こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回はなもり先生の「ゆるゆり」２巻を読んだので紹介したいと思います。
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ゆるゆり ２巻 あらすじ
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暑い季節の夏。あかり、京子、結衣、ちなつの極楽部のメンバーは駅の近くにある短冊を見つけた。
短冊を見ると、もう七夕の季節なんだねと会話が弾む。
先に吊るしてある、誰かが描いた短冊をみんなはまじまじと見る。
みんなはそれぞれ短冊に願いを書き始めた。
綾乃と千歳も願い事を書いてあるのを結衣達は見つける。その願い事とは・・・？
そして、休みの日。
極楽部メンバーは海に来ていた。
そこへ綾乃や向日葵達も同じ場所へ合流し、折角だからみんなで遊ぼうと8人で海水浴を楽しんだ。
ある人物は、帰りに悲惨な目に合う・・・。
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ゆるゆり ２巻 ネタバレ
七夕の季節。4人は短冊を見つけて興味本位で他の人が書いた短冊を見てしまう。
「家族が健康でいられますように」など沢山書いてあった。
ふと見ると、綾乃と千歳の願い事が書かれた短冊を見つけた。
綾乃は「もう少し仲良くなれますように」
千歳は「豊作祈願」何故豊作祈願なのか誰もわからなかった・・・。
4人は自分達も書こうと決めて、それぞれ好きな願い事を書き始めた。
京子は、「ちなつとチューしたい」と書くw
当の本人ちなつは「結衣先輩とキスしてみたい」と書いてあったww
それを見た京子はショックがデカすぎて、自分が書いた短冊をビリビリに破り捨てた。
まさか結衣としたいだなんて思わなかった。京子はショックを隠しきれなかった。
結局書いた願い事は「シャワーあびたい」
汗もかいていたので、それしか思いつかなかった京子。
「普通に言えば良いのに・・・」と結衣は呆れながら軽いツッコミをする。
みんながそれぞれ短冊に願いを書き終えた頃、結衣はまだ何を書こうか悩んでいた。
京子に「ちなつちゃんとキスしたいって書けば！！」と嫌味の様に言う(笑)
それを聞いた、ちなつは物欲しそうに結衣を見つめていた・・・。
結衣は少し考えた後、「おいでおいで」と手招きしてちなつを呼ぶ。
顔を近づけ、オデコに軽くキスをした。
「口は流石に恥ずかしいからゴメンネ」とちなつに謝るが、充分嬉しかったちなつは照れ笑いをしていた。
すかさず京子は怒りの拳を結衣にぶつけた。
結局、結衣の願い事は”みんながずっと仲良くやっていけますように”と書き、笹に吊るした。
別の休みの日、4人は海へ来ていた。
そこへ、同じ場所に綾乃達も来ており、８人はみんなで一緒に遊ぶことになった。
綾乃は相変わらず京子の前だと素直になれず、「仕方ないな～」と素っ気ない返事をしていた。
みんなは着替えるため、別室に移動し着替え始めた。
綾乃は家から着替えて来ていた為、上の服を脱げば良いだけだった。
。
同じ考えで、海に来ていた京子も服を脱ぎ始めた。
「家から着て来て、帰りの服忘れてないでしょうねぇ？」と綾乃は京子に嫌味の様に話しかける。
が、京子はそんなヘマはしないと返す。
8人は海で遊び始めるが、みんなは結衣の水着姿に見とれていた。
脱いでもスタイルが良い結衣は、黒の水着がとても似合っていた。
一通り遊び終えると、休憩がてらみんなはスイカを食べ始める。
すると結衣は最近一人暮らしを始めたため、みんなに「今度家に遊びに来ない？」と誘い始めた。
綾乃も行きたいが、モジモジしながら京子の方を見つめた。
京子は分かっていない為、綾乃が自分のスイカを食べたいのかと勘違いして、食べかけのスイカを渡そうとしたが綾乃に「いらないわよ」と言われてしまった。
綾乃は偶然海に来て京子達に会い、”今年の夏は楽しい夏になりそうな気がする”と微笑んだ。
帰りの着替えの時、綾乃は着替えのブラとパンツを忘れた事を誰にも言えなかった(笑)
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ゆるゆり ２巻 みどころ
笹に飾ってある短冊を、興味本位で見てしまう四人は綾乃達の短冊も見つけてしまいます。
綾乃が言ってる「もう少し仲良くなりますように」は京子に向けて書いたもの。
もう少し自分が素直になれば、少しでも近づけるのに・・・と思ってしまう内容になっています。
あと、滅多に見れないみんなの水着姿に文字を読んでるだけでは勿体無い位、目の保養になりますよ～(笑)
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