【韓国原作】ある日、お姫様になってしまった件について91話ネタバレと感想。密会をするイゼキエルとフィリックス・ロジャーが操られていると伝えます・・

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ある日、お姫様になってしまった件について

今回はSpoon/Plutus先生の「ある日、お姫様になってしまった件について91話を読んだので紹介したいと思います。

この記事は高確率でネタバレを含みます。

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管理人halu
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ある日、お姫様になってしまった件について91話 あらすじ

前話90話のネタバレはこちら!

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【韓国原作】ある日、お姫様になってしまった件について90話ネタバレと感想。ジェニットの迷い・フィリックスの元に届く手紙
今回はSpoon/Plutus先生の「ある日、お姫様になってしまった件について」90話を読んだので紹介したいと思います。 この記事は高確率でネタバレを含み...

フードを被ったイゼキエルが皇宮の離れでフィリックスと落ち合いました。
本題に入ったイゼキエルはフィリックスに伝えます。

『ロジャー・アルフィアスは操られている。』

と__

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ある日、お姫様になってしまった件について 91話 ネタバレ

皇宮_離れの小屋にて__

管理人halu
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イゼキエルに秘密裏に呼び出されたフィリックスの2人の会話から始まります。

『突然お呼び出ししてしまい、申し訳ありません。』
イゼキエルはひとことフィリックスに詫びを入れます。

『いえ…少し驚きました。
でもなぜ公子が私に…?』
フィリックスとイゼキエルはお互い被っていたフードを脱ぎ去り、会話を続けます__

『えぇと…
ひ…姫さまはお元気…ですか?』

『・・・。』

管理人halu
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あれ?本題に入らないわねイゼキエル。
フィリックスも不審がります。

『直接姫さまにお聞きになられた方が宜しいかと思いますが。』

『…そうですね。』

イゼキエルの釈然としない回答にフィリックスは考えます。

公子が姫さまにある程度恋心を抱いているのは知っている。
それならば…今回の件、アルフィアス公爵と公子の関係は無い、のだろうか。
管理人halu
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イゼキエルの反応を見て、アタナシアのことがまだ好きだってわかったフィリックス。だから今回の騒動(好意あるアタナシアを傷つける真似はしない)は関係してないって判断したのね。

『仰られたいことはそれだけですか?公子』

『い、いえ…!
あの、主題に入る前で大変失礼なのは承知で申し上げるのですが…

今からお伝えすることを…そのまま姫さまにお伝え願えないでしょうか?』

『…それは、公子がお話しされることを聞いてから判断させてください。』

『・・・。』

管理人halu
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フィリックス、イゼキエルが問題に絡んで無いとはわかっていても、皇宮は非常事態だから警戒しているわけね。誰が敵か味方かなんてわからないから。ましてやアナスタシウスを連れてきたアルフィアス家だもんね。

イゼキエルもそんなフィリックスの態度を感じて思います。

確かに私から直接姫さまにお伝えした方がいいのは自分でもわかっている…。ただ、父さんが前帝を評議会に連れて来たこの動乱の中で、私の姫様への謁見申請が通るとも思えない…。だから…!

そして、イゼキエルは口火を切ります__

『父さん…公爵ですが…

父さんが少し…

少し奇妙なところがあって…

フィリックスもイゼキエルが話し出したと同時に似たようなことを考えはじめます。

アルフィアス公爵は…
何よりも国(および皇帝の権力)の安定を第一に考えていた人物であり、陛下をずっと支えてきた。
公爵自身が陛下の側にいたため、その皇族派から彼自身が権力を奪うことはできないはず…。
管理人halu
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貴族たちも今どっち(アタナシア・クロード側か、アナスタシウス側か)につけばいいかわからない状況だよね。
そんな中クロード側だったアルフィアス公爵がアナスタシウスに付いてるのが不思議なんだね。仮に権力奪っても孤立する、と。

公子に会おうと思ったのは、彼がこの動乱の解決策を知ってるかと思ったのだが…この様子を見ていると公子自身も混乱しているようだな…

『…父さんがこれまで今まで一度もしたことのない言動をとっているのです。
それが私には少し奇妙で…
だからこう思っているのです。

父さんは何者かに”操られている”、と。

管理人halu
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言っ…た…!
やっぱりイゼキエルは不審に思うだけじゃなく、操られているところまで把握していたのね。さすが・・!

