帝国の皇后は私。あの人を皇后と呼ぶ理由はないわ。

__

__

『それにしても、彼女(ナビエ)はまだ自分が優位に立っているかのように振舞っている…なんであんなに今でもわたしに対して生意気なのよ!。』

プライドを傷つけられたラスタは、
ナビエに何もしなかったことを後悔し、そして再び襲ってきた痛みのために腹を覆った。

『うっ…!』

彼女は痛みを偽っていたわけではない。知らず知らずのうちに、
ナビエと向き合うことが彼女に大きなプレッシャーを与えていた。

今、彼女は私だけではなく、私の赤ちゃんも狙っている。

ラスタは、これらすべてをナビエの企みとみなしていた。
彼女は頭のいい女性だから、心理的な攻撃に違いない。

管理人halu
管理人halu

救いようねぇな。。

しかし、痛みが治まってくると、ナビエの言葉が気になってきた。

うーん…彼女(ナビエ)は何を言っていたんだろう。
管理人halu
管理人halu

うーんラスタは(いつも)何を言っているんだろう。

ラスタにとって、カルル侯爵に助けを求めることや、力だけを求めてくる者のそばにいるのは良くないという質問はナンセンスだった。

彼女はラスタが何も学んでいないほどバカだって思っているの?

しかし、あの時彼女(ナビエ)は約束手形の問題でも悩んでいた。

約束手形に何か問題があるっていうの?

ラスタは注意深く調べていなかったので、約束手形に書かれた名前を覚えていなかった。

ラスタは不安になって頭を悩ませたが、その約束手形はすでにラント男爵に渡してしまっていた。

管理人halu
管理人halu

あーあ・・。

ここ2、3日はお祭り騒ぎだったから、ラント男爵はまだ約束手形を持っているはず。彼に聞いてみればわかることじゃない。

しかし、ラスタは一瞬考えて気が変わった。

約束手形を再確認すると言えば、ラント男爵は戸惑うだろう。

さらにそこで自分が何かに気付いたとして、だからといって約束手形を取り返して、それに応じた現金を渡すことはできない。

…ナビエはただの戯言を言っていただけよ。
管理人halu
管理人halu

ラスタは何も手形を取り戻したとしても、(もう支援終わったあとだから)それに応じて現金を支払わないといけない。だから、金のないラスタは何もできない。で、結果ポジティブに良いように解釈するだけで、思考停止・・。

ラスタは緊張を抑えて落ち着こうとした。

『笑顔をみせないと。これからは陛下に堂々とした姿を見せなくっちゃ!』

管理人halu
管理人halu

ラスタ・・大事なのはそこ(笑顔とかドレスとかそんな表面的なこと)じゃないんだよ・・もう何もかも手遅れなんだよ・・

__

__

管理人halu
管理人halu

ナビエパートです。

ラスタに約束手形を預けたのはソビエシュに誤解されては困るから、代わりに、だった。

もしソビエシュに約束手形を預けていたら

管理人halu
管理人halu

=(ナビエのお金でソビエシュに施設の支援をお願いしていたら)

私を見てください。
私は良い皇后ではありませんか?それでも私と離婚したいのですか?

彼(ソビエシュ)にそう言っているように見えただろうから。

『・・・。』

もう私の手には負えないわ。
管理人halu
管理人halu

同感でございます。。

私は首を振って約束手形のことを忘れることにして、南宮を後にした。

数日後、私は東大帝国を去る。
その後、ここに来ることはもうほとんどないだろう。

これが最後になるかもしれないので、
この場所と完全に別れる覚悟を決めるため、しばらくこの場所を歩いていたかった。

管理人halu
管理人halu

ナビエ・・最後の東大帝国のお散歩・・?悲しいな・・

__

__

どのくらい歩いただろうか。

前方、そう遠くないところで、明るい光が見えた。

…何かしら?

光を追いかけてみると、なんとエルギ公爵が大きな岩の上に座っていた。

管理人halu
管理人halu

・・・。
なんとまぁ最後の最後、こんなタイミングで・・。

小さな光は、彼が持っているネックレスから出ていた。

このまま見て見ぬふりをしようかしら…?

