今回は、ましろ先生の「山田くんとLv999の恋をする」32話を読んだので紹介したいと思います。
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山田くんとLv999の恋をする 32話あらすじ
前話第31話のネタバレはこちら！
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AkaneとTSUBAKIはボスを倒せません・・。
ボスは時間切れで帰っていきました。
その後AkaneとTSUBAKIは、ボスの攻略法について仲良く話し合います。
Akaneは話しやすい人だと、椿は思います。
仲良くなれたみたいでよかった！
きっかけはボスの攻略法についてで、
茜は山田に電話で質問します____
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山田くんとLv999の恋をする 32話 ネタバレ
ゲーム世界。
ギルドマスター・瑠璃姫は空を見上げて和んでいます。
空が綺麗・・。
瑠璃姫はAkaneとTSUBAKIに空について意見を求めます。
しかし、AkaneとTSUBAKIはボスと戦っていて、それどころではありません。
Akaneは瑠璃姫に助けを求めます。
しかし、瞬殺してしまうので瑠璃姫は断りました。
まさかのボス戦中だった笑
AkaneとTSUBAKIが敵に与えるダメージは、敵のHP自然回復量に負けています。
このままでは不毛・・。
瑠璃姫の回復魔法のおかけで死にはしませんが、（リアル本体の笑）気力が削られていきます。
工夫すれば今の2人でも討伐出来ることを、瑠璃姫は教えます。
スキルボタンを連打することを、AkaneはTSUBAKIに提案しました。
そこで、2人は死ぬほど連打作戦を実行しました。
茜&椿（本体）『ダダダダダダダダダダダ・・・！！！！』
チャットが無言過ぎて、瑠璃姫は何かを察しました。
連打していると推測した瑠璃姫は、ヒントを出そうかと話しかけます。
しかし、わかりそうだから言わないで下さいと、TSUBAKIはお願いしました。
椿はやっぱり真面目&優等生。
体感5億年後。（笑）
ボスは時間切れにより帰っていきました。
AkaneとTSUBAKIは、地面にうつ伏せに倒れています。
”（指が）死んだ・・・”笑
2人は起き上がって、攻略法について話し合います。
2人を見て、瑠璃姫はもう仲良しだと思いました。
防具がボロボロになったTSUBAKIは休憩します。
Akaneはログアウトしました。
２人が仲良くなれてよかった・・。
現実世界。
女子高生・椿ゆかりはAkaneはあの人だと、
文化祭で見たおぼろげな顔を思い浮かべます。
Akaneは話しやすい人でした。
一方、プロゲーマー男子高生・山田秋斗の家。
歯磨きをしていた山田は電話に出ました。
女子大生・木之下茜はボスの攻略法を質問します。
山田はアドバイスします___
ゲーム世界。
瑠璃姫はTSUBAKIの防具を修理しています。
瑠璃姫はギルドについてどう思ったか質問します。
みなさん申し訳ない位親切だと、TSUBAKIは話します。
身勝手な理由でこのギルドに入れてもらったのに、
何がしたかったのか分からなくなってきたと、TSUBAKIは続けます。
（ただ ずっと 見てただけ そうやって ずっと 怯えてただけ）
勇気がなくて動けないと、TSUBAKIは話します。
よく分からない瑠璃姫は、何かを変えたいならとりあえず動いてみることを提案します。
それって・・山田への・・。
22時半過ぎ、現実世界。
茜は長電話を謝りました。
手がだるくなった山田は、Bluetoothにしていました。
『用件って結局なんだったんですか？』
山田は茜の電話の理由を尋ねます。
『あぁ うん 用件てゆうか
声が…聞きたかったの』
と茜は答えて、電話を切りました。
きゃあぁあああ///
山田も”ハッ”としてるし・・！！！
（て 手が震える…）
茜は震える手で、女子大生・前田桃子に電話をかけました。
話があると桃子に言います___
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山田くんとLv999の恋をする 32話 感想・考察
ダダダダとスキルボタン（現実世界の物理キー）を連打している時、
茜は口を大きく開けていて、椿は眉間に皺が寄っていて口がへの字になっていて
どちらも人間としての尊厳を捨てて全力で、面白かったです。
さて、ラストには本話最大の胸きゅんシーンがきます！
以前22時過ぎに瑛太が山田に電話した時、山田は既に寝ていました。
さらに、電話の途中で寝落ちしました。
しかし今話では、山田はBluetoothにしてまで茜の長電話に付き合っています。
山田の中で、茜の存在が大きくなってるってことだよね・・！
勇気を出した茜がいじらしかったです。
声が聞きたかっただけと言われた後の山田の表情が読めなかったので、
山田の心情がすごく気になりました。
茜が動き出したのでワクワクしましたね！
次回も楽しみです・・！
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次回第33話ネタバレはこちらから
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