今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の
「皇帝と女騎士」67話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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(1巻のポリアナ可愛すぎﾜﾛﾀｧ…)
皇帝と女騎士 67話 あらすじ
前話のネタバレはこちら！
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少し先の物語になりますが、原作小説版も翻訳してるのでよかったら合わせてどうぞ！
ドナウと同じ隊員のネフキンがやり合うことになってしまったあああ
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皇帝と女騎士 67話 ネタバレ
食堂。
と、ネフキン・ティシュは言い放ちました。
ドナウ・リーボはネフキンに馬乗りになって殴りつけます。
ドナウ・・ポリアナの悪口が許せんかった・・。（ありがとう・・。
他の騎士がドナウをネフキンから引き離しました。
あああああ・・
食堂での喧嘩を知らせたカラマン・シェイドと共に、
ポリアナ・ウインター、ジャイノ・セキが食堂に駆けつけてきました。
ポリアナ来ちゃった・・。
取っ組み合っている騎士たち、倒れている騎士、割れたお皿など。
ポリアナの怒鳴り声を聞いた騎士たちはビシッと整列します。
ポリアナは全員の地下牢獄行きを命じました。
地下・・牢獄・・？ヒィ！
パイネ・ピルスモルディが言い訳しようとします。
ポリアナは、ジャイノの手袋を握ったままの拳でパイネを殴りつけました。
隊長がぶつのは愛情です。
次にこんなことがあれば許さないと、ポリアナは部下に警告していました。
部下たちは従います。
__
ジャイノは部下の背中を蹴って急かしました。
ポリアナはジャイノにも地下牢獄行きを命じました。
ジャイノもだった・・笑
ジャイノは作り笑顔を浮かべて牢獄に入りました。
ウーク・トレイは数人の騎士たちから話を聞きました。
ドナウは喧嘩をするような人物ではないので、ポリアナは不審に思います。
何しろ他でもない目の前の隊長への悪口、だからね・・。
__
__
そこで、1人1人尋問する必要が出てきました。
ポリアナはアイノ・セキにルクソス1世の護衛を変わってもらっています。
__
執務室。
近衛隊全員を地下牢獄に放り込んだので、ルクソスの護衛がもう少し遅くなることを、ポリアナはアイノに苦々しげに報告しました。
そして、ルクソスの護衛をもう少し頼みました。
すると、アイノは笑みを浮かべて手でルクソスを示し、待ち焦がれている陛下に聞くように言いました。
笑う。
ルクソスは頬を赤らめます。
近衛隊の間に亀裂が入ったことを、ポリアナはルクソスに謝罪しました。
護衛のことは気にせず近衛隊に戻るよう、ルクソスは返事しました。
ルクソスは真面目な顔になり、
を、忠告しました。
なるほどね、勝手に息子を監禁してんじゃない、となかなか権力あるパパから言われる可能性があるわけだね・・。
（隊員と）向き合ってくると、ポリアナは返事しました。
__
ポリアナは椅子に座り、隣にウークが立っています。
最初は不満を漏らす程度だったが、ネフキンが度が過ぎたことを言い出した
と。
度が過ぎたこととは何か、ポリアナがネフキンに尋問しました。
言えないよな・・。
ポリアナは呆れ、後でまた呼ぶことにしてネフキンを下がらせます。
ネフキンはポリアナに何度も頭を下げて謝罪した後、退室しました。
次はドナウ。
本気で立ち向かったようです。
ドナウ・・・。
ポリアナは、座って話すように促します。
ところが、ドナウは座らず、話すことはないと言い切りました。
・・・。
一番最初に手を上げたのはお前だろうと、ポリアナは問いかけました。
ドナウはそれは認めましたが、話すことはないと繰り返します。
ポリアナは困った顔でドナウを見上げます。
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皇帝と女騎士 67話 感想・考察
隊長も所詮女だから旦那には頭が上がらないという言葉で、ドナウが激昂しました。
好意のある女性を虐げる発言ではあったと思うから、ドナウには許せなかったんだと思うな。
言い訳しようとしたパイネと違って、言い訳しないドナウが格好良いです。
でも状況がわからんよ・・。
喧嘩の原因を聞いたらポリアナが傷つくか怒ると、ドナウは思っているのでしょうか。
そうだね、それもあるかもだけど、
ドナウはポリアナに好意があるから自分がどんな言葉が原因で怒ったのか言いたくないんだと思うな。
ポリアナがこの事態をどう収拾するのか気になります。
そうだね、隊長・・。
この事件をきっかけに、近衛隊が1つになる気がします。
うん、そうだね！そうなることを願う！！
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