しかし、私の足音を聞いてエルギ公爵は振り向いてしまった。

仕方がないので、
エルギ公爵の元まで歩いて行って「それ(ネックレス)は何ですか?」と聞いてみた。

エルギ公爵は、まさかこんなところで私に会うとは思っていなかったようで、私と同じように驚いていた。そして、彼は笑顔で手のひらを開いた。

『ネックレスです。ちょっとした魔法がかかった、ね。』

彼はネックレスを私に見せるように手のひらの上で転がした。

すると、ネックレスの中に小さなホタルが舞っているかのように、ネックレスがさらに光り輝いた。

管理人halu
管理人halu

へぇ、これも魔力(魔法)なのかな…?

不思議に思って見ていると、エルギ公爵が

『悲しくないのですか?』
と聞いてきた。

それは予想外の質問だった。

何を言っているのだろう?
私はネックレスから目を離し、彼を見つめた。

エルギ公爵は無言で私の顔を見つめていた。

その表情は…昨日と同じだった。

私たちがダンスをしたときのような、沈んだ表情。

管理人halu
管理人halu

あのとき…エルギはかしこまって何を言おうとしてたんだろうね・・ソビエシュの野郎が来たから。。

彼はハインリの友人であり、同時にラスタの友人でもあった。

その友人・・ラスタにとってはとても幸せな時間だっただろう。
それなのに、エルギ公爵なぜあのような(あのダンスの時)表情をしていたのか。

不思議だった。

・・・!
管理人halu
管理人halu

いや、まさか・・。エルギはそういう気のある素振りはしてたけど、素振りでしょ?あれは・・。

それはあり得るのだろうか?
その瞬間、私の頭にある考えが浮かんだ。

もしかしたら・・・。

『ラスタさんのことが好きだったのですか?』

ラスタが結婚したからエルギ公爵はあんな表情をしたのだろうか?

そういえば、
彼女は「ラスタさん」ではない。

『ラスタ…皇后のことが好きだったのですか?』

私が言葉を訂正して尋ねると、エルギ公爵は眉をひそめて笑った。

管理人halu
管理人halu

まぁ、やっぱり違ったわよね。笑
じゃあなんなんだろう、なにを言いたかったんだろう。

そして、彼が次に言った言葉は、先ほどと同じ質問だった。

『悲しいとは思わないのですか?』

『悲しい…?』

『パレードで起こったこと。』

パレードの時にみんなが私を無視したからそう言っているのだろうか?

だから表情が曇っていたのだろうか。

その時の出来事は、彼とは関係ない。

私には不思議に思えたが、正直に 『(あれは)仕方がなかった』と答えた。

エルギ公爵は、私の「仕方がなかった」という言葉を繰り返した後、「人間とはそういうものだ」と冷たくつぶやいた。

『人間とは、往々にして最後のことしか覚えていないものだ。
何をしたかに関わらず、その最後が気に入らなければ、すぐに背を向けて、他のことは忘れてしまうものだ。』

管理人halu
管理人halu

・・・深いわね。
今までナビエが東大帝国の国民のために頑張って来たことも知ってて伝えてるってことよね・・?

