今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の
「皇帝と女騎士」82話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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(1巻のポリアナ可愛すぎﾜﾛﾀｧ…)
皇帝と女騎士 82話 あらすじ
前話のネタバレはこちら！
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少し先の物語になりますが、原作小説版も翻訳してるのでよかったら合わせてどうぞ！
ルクソスはレベッカと踊りました。
ルクソスとどんな話をしたのか、ダルグネが尋ねました。
何もと、レベッカは答えました。
しかし、ダルグネはレベッカに詰め寄ってさらに頼みます。
その拍子にレベッカは体のバランスを崩し、後ろに倒れました。
ポリアナがレベッカの背中を支えました。
ダルグネは謝罪しました。
大丈夫と、レベッカは微笑みます。
レベッカのメイドが、ポリアナにお礼の品が入った箱を手渡しました。
ポリアナが箱を開けると、飾りと手紙が入っています。
ポリアナは飾りを剣の柄につけました。
ルクソスは最終的に3人の後宮を選びました。
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皇帝と女騎士 82話 ネタバレ
レディーたちを歓迎する宴会。
ルクソス1世はナニクンの王女のレベッカと踊っています。
レベッカは体が弱いと、ルクソスは聞いています。
お疲れなら無理しないで下さいと、レベッカは言いました。
楽しいとルクソスは答えて、レベッカの意見を訊きました。
楽しいと、レベッカも答えました。
故国の政治的立場を考えて無理しているのだろうと、ルクソスは考えます。
ナニクンはアクレアに降伏した、南の小国。
属国の形態で、まだ王族に準ずる待遇を受けています。
結婚は政治の一環。
少数の国家を除き、女性は結婚でしか地位が向上しません。
陛下のお嫁さん候補になれただけで幸せだと、レベッカは微笑みます。
ルクソスはその言葉を嬉しく思いました。
そして、別の女性を想っている自分を酷い男だと感じました。
踊りを終えたレベッカは息を吐きました。
ルクソスとどんな話をしたのか、ダルグネ・ラティエがレベッカに尋ねました。
他の人より会話が弾んでいたのでと。
ダルグネはルクソスとあまり話せなかったのです。
何もと、レベッカは困惑して答えました。
しかし、ダルグネはレベッカに詰め寄ってさらに頼みます。
その拍子にレベッカは体のバランスを崩し、後ろに倒れました。
傍にいたポリアナ・ウィンター侯爵がレベッカの背中を支えました。
色んな国、色んな地域の人が集まると、文化の違いからトラブルが起きてしまうのも無理はありません。
ポリアナがこの日神経を尖らせていなければ、レディーたちの些細な会話や異変に気づけなかったでしょう。
異変に気づけていなければ、レベッカ・ナニクンに特別な印象を残すことはなかったでしょう。
ダルグネはレベッカに謝罪しました。
運動神経が悪いからラティエのせいじゃないと、レベッカは微笑みます。
ダルグネはジーンとします。
大ごとになるところだったので、ポリアナは今頃真っ青になりました。
ポリアナがルクソスの方を見ると、ルクソスはコクンと頷きました。
ポリアナはニコッと笑いました。
夜。
ダルグネがポリアナに今日のお礼を言いました。
ポリアナはカラマン・シェイドとバウンク・ヘントルテを労わりました。
レベッカのメイドが、ポリアナにお礼の品が入った箱を手渡しました。
ポリアナが箱を開けると、高そうな飾りと手紙が入っています。
先程のお礼、笑顔を絶やさないようにしていること、あの場で恥をかけば笑えなくなっていたことが、手紙には書かれています。
無理して笑うことないのにと、ポリアナは独り言を言いました。
ポリアナはレビー・ビーカーの双子を思い出しました。
ポリアナはもらった飾りを剣の柄につけて喜びます。
数日後。
ポリアナの予想は的中し、ルクソスは最終的に3人の後宮を選びました。
政治的基準で、私的な感情は挟まずに。
皇帝の妻となるためにここに来たレディーたちの間で、喜びと悲しみが交錯します。
ダルグネは悲しそうな顔、トリー・シーゼは驚いたような顔、レベッカは笑顔を浮かべています。
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皇帝と女騎士 82話 感想・考察
ダルグネは悪気はなさそうなので、想像していたよりは嫌な人ではないみたいです。
思ったことをそのまま口にするタイプかもしれません。
トリー、ストラ、レベッカが後宮に選ばれたようです。
トリーとストラが驚いたような顔をしているのに対して、レベッカは微笑んでいたので、レベッカを不気味に思いました。
レベッカは計算高いか、腹黒いのかもと感じました。
結局、ダルグネにルクソスとした話の内容を明かさなかったですし。
レベッカがルクソスに悪意を持っていないことを望みます。
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次回ネタバレはこちらから
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少し先の物語になりますが、原作小説版も翻訳してるのでよかったら合わせてどうぞ！
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