今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の
「皇帝と女騎士」30話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
管理人お勧めの最新漫画を読めるサービスはU-NEXTです。
U-NEXT無料登録でもらえる【600ポイント】であらゆる漫画の最新巻が読めるんです。
無料登録終了後も、最新の漫画2冊も毎月タダで読めるなんて・・！
それだけでもスゴいのに、無料登録後は映画も無料で観れる！
漫画も見放題映画（20万本以上）も観れる！
太っ腹！さすがU-NEXT
周りの漫画好きはみんな登録しているのでお勧めです♪
↓↓↓
３１日間無料で最新漫画も読める
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
皇帝と女騎士 30話 あらすじ
前話のネタバレはこちら！
↓↓↓
少し先の物語になりますが、原作小説版も翻訳してるのでよかったら合わせてどうぞ！
ルクソスがビクパの姫エピに挨拶を受けていると、ドレスをまとったポリアナが現れました。
服装はおかしくないのですが、
中腰でのそのそと動く様は尋常でなく、会場中の視線を独り占めしています。
ポリアナの珍しい装いに心惹かれたルクソスはダンスを申し込みますがあっさりと断られてしまいました。
何か思う所があるようです。
ポリアナがぎこちない動きで辺りを見回しているとドナウがやって来ました。
宴会を楽しみましょうと酒を勧められて一気にグラスを干します。
酒を飲みながらもルクソスの護衛は忘れません。
傍に寄りルクソスを守ろうとします。
しばらく待ちましたが馬上槍試合に出場した騎士達が一向にやって来ません。
不審に思ったルクソスはガレ三世にどうしたのかと尋ねました。
ガレ三世は今までのにこやかな仮面を投げ捨てると、
永遠に来ることはないだろうと宣言しました。
剣を持ったベクパの騎士達がルクソスを取り囲みます。
逆上したガレ三世はルクソスに掴みかかりました。
悲鳴をあげる護衛達の中、ただ一人ポリアナだけが間に割って入ります。
宴会場に持って入れないはずの剣を掲げたポリアナはルクソスを自分の背にかばいました。
↓↓↓
【３１日間無料で漫画も読める】
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
皇帝と女騎士 30話 ネタバレ
ルクソスはビクパの姫エピ・パイの挨拶を受けています。
かわいらしい姫ですが後ろにガレ三世がいると思うと気安く対応するわけにもいきません。
まさか結婚させようとしているのではないだろうなと疑います。
エピは麗しいルクソスに心惹かれ、ダンスの申し込みをしようとします。
しかしルクソスは他のことに気を取られエピの話を聞いていませんでした。
宴会場の入り口から黒いオーラをまとった女がのそのそと歩いてきます。
赤い髪を結いあげ、緑のドレスを着ています。
服装におかしなところはありません。
場内の視線を集めている理由はその女の妙な歩き方のせいでした。
眉間にしわを寄せ、腰を後ろに突き出し、中腰になりながら一歩一歩歩いています。
それがポリアナだと気づいたルクソスは目を見張りました。
ポリアナのドレスきたーー！！
でもゾンビみたいな歩き方よ・・笑
特別に美しいわけではありませんが、ポリアナに似合っています。
ルクソスは踊りに誘いたそうなエピを放ってポリアナのもとにやって来ました。
支度が遅れたことをポリアナは詫びます。
ルクソスは鷹揚に許すと右手を差し出しました。
しかしルクソスが全て言い終わる前に踊らないと即答されてしまいます。
ポリアナはルクソスの肩越しに後ろを見ました。
エピがしょんぼりした顔でこちらを見ています。
ルクソスはエピとのダンスを断る口実にポリアナを利用したいのでしょう。
ポリアナにはポリアナの考えがありどうしても受けるわけにいきません。
重ねて断るとルクソスも許してくれました。
ポリアナは自分が皆に見られていることに気が付きました。
そんなにドレスが似合わないのだろうかと自問自答します。
服装以前の問題だと教えてくれたのはドナウでした。
服ではなくポリアナの歩き方が問題なのです。
ドナウはこともあろうに