父さんの言動は、前帝がアルフィアス邸に訪れた後からおかしくなりました。』

フィリックスが尋ねます。

『失礼…
前帝がアルフィアス邸で滞在し始めたのはいつからですか?』

『姫さまのデビュタントの後です。』

そんなに時間は経ってない、か。
もし公子が嘘を言っていないとするならば…
アルフィアス公爵は最初から前帝の侵入を拒むことが出来なかった、ということか。

『でも…
父さんが本気で陛下を裏切るつもりではなかったのなら…
何か原因があるのなら…

どうか…父さんを…許してほしい…。

私がお伝えしたこと…どうか理解していただけないでしょうか…?』

管理人halu
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公爵はこのままなら皇族派(クロード)から殺されかねない。
…イゼキエルは父親を守りたかったんだね。。

『…陛下と姫さまにお伝えしこのことを一任します。
…決断されるのは…彼らです。』

管理人halu
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おし・・!
なんとかイゼキエルはこの状況をフィリックスに、そしてアタナシアに伝えることが出来たわね…!

__

__

アタナシアの執務室__

『…とアルフィアス公子は申しておりました、姫さま。』

フィリックスは翌日、昨夜のイゼキエルとのことをアタナシアに報告します。

管理人halu
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はっ、とするアタナシア。

アルフィアス公爵は誰かによって操られていた…
これは確かに信憑性があるわね…。公爵はずっとジェニットのことを大事にして、
パパにも尽くしてきた人だったから…でもマインドコントロールができるほどの魔法
相当な副作用もあるはずよね、いくら前帝だからといってこの副作用は避けられないはず…

管理人halu
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ふむ・・。この副作用の話は重要ね。
問題が”誰が”ね・・。

『そしてもうひとつ、公子が仰っていたことがあります。

マグリタ嬢が姫様をご心配されていた…と。』

管理人halu
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ええええ!!ジェニット・・!!
前話不穏な感じだから心配してたのよ・・!

ジェニットが・・!

今ジェニットと(瞬間移動して)アルフィアス邸で会うことは(アナスタシウスに見つかるリスクもあるし、)出来なかったから…。
あの後、ジェニットの反応を心配してた。
ジェニットは大丈夫って思っていたけど、でも…。

管理人halu
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ジェニットが一番大事にしていた”血の繋がり(=家族じゃない)”が無いって多分公爵から聞かされてるだろうな、その時のジェニットは・・ってジェニットのことを想像すると夜もうまく眠れなかったアタナシア・・。

まだ…きっと混乱しているだろうけど…
それでも…ジェニットは私のことを心配してくれているんだわ…私もジェニットに会いたいな…
いつまた会えるのかしら…
管理人halu
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今はこんな状況だから会えないよね、って考えるアタナシア。

__

__

アルフィアス邸_

管理人halu
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ジェニットのシーンです。

『ジェニット、おはよう』

金髪のアナスタシウスがジェニットに声をかけます。

管理人halu
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きやがった・・!!何をそんな爽やかに、そして馴れ馴れしく何もなかったかのようにジェニットに話かけているのよ・・!(でもイケメンすぎる・・

『お…!おはようございます…!』

管理人halu
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アナスタシウスに(多分緊張しながらも)きちんとお辞儀をするジェニット。

彼は私をジェニットって呼んでくれた・・
私を…名前で…
管理人halu
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そうだよね、アナスタシウスの黒髪時代(隠してた時)は”お嬢さん(レディー)”、だったもんね。

『・・・。』

『・・・。』

管理人halu
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無言で見つめ合う2人・・

コイツの反応は…考えていたのとは違うな…
もっと時間をかけてコイツを説得すべき…だな。
管理人halu
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何を考えてるのよ…
そしてジェニットに何を期待してるってのよ…!ゴゴゴゴゴ