私は答える代わりに、彼の目をじっと見つめた。

エルギ公爵はなんだか、
あのパレードで私に起こったことが彼のなかの悪い記憶を呼び起こしているように思えた。

彼の周りの誰かの出来事なのか、それとも彼自身が似たような経験をしたのか。

その時、エルギ公爵はネックレスをポケットに入れて微笑んだ。

『王妃殿下、あなたは本当に理解がありますね。
私があなたの立場だったら、ちょっと感情を露わにして怒ってしまったでしょう。』

管理人halu
管理人halu

理解がある=”よくあんな状態”(パレード)だったのに何もしなかったな、っていうある種の皮肉よね。

同情と嘲笑を交えた言葉はいつも通りだった。

しかし、彼はいつもよりも悩んでいるように見えた。

彼の表情が昨日今日で急変したように見えたからだろうか。

親しい間柄であれば、
ここで「何があったんですか」と聞くところだが…

でも、そういう関係ではないから、そんな個人的な質問をするのは気が引けた。

そこで私は、自分が向かっている方向に指を向けてうなずいた。

『あなたの一人の時間を邪魔してごめんなさい。私は帰ります。』

管理人halu
管理人halu

・・・聞かないのね。
結局エルギが言いたかったことは、何もしなかったナビエに対する皮肉だったのかな・・そんなんじゃないと思うんだけどな・・。

エルギ公爵は甘く微笑むと、岩の上から立ち上がった。

『お見送り、しますよ。』

__

__

__

今日は最後の結婚披露宴で、私はハインリともっと長い時間を過ごすはずだった。

管理人halu
管理人halu

はず”だった?”

昨日、部屋に別れる前に、ハインリは私の手をしっかりと握って、

『ここに来てから、クイーンは友達とばかり遊んでいます…。私とも付き合ってください…。』

と悲しそうに言っていた。

管理人halu
管理人halu

はい、かわいい。

彼は悲しげな表情を浮かべ、大きく肩を落としていた。

さすがに可哀想になってきたので、「今日はもっと一緒にいましょう」と約束した。

管理人halu
管理人halu

ナビエ、折れた。(グッ 笑

よくよく考えてみると、それ(ハインリといなかったこと)は本当だった。

祝賀会の前に、私は友達と遊んでいた。

ハインリとは…初日に一度だけ踊ったっきり。

仮面舞踏会の日、ソビエシュがラスタを連れ去った後、
少しだけ残って、そして私はまた自分の部屋に戻った。

ハインリが寂しく思うのは当然だった。

彼が一番望んでいたのは最後の結婚披露宴を欠席することだったが…
どちらにせよ彼に会いにいくために、ハインリの目の色に合わせた紫のドレスを着て、彼を探しに行った。

管理人halu
管理人halu

あら、素敵なコーディネート。

私は彼を元気づけようと、自分で彼を部屋から連れ出すつもりだった。

管理人halu
管理人halu

でもさっきから、なんか嫌な過去形ばかりね・・。

そう、元気づけた後は、彼を散歩に連れて行こうと…。

しかし、ハインリの部屋のドアをノックしようとしたときに

『ナビエ!』

ソビエシュが私の名前を叫ぶのが聞こえた。

管理人halu
管理人halu

でーたーよ…。
まじもういいよ。解散。なんで邪魔ばっかすんだよ。
つかなんでハインリの部屋の前にいるんだよ…

振り向くと、ソビエシュが護衛なしで近づいてくるのが見えた。

彼を見た瞬間、
仮面舞踏会でラスタがお腹を押さえてうずくまったことを思い出した。

昨日の出来事の話をしに来たのだろうか。

私は毅然とした態度で

『その場にいた人は全部見ていたはずです。私は何もしていません。』

と先手を打った。

しかしソビエシュは近づいてきて、

『何を言っているのだ。』

と驚いていた。

何を言っているのか?だって?

『ラスタ皇后が倒れたことを私のせいにするために来たのではないのかしら?』

私が冷たく問いかけると、
ソビエシュはまるで私に叩かれたかのように叫んだ。

『どうしてそんな言い方をするのだ!
バカなこと言うのはやめないか!そんなことがあるわけがないだろう!』

そんなことがあるわけがない…?

彼はラスタのことで以前、無実の私を責めたことを覚えていないのだろうか。
無言で見つめるソビエシュ自身にも、そのことが浮かんだようで硬直していた。

管理人halu
管理人halu

なんかもうコイツら(ソビラスタ)こんな事件色々ありすぎてもはやなんのことだっけ?笑 えと、コシャールの件でしょ・・?それから・・?

