からかい上手の（元）高木さん１巻ネタバレと感想。最新刊を無料で読む。

今回は稲葉光史 先生(著), 山本崇一朗 先生(原著)の「からかい上手の（元）高木さん」１巻を読んだので紹介したいと思います。

高確率でネタバレを含みますので、【お得なクーポン】を使って先回りされてもいいかもです。本編を読む方はこちらから♪
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からかい上手の（元）高木さん１巻 あらすじ

娘のちーちゃんが、お母さんの卒業アルバムを見て今と苗字が違うことに気がつきました。

「おとーさんは”にしかた”なのに！どーしてー？」

お母さんは、結婚すると名前が変わることを伝えました。
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からかい上手の（元）高木さん１巻 ネタバレ

名前が変わるのは嫌だというちーちゃん。

お母さんは、「嫌じゃないよ。大切な名前を、誰よりも大切な人がプレゼントしてくれるんだから」と説明します。

「そうかも！」とちーちゃん。

しかし、ちーちゃんはお父さんと結婚するからずっと西片だと言い張りますw

お母さんは、ここぞとばかりに紙と鉛筆を取り出すと「にしかたって字は書けなきゃダメでしょ。勉強しよっか！」と提案しました。

お母さんにうまく乗せられ、一生懸命”にしかた”と練習するちーちゃん。

いくつか鏡文字になってしまいました。

練習を終え、昼寝をするちーちゃんの横で、お母さんがあることに気がつきました。

ちーちゃんが一生懸命練習した「にしかた」の文字が、よく見ると一部が鏡文字になり、自分の旧姓「たかぎ」に見えるのです！？

「イや、偶然かな・・・」とお母さん。

別の日、片付け中に魔法少女のアニメに夢中になるちーちゃん。

テーブルの上に立つと、アニメの動きに合わせて変身の決めポーズを取りますw

「こーら。片付けの途中でしょ」と、お母さんに咎められてしまいまいた。

「やってたよー」と自分の非を認めないちーちゃん。

「変身してたでしょ」というお母さんに「魔法でそう見せてたの！」と言い訳をします。

目を離すと片付けを辞めてしまうちーちゃんに、お母さんはあるものを差し出しました。

「これ着なー」と、手には可愛い魔法少女のようなワンピースが！

可愛い洋服にテンションが上がるちーちゃん。

「変身もできたことだし、魔法でお掃除しようか」と提案するお母さん。

ちーちゃんは「する！」とノリノリです！

「この部屋を魔法で一瞬に綺麗にして欲しいの。かなり強力な力が必要になるけど・・・やれるかな？」とお母さん。

部屋をあとにすると、ちーちゃんは1人黙々と掃除を始めました。

さすがお母さん、やはり乗せるのが上手なようです。

2人がテレビを見ていると、お父さんが帰ってきました。

お母さんにからかわれてばかりいるお父さん。

帰宅するなりいきなり腕立て伏せを始めました！？

「おとーさんはどうしてゆでたて（=腕立て）するの？」と不思議そうなちーちゃん。

お父さんは「た・・・体育の先生だから」と答えると、不満そうにお母さんが「んー？」と言ってきました。

2人の間に何かあったようです。

すると、お父さんは「ちー、おかーさんがからかってくるんだよ。その分、腕立てしないといけないんだ」と伝えました。

ちーちゃんは「おかーさんダメ！おとーさんをからかわない！」と、お父さんを庇ってお母さんを注意しました！

お母さんは、「わかったよ。もうお父さんをからかうのはやめるよ」と言うと、ちーちゃんに何か指示しました。

お父さんの脇腹をツンツンとくすぐるちーちゃんw

お父さんが脇腹をくすぐられるのが弱いと以前お母さんから聞いていたのです。

「ちーがからかっちゃダメだろ」とその場に倒れこむお父さん。

お母さんが何かちーちゃんに内緒話をすると、「ちーはおかーさんの味方！おとーさんをからかってよし！」と声高らかに宣言しました！

「ちーに何を言ったんだよう！」と冷や汗をかくお父さん。

お母さんは「お父さんが好きだからからかうんだよ・・・って言ったんだよ」と一言。

言葉に詰まるお父さん。

「あいはせーぎ！」とちーちゃん。益々2人のからかいは激しくなりそうです！
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からかい上手の（元）高木さん１巻 みどころ

お母さんの無敵感がやばいですねw

上手に乗せられるちーちゃんと、全くもってお母さんに歯がたたないお父さんが可愛くて、癒されること間違いありません♪
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