『それでは…
と、去ろうとするジェニット…でも思いとどまります。

『あ…!あのッ…!
その…紳士様…どうして…どうして家族だって伝えてくれなかったのですか…?
なぜ突然こんな形で…』

遠くを見つめるアナスタシウス。

管理人halu
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ハアッ…(面倒だ・・)、って目してやがる・・。

『デビュタントの時…
あの瞬間、私はジェニット、お前が私の娘だってはっきりとわかったよ。

俺がクロードに殺されそうになったあの日__
俺はなんとしても生き延びる必要があった。
フェネロペが逃げれたと聞いていたからだ。

…その後ジェニットひとり残して亡くなったとは知らなかったが…。

管理人halu
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いや、待て待て。
フェネロペが逃げれたこと知ってるならなんで連絡取ろうとしなかったのよ・・!

私はジェニット、お前のことを心配して探し始めたが、
アルフィアス公爵がお前をクロードの娘として勘違いしていたことを知った…

クロードの性格を考えると…
俺はアイツが私の娘のジェニットを殺すだろうことは予想がついた。

だから私は、身分を偽ってここに来ることを決めたのだ…

全てはお前の為だ、ジェニット。』

管理人halu
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まぁ、なるほど…。
確かに、当時のクロードだとアナスタシウスに娘がいるってわかったら殺しかねなかったかもしれない・・わね。

ジェニットの目から自然と涙が溢れます…

『あなたのお答えを聞かせてくれますか?』
柔らかな表情のアナスタシウスは軽くお辞儀をするとジェニットに歩み寄ります。

__

__

ジェニットの寝室__

紳士さまが…嘘をついているなんて思えない…
陛下は…陛下は本当に彼の言うようにひどいお方なの…?でも…
歴史の本には陛下は前帝の暴走を止めたって書かれていて…わからない…
姫さまと…お話したいな…

管理人halu
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切れてしまったブレスレット(アタナシアが街でジェニットにプレゼントしたもの)を見るジェニット・・。

このブレスレット…
どうして今割れてしまったの…?

すると__

コンコン…

寝室のドアをノックする音が聞こえます。

『ジェニット、私だ。』

扉を開けると__
アルフィアス公爵が立っていました。

管理人halu
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操られモードね・・

『本を読んでいたのか?』

『はい…。』

『・・・。

ジェニット、もう時間がない…。
荷物をまとめなさい。皇宮へ入る。さぁ準備を…。』

『…えっ?』

管理人halu
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えっ・・・!

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ある日、お姫様になってしまった件について 91話 感想・考察

イゼキエルが危険を冒してまでフィリックス、アタナシアにロジャー(公爵)が操られていることを知らせることが出来ました。

管理人halu
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根底にあった想いは、お父さん、ロジャーを守る為だったね。あと、アナスタシウスがロジャーにかけた黒魔法(精神操作)はアタナシア曰く相当の副作用があるみたいね。これ誰が負うんだろう。まさかロジャーじゃないわよね・・。(でも鼻血・・

そしてアタナシアとジェニットは、お互いにいる場所は離れていますが、
お互いに会って話がしたいと考えていました。

管理人halu
管理人halu

これ、一回お互いどう思ってるのか腹割って(アタナシアはアナスタシウスの真実を)話したほうがいいよね・・!じゃないとジェニットの勘違いも会ってアナスタシウス側に染まってしまう・・。

それを察知したのか知らずか、
ロジャー(操られ)がジェニットを皇宮に連れて行こうとします。

管理人halu
管理人halu

クロードの回復前に、そしてクロードを殺して、あとは貴族達の混乱に乗じて、一気にアナスタシウスを皇帝に、そしてジェニットを担ぎ上げる為、だね。

アタナシアはロジャーが操られてることを知れたわけですので、
なんとかルーカス先生にご教授頂いて解除(あるのかな・・?)の方法を聞いたりできればいいのですが・・!

次回も気になります・・!

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次回第92話ネタバレはこちらから

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【韓国原作】ある日、お姫様になってしまった件について 92話ネタバレと感想。ジェニット”姫”の皇宮入宮・アタナシアとの思い違い
今回はSpoon/Plutus先生の「ある日、お姫様になってしまった件について」92話を読んだので紹介したいと思います。 この記事は高確率でネタバレを含み...

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