しかし、どうやら彼は仮面舞踏会でラスタに起こったことを話しに来たわけではなさそうだ。

しかし、警戒心を解いたわけではなく、立ち止まってソビエシュを見ていると、
彼は「やれやれ」と呟いて、額に手を当てた。

管理人halu
管理人halu

いや、まじでこっちが”やれやれ”だわ。話聞いてあげようとするナビエが優しすぎるだけなんだからな。

『で、何でここに来たのかしら?』

ありったけの感情を抜いて尋ねると、
ソビエシュは視線で私がやってきた元の方角の私の部屋を指し示した。

まるで、中に入って話をしようというように。

管理人halu
管理人halu

ぜったい嫌だろ。ふざけんな。(ハインリ呼ぶぞ。

私は首を振った。

『言いたいことがあるなら、ここで言いなさい。』

異国の王妃としては、強国の皇帝に対して適切な態度ではなかったが、元妻としては、元夫に対してこのような態度をとるのは当然である。

管理人halu
管理人halu

うむ!!!!!!!!!(120%首がもげるほどの縦振りフル同意。

ソビエシュと同じ部屋で二人きりになりたくなかったのだ。

その言葉を伝えると、ソビエシュの目が揺れたのがわかった。

彼が私に伝えたかったことは、それほど重要なことだったのだろうか。

私は、彼が怒って帰ってしまうのではないかと思った。

しかし、しばらく私をじっと見た後、
ソビエシュは口を開き、

『戻ってきてほしい…!』

と言った。

管理人halu
管理人halu

・・・。
…もうね、失笑。
鼻息しか出ない。笑 読んでるこちらも感情ありませんわ。

『!』

『そなたに…他の男の妻にはなってほしくないのだ…!』

__

__

『そなたに…他の男の妻にはなってほしくないのだ…!』

ドアの向こう側から聞こえてきた声を聞いて、ハインリは固まった。

管理人halu
管理人halu

えっ・・??ハインリ聞いてた??
そっか…これハインリの部屋の前…!!

ハインリはドアに耳をあて、手を自分の心臓に押し当てた。

心臓の鼓動が早くなっていた。

『これはいったい…?』

管理人halu
管理人halu

・・・!!そうか…!!
ハインリはまだナビエからちゃんとソビエシュとの関係が終わったってこと聞いてないから・・!!!

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再婚承認を要求します 原作小説 108話 感想・考察

管理人halu
管理人halu

ちがう!ちがうのハインリ!変な誤解しなくていいのよ!ソビエシュの気が戻って、そしたらまたナビエが揺らぐ、なんてことはぜっっっったいに!!ないから!!!!…でもこれが伝えられないもどかしさ・・!!

そして今話はまさかのソビエシュ告白ENDという…。

管理人halu
管理人halu

シナリオゲームだったら完全にBADENDね・・。

ソビエシュが告白をした時には失笑の一言で片付いていたのですが、ハインリがこれを聞いてしまったとあれば、変な疑念を抱いてしまわないか、すっごい不安になる終わり方でした。

管理人halu
管理人halu

まぁ、ハインリとナビエはちゃんと話せば100%大丈夫なんだけど、こうやってハインリの部屋の前で待ち構えてわざわざ話に来るソビエシュが相変わらずクソビエシュすぎて・・(てゆかハインリに話しに来た説もワンチャンあるってことか?コイツ・・。

さて、振り返ってまいります。まず序盤__

ナビエはラスタに助言を行うため、ダンスにラスタを誘います。

管理人halu
管理人halu

手形の件もそうだけど、ラスタの近くに置くべき人間を母国の為とはいえ、しっかりアドバイスするナビエは人間出来てすぎでしょ…。そして案の定のラスタの反応はクソイラ。もう放っておいていいんじゃないか・・・?

