グランマの憂鬱1巻ネタバレと感想。最新刊を無料で読む。

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こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は高口里純 先生の「グランマの憂鬱」を読んだので紹介したいと思います。

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グランマの憂鬱1巻 あらすじ

幼稚園児の亜子は、お母さんと田舎のおばあちゃんの家である百目鬼家にやってきました。

間もなく村民集会が始まるため、母を含め大人たちは準備に追われバタバタしています・・・。
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グランマの憂鬱1巻 ネタバレ

村民集会で出すお菓子をつまみ食いしようと手を伸ばす亜子。

母親に見つかってしまいました。

「後であげるから」と母。

亜子はお手伝いをしようと湯のみ茶碗に手を伸ばしたところ、落として割ってしまいました・・・。

大人たちが見ていないことをいいことに、亜子は裏には割れた茶碗をこっそり埋めることにしました。

 

一方、亜子のおばあちゃんは村民集会に出ていました。

村民集会の中心人物であるおばあちゃん。キセルを吹かしながら議題を次々に解決していきます。

ど正論を述べるおばあちゃんに、村民のみんなは誰も逆らえないようです。

とそこへ、森田のおばあちゃんと孫がやってきました?!

「うちのばっちゃん『おらだおらだ詐欺』にやられた」と騒ぐ孫の優也。

大学の休みで久しぶりに実家に帰ってきたら、50万円も詐欺にあっていたと言います。

 

「すみません大奥様、不用心で・・・。大事にせんでください」と申し訳なさそうに話す森田。

 

亜子のあばあちゃんは「ああ言っていることだし、ちょっとの間大事にはせんでおきましょうかね」と提案しました。

 

しかし、孫の優也は「村にはこういう時のために積立金があるんだろう」と、お金を要求しました。

村人からは賛否両論の意見が上がりましたが、亜子のおばあちゃんは「いいだろう。金はあっても邪魔にはならない」と、村のお金を渡すことを約束しました。

 

亜子は庭に穴を掘り、割れた食器を隠していました。

すると、背後から村民集会を終えたおばあちゃんが声をかけました。

「素直に白状すれば楽になるのに」とおばあちゃん。

 

後日、幼稚園バスの中から、優也とその友人を目撃した亜子。

家に戻ると、早速大好きなおばあちゃんの元へ向かいました。

おばあちゃんは「幼稚園ってところも気疲れするだろう」と、亜子にお菓子をあげました。

お菓子にかぶりつく亜子を見て微笑むおばあちゃん。子供は屈託がなく、自分と違って魂も心も輝いて見えるようです。

 

亜子は「早く亜子もおばあちゃんになりたい。なんでも知ってたいもん」と告げました。

お互いに無い物ねだりのようです。

 

すると、先日村民集会に現れた優也が百目鬼家にやってきました。

「村からの一時金だ。返さなくていいよ」と、約束通り村のお金を渡すおばあちゃん。

 

しかし村の男性は「何人かの家にかかってきた電話だけんどな・・・よーく村の事情を知っとったよ。家族構成とか」と告げました。

 

「な・・・何?それ。俺に言ってる?」と優也。

 

あばあちゃんは「この年寄りをまんまと騙せたと思ったか」と厳しい口調で告げました。

 

「ばっさまがお前の声をわからんはずなかろうが。さらに村からも金をせしめようたぁ呆れた了見だね」とおばあちゃん。

初めから優也が犯人だとわかった上で、彼の茶番に乗ってやったようです。

 

優也は「全部嘘だ。デタラメだ!」と認めません。

 

「この村の結束を甘くみんなよ優也」と村の男性。

 

優也が部屋を飛び出すと、盗み聞きをしていた亜子と遭遇しました。

「素直に白状すれば楽になるんだよ」と亜子。

 

後日、森田のおばあちゃんと優也が謝りにやってきました。

「楽になったんだね」と、ポツリ呟くおばあちゃん。

 

亜子もようやく「お茶碗割ってごめんなさい」と伝えることができました。
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グランマの憂鬱1巻 みどころ

孫からもお嫁さんからも憧れの存在であるおばあちゃんがとってもかっこいいです!

読んでいてスカッとしますし、厳しさの中に優しさがあって勉強になることも盛り沢山。

老若男女問わずたくさんの人に読んでもらいたい漫画です。
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