七つ屋志のぶの宝石匣4巻ネタバレと感想。最新刊を無料で読む。

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な行

こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は二ノ宮知子先生の「七つ屋志のぶの宝石匣」4巻を読んだので紹介したいと思います。

あの大人気漫画『のだめカンタービレ』の二ノ宮知子先生の漫画です。

東京下町の老舗・質屋の娘・志のぶとイケメン宝石外商・顕定(あきさだ)が織りなす、ドキドキの人間ドラマ!

今回はその4巻についてご紹介します!

高確率でネタバレを含みますので、【無料】で先回りされてもいいかもです。【無料】で本編を読む方はこちらから♪
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七つ屋志のぶの宝石匣4巻 あらすじ

前巻はこちら↓↓↓

七つ屋志のぶの宝石匣3巻ネタバレと感想。最新刊を無料で読む。
こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。 今回は二ノ宮知子先生の「七つ屋志のぶの宝石匣」3巻を読んだので紹介したいと思います。 ...

1人のバブリーな女性 二階堂がデュガリーを訪れます。

慣れた感じで顕定に指輪を出してもらう二階堂。

その日は何も買わず「また改めて来るわ」と颯爽と去っていくのですが・・・。
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七つ屋志のぶの宝石匣4巻 ネタバレ

その後、焼き鳥『清』のスタッフとして働く二階堂…。

どうやらバブル時代に購入したブランド品を売ってできたお金と貯めたお金を使い、デュガリーで買い物をするのが唯一の生きがいのようです。

しかし、そんな彼女に事件が起きます!

二階堂が働く焼き鳥屋に、偶然デュガリーの店員が訪れてしまったのですw

正体がバレてしまった二階堂…。

ショックのあまり、顕定と約束していた時間に店に行くことができません。

二階堂を心配した顕定は、デュガリースタッフを連れ焼き鳥屋を訪れます。

「私を笑いに来たの?!そーよ私はあの店に行けるような女じゃない」と叫ぶ二階堂。

すると焼き鳥『清』の店主は、「お前は何も惨めなことはない!!」と声をかけます。

顕定も「二階堂様はデュガリーの大切なお客様です。メンテナンスだけでもお気軽にお店にお立ち寄りください」と伝えます。

後日、店主と一緒にデュガリーを訪れた二階堂。2人は婚約指輪を選ぶのでした。

剣道仲間の柏木と買い物に来た志のぶ。どうやら柏木は志のぶに気があるようです。

志のぶが宝石を鑑定できることを知った柏木、家にある宝石を見て欲しいと、志のぶを家に招きました。

しかし、家にあった宝石はなく、そこには母が父に宛てて書いた離婚届が置かれていました…!

志のぶが倉田屋に確認すると、母が持ち出した宝石は倉田屋にあるとのことw

柏木の父とともに倉田屋に行く志のぶ。顕定が柏木の母から預かった宝石を見せます。

柏木の父が確認すると「俺が初めてプレゼントしたサファイアの指輪だ」と…。

これまでの行いを反省した父。「金沢に行ってくる!!」と、実家に戻ったという母を迎えに行くと飛び出します。

すると顕定「だそうですよ」と、電話先の柏木母に伝えますwww

「ご主人が金沢に来たら一緒に帰るそうです」

と、柏木と志のぶに伝える顕定。なんとか2人は離婚せずに済みそうです。

ある日、倉田屋に1人の男性 千田が現れました。

「どっちを選ぶべき?!」と志のぶに相談する千田。

千田は3股をかけているようで、1人の女性を選べないと悩んでいるようですw

借金をしてまでダイアの指輪を購入した千田は、彼女の1人である女性に「どっちがいい?」と2つの指輪を選ばせます。

千田は小さい石を選ぶ女性を選びたいと考えているのです。

女性は小さい石を選びます。

その後、高級レストランに来た千田と別の彼女。・・・そこに志のぶと顕定もこっそりついて来ましたw

「俺、やっぱり結婚したくない」といきなり女性をフル千田w

理由はこの女性が大きな石を選んだためだそうwww

そこに現れた”小さい石”を選んだ彼女!!「私が選ばなかった方のリング」と声をかけます。

突然の登場にビビる千田。

すると別の女性も現れ「こいつ3股かけてたのよ!」と叫びますw

その様子を見ていた顕定「なんだこの地獄のような状況は…」と顔面蒼白w

再び倉田屋を訪れた千田。手にはあの指輪が。

「やっぱ俺には結婚は向いてないって言うか、いつまでも少年でいたいって言うか」

と、懲りない様子。志のぶは指輪が帰って来たことを喜ぶのでしたw

久世のアンティークショップに、オーダージュエリーを頼みたいと女性が訪れます。

石についていかなり詳しい女性、どうも怪しいです。

久世は彼女のため、額縁に入ったようなリングをデザインします。

そのデザインをかなり気に入ったような女性。そこへ顕定がお店に現れます。

女性は一瞥をくれると、すぐ久世が書いたデザインに目を戻します。

その行動に「顕定を見ようともしないこの女性…顕定を知っている。何者だ?」と感じる久世。

とそこへ、志のぶが現れました。

女性の持って来た石からおびただしい程の邪悪な気を感じる志のぶ!!

「あなたは誰?変な石持って来ましたよね?わざと?」と思わず聞いてしまいます。

女性は怒って帰ってしまいました。

・・・

・・・

店を後にした女性、どこかに電話をかけ「すみません!失敗です」と。

その頃久世は、あの女性が北上家離散事件の関係者なのでは?!と感じるのでした。
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七つ屋志のぶの宝石匣4巻 みどころ

この4巻は北上家の謎と関係する話はないのかな…

と思いましたが、最後に謎の女性が出て来ましたね!

赤い石や北上家と何か関係があるのでしょうか?!それに女性が持って来た石も気になります☆
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次巻はこちら↓↓↓

七つ屋志のぶの宝石匣5巻ネタバレと感想。最新刊を無料で読む。
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