今回はLINEマンガで連載中のAlphatart,SUMPUL, HereLee先生の
「再婚承認を要求します」原作小説版の72話(漫画版は66話?)を読んだので紹介したいと思います。
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この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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再婚承認を要求します 原作小説72話 あらすじ
前話、原作小説第71話のネタバレはこちら
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ナビエがベッドにもたれかかっていると、窓枠に青い羽根が見えます。
『ハインリから手紙が来たのかしら?』
そう思ったナビエは窓枠に近づくと、
そこには明らかに血の痕が残っていました__
しかし、窓の外を見ても、
庭に降りていくら探しても鳥らしきものは見つかりません。
そんななか、ソビエシュからナビエ宛にある”贈り物”が届きます__
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・・・。
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再婚承認を要求します 原作小説72話 ネタバレ
報告書の書き込みを見つめ続けていると、目が痛くなってきて、部屋に戻ってきた。
めまいがしてきた。このごろ、濃い文字を見ると目がズキズキする日が続いていた。
『まだ部屋の片付けをしておりませんで、皇后陛下』
『いいの、大丈夫です。』
私はメイドをそっと追い出してベッドに横になった。
メイドは一日に三回は掃除をしてくれていて、部屋はいつもきれいになっていた。
ベッドにもたれて目を押していると、窓枠に青い羽根が見えた。
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あぁ・・っ!!
『ハインリから手紙が来たのかしら?』
クイーンの友人の青い鳥を思い出した。
私は膝をついて窓に近づき、その青い羽を見つめた。
部屋に入ってきた青い鳥は今までハインリの鳥だけだったが、
肝心のその鳥の姿はどこにも見当たらなかった。
代わりに、窓の下の壁に赤みを帯びた何かを見つけた。
『血…!?』
自分の血の気も引いていくのがわかった。
私は、ためらって指を伸ばした。
赤いシミに触れた。指先に液体を感じるとすぐに手を離し、もう一度自分の指を見た。
それは明らかに血だった。しかもまだ濡れている。
『まさか……!』
青い鳥がここに来て怪我をしたのだろうか。
数日前にソビエシュが、窓の近くに来た鳥は撃ち落とすと警告していた。
私は窓から首を傾げて下を見たが、鳥らしきものは見当たらなかった。
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えっ・・。
(ほんとにやだやだ読みたくない・・泣
それでも不安は解消されず、私は外に出て西宮の庭園を探した__
窓の下の辺りには鳥はいなかった。
私は部屋に戻り、念のため窓を開けたままにして、
ローラにこれから鳥が来ないかどうか見張ってもらうように頼んだ。
___
しかし、、執務が全く手につかない。
『お疲れのようですね、陛下』
副官にも『寝室に入ってお休みください』と言われた。
私は彼の助言を受けて 皇后としての重要な仕事を終えて部屋に戻った。
『ローラ。ここに飛んできた鳥はいませんか?』
ローラは首を振った。
『窓際に座っていましたが 一羽も来ませんでしたよ・・?』
ローラはそのまま立ち上がって去った。
私は彼女の椅子に座り寝室の窓の外を見た。
外には弓兵はいなかったが、別にそれは何の意味もなかった。
ソビエシュの部下たちは、私がこの辺りを見ているときには、きっと隠れているのだろうと思っていた。
誰もいない空に視線を固定していると、突然応接間から物音が聞こえてきた。
窓を閉めて外に出ると、そこにはソビエシュの使用人が配膳台を運んで立っていた。
その上には、銀色の蓋のついた大きな丸い皿が乗っていた。
その横にはエリザ伯爵夫人とローラが立っていた。
『どうしたの?』
私はエリザ伯爵夫人の方を向いたが、
使用人はすぐに彼女の代わりに答えた。
『皇帝陛下のご命令で、こちらをお届けします』
『食べ物?』
使用人は微笑んで皿を外した__
『こちらです。』
…皿の上には鳥のローストが乗っていた。
蓋を取るとすぐに香辛料の香りが漂ってきた。
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…うそうそうそ嘘嘘嘘!!!!!!
『わあ!美味しそう!』
ローラの手拍子が聞こえた。
しかし、私の頭の中は真っ白になった。
私の目には、ローストを飾っている青い羽が見えた__
『………。』
『皇后陛下?』
濃い黄金色の油と色とりどりの果実の光景が、これほど気持ち悪く見えたことはなかった。
私は鳥のふっくらとした足と体を見て、胃液が口の中にこみ上げてきた。
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最悪だ・・・。
『うっ・・・!』
『皇后陛下!』
私は手を口に当てて手を握りしめた。
視界が白くなり、目の前に焼かれた鳥の光景が渦巻いているように見えた。
『いや…ぁっ…いやああぁぁあああああ!!!』
『皇后陛下!
