コーヒー＆バニラ１巻ネタバレと感想。最新刊を無料で読む。

こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は朱神宝（あけがみたから）先生の「コーヒー＆バニラ」１巻を読んだので紹介したいと思います。

高確率でネタバレを含みますので、【無料】で先回りされてもいいかもです。【無料】で本編を読む方はこちらから♪
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コーヒー＆バニラ１巻 あらすじ

”甘い甘い恋愛がしたい。

誰もが憧れる恋愛に、大学生のリナは田舎育ちでファッションや化粧を勉強し、都会で大学デビューした。

付き合った事のないリナは初のモテ期が来て、男達にナンパされるのが当たり前の日々。

優しく断るリナの姿に「高根の花リナ様」と呼ばれるようになってしまった。

本当は甘くて素敵な恋がしたい・・・。

ある日しつこいナンパに嫌がっていた所、深見宏斗に出会う。誰もが羨む恋愛ストーリーが始まる。
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コーヒー＆バニラ１巻 ネタバレ

「リサ様！今日食事でも・・・！」

大学から帰るところのリサを狙って男達が声をかけてくる。

「ごめんね！予定があるの・・」

と嫌味でもなく、ただ興味がないからとかでもなく、リサは男に免疫がないだけ。

都会デビューした時からモテ期に突入。

が、リサはみんなが見ていない所で恥ずかしくて照れくさくて「今更本当のことなんて言えないよ・・・」と申し訳ない位、落ち込んでいた。

本当は、「甘くて素敵な恋がしたい」と思っていた。

帰り道にカフェに寄ると、そこでもリサはナンパされていた。

「君今から暇～？車前に停めてるから行こうよ！」

腕を掴まれ、身動きできないでいると、誰かに身体が当たってしまった。

振り返るとスーツを着た素敵な男性。

リサは救いの目を向けると、男性は何かを悟ったかのように「・・ごめん。仕事で遅くなって」とリサを助ける。

ナンパ男はビビって離れてくれた。

「行こうか」と声をかけられ、しばらく歩くと「もういいかな？」と演技していた事を話す。

リサは緊張して「あ・・ありがとうございました！」とお礼を言って男性を見送った。

その背中を見ながら（サラッと助けてくれてカッコよかったなぁ・・）と思っていると、男性は振り帰りこちらに歩いてきた。

「今から時間ある？ご飯でも食べに行かない？」

いきなりの食事の誘いにビックリするが、助けてもらったのに断ったら申し訳ないと思い「私で良ければ・・！」

顔もろくに見れず、店に着いてもガチガチに緊張していた。

「こんなオッサンと食事なんて嫌だよね」と男性に言われると思わず顔を上げて、

「いっいいえ！！」と焦って返事をすると「やっとこっち見た」と目を合わせてくれた事に喜んでいた男性。

「俺は深見です。」お互い名前を言うと、少し距離が縮んだように感じる。

ワインを飲んだり、食事を楽しんだ。・・・リサはワインを飲みすぎてしまい、お店で寝てしまった。

「（家の天井こんなに高かったっけ・・・？）」

ガバッと起き上がると昨夜の事を思い出そうとするが、お酒を呑みそこから覚えていない。。

自分の部屋じゃない事に気づくと、服は着てるので襲われては無い事を確認する。

ソファーで寝ている深見を起こそうか迷っていると、深見は目を覚ます。

昨夜の事を深見から聞かされると、恥ずかしくなりまたガチガチに固まってしまう。

シャワーを浴びる深見を待っていると、「初めて会ったのに迷惑ばかりかけて・・・」と落ち込んでしまう。

シャワーを浴びた深見が「ネクタイ知らない？」と二人で探し始めると、リサは直ぐにネクタイを見つけて深見に渡そうとする。

が、距離が近く、シャツのボタンをキチンと留めていない為、鎖骨の辺りが露わになっていた。

リサは目をそらそうとするが、ベッドにつまづき深見がリサを覆いかぶさるようにして二人は倒れてしまう。

さっきよりも深見の顔が近くなり、ジッと見つめる深見の視線にリサは恥ずかしくて目をギュッとつむる。

すると軽く唇にあたる暖かい感触？？！

少し目を開けると、深見と唇を重ね合わせていた。

少し離れ、もう一度今度は、しっかり感触がわかるぐらい優しく重ねてくる深見の唇。

すると深見の携帯が鳴り、その場を離れる。

リサは「なんで？！いきなり？！」と驚いていたが、ファーストキスを奪われた事にも驚きを隠せないでいた。
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コーヒー＆バニラ１巻 みどころ

甘い恋がしたいのは誰もが憧れちゃいますね。リサもその一人。

一回り上の深見との大人の恋愛ストーリーですが、助け方も満点。

リード満点。キュンキュンしちゃうレベル満点の深見の行動にリサは少し振り回されます。

リサが求める甘い恋愛は上手くいくのでしょうか？！この先の二人の恋愛が見逃せません☆
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