う〇こを漏らしそうなゴリラのようだと評しポリアナに怒られました。
！！！！！！！笑
滅多にドレスなど着ないのだから人の目を気にせず楽しめばいい
と酒の入ったグラスをドナウは差し出しました。
最近ドナウがいい子になってきたな
と思いながらポリアナはグラスを受け取ります。
人の目など今更気にしていないと言うと、
それならなぜルクソスからのダンスの申し出を断ったのかと聞かれました。
王と踊れるなど名誉なことです。
もしかして踊れないのかと思ったドナウでしたが、
ポリアナは男女どちらのパートも踊れると言います。
ポリアナはルクソスに聞かれた時と同じようにただ踊りたくなかったと答えました。
ドナウはそれなら自分とも踊らないですよねと尋ねました。
当然だろうとポリアナは返したのでした。
ほう・・？
ルクソスはポリアナを遠目に見ながら妙な姿勢の理由を推測しています。
どうも服装のせいだけではないような気がしています。
ふと月のもののせいかと思いつきました。
女性なら避けて通れない問題です。
言えば休みを取らせることも可能なのですが、ポリアナが休むわけがありません。
グラスを干したポリアナはさも当たり前のようにルクソスの傍にやってくると護衛を始めました。
うむ、さすがポリアナ。
ルクソスに振られたエピの肩をガレ三世が叩きました。
エピにはルクソスの相手を任せたというのに話もせず何をやっているのでしょう。
ガレ三世はエピに使えない女だとささやいて傍を離れていきました。
その尋常でない様子にエピは思わず父に呼びかけます。
しかしガレ三世は無視してルクソスの所に行ってしまいました。
ガレ三世に気が付いたルクソスは
馬上槍試合に出場していた騎士達がなかなかやってこないことについて問いただしました。
永遠に来ることはないだろう
と答えたガレ三世はビクパの騎士達にルクソスを取り囲むように指示を出します。
ついにやってきやがったか・・
抜き身の剣を下げた騎士がルクソスに迫ってきました。
エピはあまりのことに悲鳴を上げました。
ルクソスは
降伏文書にサインした以上こんなことをしても何も変わらないと冷静に諭します。
ガレ三世は証人を全員殺し文書を破棄すればいいと語りました。
証人を全員殺すなど……できるとは思えません。
これでどうやって国を治めてきたのか理解に苦しみます。
思ったことをそのまま口にすると、逆上したガレ三世がルクソスに向かって来ました。
護衛達が声を上げますが丸腰では対応できません。
捕まってしまうかと思った時、短剣がガレ三世の左手を貫きました。
ルクソスの前に一人の騎士が立つ姿が見えます。
鬘を外し、ドレスの裾をからげたポリアナでした。
ポリアナはどこからか取り出した剣を片手に持っています。
いつもの髪形に戻ったポリアナは、
自分の後ろから離れないようにとルクソスに叫びました。
か、格好良すぎる・・。
↓↓↓
【３１日間無料で漫画も読める】
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
皇帝と女騎士 30話 感想・考察
ポリアナのドレス姿のお披露目です！
男っぽいポリアナがどんなふうになるか楽しみだった！！
これはもうロマンというやつです。
けれど、期待してはいけませんでした。
この漫画は「皇帝と女騎士」なのです。
男よりも男らしい女性が主人公なのです。
鬘をかぶり髪を結いあげドレスを着たポリアナは確かに女性に見えるのですが、表情といい歩き方といい、どこまでもこれじゃない感が漂います。
コレジャナイ感笑
そしてドナウの的を射た喩えよ・・
和やかな宴会から一転、ルクソスの命の危機に際してポリアナはあっさり鬘を外し、ドレスをからげて敵と戦います。
ドレスを着てめかし込んでいるよりも戦っている時の方がずっと魅力的なのですから、仕方ないというものでしょう。
やはり彼女の本質は騎士なのでしょうね。
↓↓↓
【３１日間無料で漫画も読める】
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
次回第31話ネタバレはこちらから
↓↓↓
少し先の物語になりますが、原作小説版も翻訳してるのでよかったら合わせてどうぞ！
コメント
う○こ漏らしそうなゴリラ笑
ゾンビ笑
マンガでの描写を思いだし笑
ても、ポリアナ格好いい！！