誰か医者! 医者を呼んで!! 急いで!!!』
誰かに抱きかかえられて背中を叩かれたが、
魂がすでに体から半分抜け出しているかのように感覚が抜け落ち続けていた__
___
___
『鳥かしら?』
ラスタは南の宮殿に向かう途中、芝生の上に落ちていた小さな生き物を見つけた。
鳥の体には大きな矢が刺さっていた
ラスタは顔をしかめた。
ラスタは礼儀作法の先生から、宮殿内での狩猟は禁止されており、
それは奴隷も平民も貴族もすべての人に適用されると聞いていたからだ。
彼女は不思議に思って鳥に近づいた。
ラスタは鳥にはあまり興味がなかったが、
こんな青い羽を持つ鳥を見るのは初めてだった。
私は周りからは貴族に見られるかしら?
エルギ公のように…
『えっ・・?』
思うと、彼女は青い鳥を見るのは初めてではないことに気づいた。
前にエルギ公と一緒に見たことがあった。
ラスタは周囲を見回し、さらに一歩鳥に近づいたその時__
鳥が目を開けて悲痛な叫び声を上げたので驚いた。
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マッケナ!まだ生きてる!!!
鳥は生きていた。
それだけでなく、足には小さなメモが結ばれていた。
ラスタは躊躇しながらも手を伸ばし、手紙を取り出した。
これがエルギ公爵へのものであれば、届けなければならないだろう。
ラスタはそれを開き、公爵の部屋まで歩きながら読んだ__
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やめて!それ、ハインリがナビエに書いた・・!!
”あなたに何か困難が訪れているとき、
あなたの困難を考えると私は胸が苦しくなります。”
”苦しみを私と分かち合えれば、
マッケナだって一緒に知恵を絞り出してくれるはずです。”
大事なことを書いているようには見えなかったが、どうやらラブレターのようだった。
ラスタは首を傾げ、エルギ公爵の部屋に着くと手紙を届けた。
『・・それは何ですか?』
『ラスタが帰りに拾ってきたの』
『おや、気になりますね』
エルギ公爵はラスタが自分をからかっているのかと思い、微笑んで手紙を開いた。
しばらくして眉をひそめた後、彼はラスタを振り返った。
『これ・・どこで見つけたんですか?』
『青い鳥に結びつけられてたの』
エルギ公爵の表情は暗くなり、
ラスタはあの鳥が本当に公爵のためにやってきたものだと確信した。
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違うけど・・。
っていうかマッケナはどこに行ったの・・
『鳥?』
『矢に当たっていて地面に…』
エルギ公爵は、ラスタが話し終える前に飛び起きた。
エルギ公爵はラスタを残して部屋を飛び出し、怪我をした鳥を抱えて戻ってきた。
彼女はその鳥を注意深く見ていたが、
その鳥はすぐに死んでしまうのではないかと思った。
『その鳥は公爵の鳥だったのですか?』
『・・えぇ。
私の鳥です。ありがとうございます。』
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・・・。
エルギ公爵は鳥をベッドの上に置き、棚から酒の瓶を取り出して、
消毒のため鳥の傷口に注いだ。
鳥は痛みで悲鳴をあげ、身悶えした。
エルギ公爵はやっと治療をやめて、申し訳なさそうにラスタに向き直った。
『あなたがここにいる間はこの鳥の治療はできません。すみません、戻ってくださりませんか?』
『ラスタでは助けられないの?』
『私に任せてください。
あ、そうでした、手紙も回収してくれてありがとうございます。』
彼はまた治療を続ける前に、
しばらくの間止まって考えているように見えた。
『・・手紙は読みました?』
『あの…私は…!』
『大丈夫です。落ちている手紙を見つけたら、
それはもう心ゆくまで読んで頂いて構いません。』
エルギ公爵は人差し指を口に当てた。
『ただ、手紙の内容は秘密にしておいてくださりませんか。
この子の持ち主と関係を持っていることを誰にも知られたくないので。』
持ち主?誰だろう……?ラスタは興味津々だったが、頷いてその場を後にした。
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あれ・・?でもこれエルギがマッケナを治療するってことは、あれ?ソビエシュが料理で出した青い鳥は・・?あれ・・?