結局ラスタナビエにもらったアドバイスを全無視して、手形もそのままラント男爵から回収せずでした。

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それどころか、コイツナビエの心理攻撃、とか言ってたからな・・。それでも、一回手形については思い直すシーンはあったけど、結局良いように解釈して終わらせてたわね・・

そして、東大帝国をそろそろ去らねばならないと思ったナビエは皇宮の夜を散歩します。

そこに披露宴のダンスパーティの時から何かナビエに言いたげだった憂いを帯びたエルギに再会します。

管理人halu
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でも結局エルギの真意は分からず仕舞いだったよね・・。
ナビエは自分がパーティで受けた屈辱に近いものをエルギが過去に感じたのでは?って思ってんだけど、なんだろうね。今後エルギが掘り下げられることもあるのかな。

あと魔力?で光るペンダントも持ってましたね…。キーアイテムなのでしょうか。

管理人halu
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わたしの愛しのカフメンはいつもナビエの肖像画が入ったロケットを持っております!キャラ被っております。笑 まさかエルギのネックレスも・・?(なんてね笑

そして、ラストシーンのハインリの部屋の前で待ち構えていたソビエシュですよ・・。

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せっかくハインリとナビエのお出かけ(ナビエの紫コーデも最高)だったのによ・・!(それにしてもことごとくナビエと一緒に入れないハインリよ・・笑

ナビエ・ハインリに限って2人の仲はもはや引き裂かれないと思いますが、ほんとソビエシュは最後の最後まで・・。

次回もお楽しみに・・!

 

管理人halu
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いつもコメントくださるみなさま、ありがとうございます!(甚謝・深謝・厚謝!でございます・・!!とても嬉しいです・・!!

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【韓国原作小説翻訳】再婚承認を要求します 小説版109話ネタバレと感想。西王国に帰ってきた2人・ハインリへのプレゼント・カフメン大公再来!
今回はLINEマンガで連載中のAlphatart,SUMPUL, HereLee先生の 「再婚承認を要求します」原作小説版の109話(漫画版は102話?)...

コメント

  1. Lilas より:

    いやー♡管理人haluさんの吹き出しコメントに笑いました(笑)もう全てその通りです!特に「120%首がもげるほどの縦振りフル同意。」の表現に爆笑。
    いや、場面はけっこう深刻なんですけど。。。にしてもナビエはいい人過ぎて、俗悪ラスタに陥れられる結果に。いや、殆ど全てはソビエのせいなんだが。。こいつ、どこまで面の皮が厚いのか、戻れ、などとよく言えたもんだ!ですよね。
    ハインリはカワイイ♡なのに聞いてしまったソビエシュの言葉!!不安どころの話じゃないですよね。ナビエの心を掴んでいない(と思っている)し、鳥の時、ソビエシュに卑怯な言葉を浴びせられたこっそり泣いてるナビエをみているし。。。早く西王国に戻って仲を深めつつ、結婚して、想いが通じ合うといいなー。。。
    今回も濃密な内容の翻訳を有難うございます。状況などがよくよくわかり、感心しきりです。
    大変と思いますが、続きも心待ちにしております!!

    • halu halu より:

      Lilasさん
      こちらこそいつも足を運んでいただきありがとうございますすす!!
      俗悪ラスタ(笑)。
      ただアイツは操りやすい(られやすいのでもあるのですが・・)のでまだなんとかなりそうですが、ソビエが・・笑
      はやく東大帝国から2人、逃げてくれ・・笑

  2. さくら より:

    更新ありがとうございます!待ってました~(*´▽`*)

    手形のこと、何度も小説に出てくるということは今後、おおきな鍵となる伏線なのかなぁと思うのですが
    ナビエ様にとって悪くならないことを願います。

    そらにしてもクソビエシュの変わりように失笑ですね!
    あれだけのことをして何故もどると思うのか
    勘違い男はキモいです(|||´Д`)

  3. フクハナ より:

    haluさん 今週もお疲れ様です!
    毎回精度の高い翻訳をありがとうございます!
    私もフリーの翻訳ソフトを使って小説版を読んでますが、当然それだけでは理解が足らなくて四割くらいは想像で補ってます。なので、答え合わせのようにhaluさんの翻訳を読ませていただいてて、それが本当に楽しいです!

    今話は久しぶりにナビエとラスタの絡みがあるイライラ回で、可愛いハインリ指数もかなり低めで正直楽しい回ではなかったです(´-`) あー早く西大国に帰ってからの二人のイチャコラが読みたいぃぃ!!