ラスタ部屋に戻ると、ベルディ子爵夫人を呼んだ。
『ベルディ子爵夫人。マッケナという方、誰かご存知ですか?』
『マッケナ?』
『えぇ、エルギ公爵に関係のある人だと思います』
ベルディ子爵夫人は知らないと答えたが、
新人だが経験豊富なメイドのアリアンが話し出した__
『エルギ公爵と関係のあるマッケナ様は ハインリ一世の側近のような気がします』
『ハインリ一世?ハインリ国王のこと?』
『えぇ、そうです。
マッケナ様はエルギ公爵の親しい友人であり、またハインリ国王の最も近い補佐官でもあります。』
ラスタは、ハインリ王子が宮殿に滞在していた時に出会ったことを思い出した。
その頃、もう一人青い髪の男がいてハインリに磁石のようにくっついていた。
それが彼なのか?エルギ公爵がさっきラスタに言った言葉を思い出した。
この子の持ち主と関係を持っていることを誰にも知られたくないので。
その言葉は彼女の心の中で絶えず響いていた。
”愛を囁く”ような、”共有することのできない”手紙……。
ラスタは恥ずかしそうに口を覆った。
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・・おい、ラスタあなた盛大な勘違いをしていると思うんだけど、
誰にも言うなよ・・。
__
__
目を開けてみると、天井が見え、
一瞬、なぜ自分が横になっているのか理解できなかった。
視線は上を向いたままで、他の考えは頭の中に入ってこなかった。
何かとても恐ろしいことがあったことを除いては…。
私はまた目を閉じた。
疲れていて、目がすごく痛くて、頭も痛かった。
誰かが私の手を掴んだので、誰かと思って振り向いた。
ソビエシュだった。
彼の目は心配そうに見開いていて、
私たちの視線が合うと、彼はグッと私の手を握った。
『大丈夫か・・?』
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お前・・・っ!!何が大丈夫か、なんだ・・!
彼の声で、さっきの出来事が頭の中に蘇った。
ハインリが抱いていた鳥、私に手紙を届けてくれた鳥、
私の横で手紙を読んでくれた鳥、頭を垂れて水を飲んでくれた鳥……そして、ローストにされた鳥の身体、
味付けされてソースをかけられた黄金色のパリッとした皮…窓の下には赤い血が流れていた…
私の胃袋は唸り、また急激な吐き気が襲ってきた。
ソビエシュは急いで私の口に手を当てて大声で叫んだ。
『宮中の医者を呼べ!』
私は彼の手を押しのけて、できるだけ冷たく彼を睨みつけた。
『必要ないわ』
『お前は突然気を失ったのだ。呆然と立っていたが、いきなり倒れた・・!』
ソビシュウの話を聞いて、なぜ頭が痛かったのかがわかった。
額に圧迫感があり、指先を上げると包帯が巻かれていた。
ソビエシュが再び私に触れようとしたが、私は彼を押しのけた。
『ナビエ・・』
『出て行って。そして私を名前ばないで。』
『皇后、私は…
『出て行ていって!!!』
私は顔を背けた。
彼はどんな鳥でも殺すと警告していた。
でも、それだけでなく彼はあの子を焼いて私の所に送るなんて・・!
鳥肌が私の身体を這った。
今まで鶏肉を食べてこなかったわけではないが、
知らない人が死んだ時と
知っていた人が死んだ時では、
同じ死でも意味が違うのと同じように
鳥も全く同じだった。
ローストになってしまった私の知っていた愛らしい鳥。
この恐ろしい運命に言葉が出てこなかった。
『申し訳なかった。皇后が相当ショックを受けたみたいで…』
『…それが目的ではなかったの?』
ソビシュウはしばらく黙っていたが、最後に告白した。
『あれは別の鳥だ。皇后の部屋に飛んできたのは違う鳥だった。』
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・・・は?
『嘘をつかないで!!』
『本当だ!!!』
『ローストの周りの青い羽は!?別の鳥の羽だっていうの!?』
青い鳥は目立ち、危険の象徴であるため、
ここ皇居では飼育されていなかった。別の鳥なわけがない。
『青い鳥が撃たれたのは事実だ。
その羽は拾って使った。しかし、送ったローストはその鳥ではなかったのだ。』
『もっと筋の通った嘘を言いなさい!』
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いや、これ事実かどうかは置いておいて、悪ふざけがすぎるよ・・人として。。アカン。
そして簡単には信じられないナビエ。
私が再び外に出るように命令すると、ソビエシュは起き上がった。
しかし、彼は立ち去ろうとせず、私を見返し続けた。
彼の目の表情は、私をさらに腹立たしくさせるだけだった。
鳥は矢を射たれて死んでいて、私はショックで倒れ、ハインリは鳥を失ったのだ。
それなのに、なぜソビエシュは私を苦しそうに見ているのだろうか。
彼の謝罪も嘘も、全ては欺瞞だ。
そもそも彼が謝罪するのであれば、
最初から私を心理的に恐怖に陥れようとはしなかったはず。
ハインリとの手紙のやりとりを、
どれだけ嫌っていたとしても、私を気遣う気持ちが少しでもあれば、
そんなことはしなかっただろう。
”少なくとも鳥を殺すだけで満足”でしょう!?