    今話のhaluさんの翻訳でなるほどそうだったのか!と思ったのは、エルギ公爵がナビエにパレードで起こったことを尋ねたシーン。「あのパレードで私に起こったことが彼のなかの悪い記憶を呼び起こしているように思えた。」と訳されていて、これはおそらく今後のエルギ公爵のエピソードの伏線になってきそうで、かなり重要なシーンだと思われるので覚えておきたいと思います_φ(・_・

    韓国語マンガ版の無料公開で見れる回は韓国語わからないけど絵を見て楽しんでるのですが、小説版と回がズレているのでどうやら少し早めに再婚承認の回がやってきそうです。あのシーンがマンガでどう表現させるかホント楽しみです(๑˃̵ᴗ˂̵)

    • halu halu より:

      フクハナさん
      いつもありがとうございます!
      いやーお褒め頂き恐縮でございまする・・!!ガクガク
      とはいえ、わたしも意訳しちゃってるところが多いのであくまで管理人の感想文ということでひとつ…!笑
      エルギ、今後なんかありそうですよね・・頼ってよいものなのか・・!
      はい、もちろん漫画本家様も愛読させていただいております!ようやく1話冒頭のシーンへ・・!ワクワクですな!

  4. とおりすがり より:

    毎度毎度こんな精度の高い翻訳を載せてくださる管理人さんに頭が下がります
    ツッコミも面白いし…
    次回も楽しみにしてます、

    • halu halu より:

      とおりすがりさん
      コメントありがとうございますす…!!\( ‘ω’)/
      とんでもございませぬぬ恐縮です・・!小説版だとより心情とか深くわかっていいですよね・・!
      もう漫画版とは別に、小説版も出版してほしいと思いまくってるこの頃・・!!
      はいっ、また是非ふらっと、とおりすがりに来てくださりますととっても嬉しいです!!

  5. より:

    haluさん、いつもしっかりと解りやすい翻訳と的確なツッコミありがとうございます。
    私、本当に毎回毎回ソビエシュに腹立って腹立って仕方ないので、私の心の声をいつも代弁していただいてありがとうございます。
    ドアの向こうで聞いてるハインリ…泣いてますよきっと。
    マジで邪魔すんなソビエシュ!って怒鳴りたいくらいです。
    もしかしたら私ラスタの存在の方がまだ許せるかもとすら思えてきます。
    謎のイケメンエルギはなにかワケアリなにおいがしますよね。
    嫌いじゃないです。

    • halu halu より:

      鷲さん
      いっつもありがとうございます!!\( ‘ω’)/
      小説版だとよりソビエシュの言葉・ナビエの心情などがはっきりわかって、(+わたしの感情もときおり挟まり)、よりソビエシュへの怒りが増すという副作用が・・笑
      ラスタは変な知恵つけるとアレですが、今のところはまだラスタラスタ言ってるので大丈夫そうですよね笑
      また更新がむばります!

  6. ミャー より:

    いつもありがとうございます。
    ハインリの登場が少なく、ようやく!と思ったら邪魔者が(T . T)しつこいっす、の一言です。
    手形のこと全く理解しようとしない、その場凌ぎのラスタと、お似合いの夫婦です。ナビエが戻るはずないっしょ!とひとりツッコミしています。
    今後のエルギ公爵の動向に目を離せません!

    • halu halu より:

      ミャーさん
      こちらこそありがとうございます!!\( ‘ω’)/コメントうわーい!
      エルギ、まだ本心というか行動そのものもよくわからんので注目っす・・!!
      いつも楽しんでくださりありがとうございますすす!!!

  7. にゃんち より:

    haluさん
    いつもありがとうございます♪
    毎回ツッコミに笑い、同意しながら楽しませていただいてます

    ソビエシュの身勝手ぶりには、
    もうため息か天を仰ぐかしか出来なくなってきました
    ラスタに至ってはもう手の施しようのない状態ですよね

    少しでも早くハインリの一途な想いが報われる事とナビエさまが本当にハインリと
    幸せになってくれる事を切に願います

    これからも楽しみにしてます
    よろしくお願いします

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