私は今にもソビエシュを枕で叩きそうになる両手を
毛布を包んでなんとか殴らないようにした。
『出て行って』
ソビエシュはついに背を向けて部屋を出て行った。
私は横を向いて毛布を頭の上に引っ張った。
熱い涙がとめどなく溢れ、私はシーツの中ですすり泣いた。
__
そうして数時間経った後、私はこのことをハインリに伝える必要があると決心した。
ソビエシュがあの子をローストにしたことは言えなかったが…
でもあの子が亡くなったことは伝えなければならなかった。
『でも鳥がいなければ、ハインリに連絡する方法がない・・』
一瞬考えた後、私はまずエルギ公爵に会いに行くことにした。
いつもは違う会話をしていたが、目を合わせてないわけではなかった。
彼はハインリの友人でもあるので、連絡手段を知っているはずだった。
彼にすべての詳細を打ち明けることができるかどうかはわからなかったが、少なくとも彼には事情を伝えなければならなかった。
私はベッドから這い上がり、応接間に足を踏み入れた。
そこに集まっていた婦人たちは皆、私のドアの入り口に心配そうに顔を向けていた__
『陛下!』
ローラは私を見つけるや否や駆け付け安堵し泣き出し、
私は周りを心配させてしまったことに罪悪感を感じた。
『ごめんなさい、みんな心配した?』
『急に気を失って…私怖くて….』
『ごめんなさい、泣かないでください ローラ。』
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ううっ・・泣
私は待っていた婦人たちに、私の状態は深刻なものではなく、
単に疲れていただけだと断言し、羽織る毛布を探しに行った。
婦人たちは私を放っておくのが嫌で、外までついてこようとしたが、
私は大丈夫だと言い、アルティナ卿を連れて行った。
『心配しました。皇后陛下』
『私、みんなの前で自分を抑えられなかったわね・・』
『いえ。お身体に気をつけてください皇后。最近お顔色が悪いようですので』
『ご心配なく。ただ…気が抜けていただけです』
いつもは無口なアルティナ卿は、私が気絶したことを気にして、
南の宮殿への道中ずっと口うるさく私に話しかけてきた。
私は彼をなだめるために微笑み続け、ようやくエルギ公爵の部屋に到着した。
『ちょっとここで待っていてくれますか?』
「お一人でエルギ公爵と会われるのですか?』
アルティナ卿はかなり心配そうな顔をしていたが、
私が公爵に言うべき言葉はプライベートなものだった。
私はアルティナ卿に再度命令を守るよう伝えてから、ドアに近づいた。
部屋の前に立つと、かすかにうめき声が聞こえた。
それは痛みに満ちた声だった。
扉をノックしようとしたとき、近くの草むらに青い羽が落ちているのを見つけた。
私はそれを一瞬見つめてから、
ゆっくりとドアから外の窓の方に向かって歩き出した。
カーテンは引いてあるが、少し隙間があるので中が見えた。
私は身を乗り出して、声のする場所の方向を見た。
驚いたことに、
部屋の中にはハインリ側近のマッケナが裸で横たわっていた__
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マッケナー!!!!
良かった・・!!良かったよ・・!!!
でも鳥=マッケナってナビエにバレちゃうのかしら・・?
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いや、なんとも言えず心が締め付けられるような回でしたね・・!
ソビエシュは冗談のつもりだった(?)のかもしれませんが、
度を越しすぎていて全く笑えませんでした・・・!
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こんなことする!?普通!!?
しかも、大丈夫か?って・・。
(まぁソビエシュ何か言いたそうではあったけど・・)
かなり…胸糞悪かったですが、
無事(矢をくらってるので無事ではないのですが。。)、
マッケナはエルギ公爵に拾われ、助けられました。
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ただ、エルギ公爵はマッケナの味方なのかしら?
ハインリとも対立してるっぽいし、なんか恩売られそう・・って思うのは私だけ?
そしてナビエは、
マッケナ(人間フォーム)が倒れているのを見つけ、
近くに青い羽が落ちているのも見つけます。
この時点でナビエはまだ青い鳥(マッケナ鳥フォーム)はローストにされてしまったと思ってますが、青い鳥=(イコール)マッケナということに気付くのでしょうか。
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そしたら芋づる式にハインリ(クイーン)も。。
そしてマッケナが射たれたと聞いたハインリは冷静ではいられなくなると思います・・!
ナビエのソビエシュへわずかに抱いていた想いもこの出来事で見事に砕け散って、
ハインリも東大帝国に対しての交戦意識をさらに高めるでしょう。
今話は、物語の転換点となる話だったのかもしれません。
次回も気になります・・!
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