今回はピッコマで連載中のBlue Canna/Soda Ice/Berry先生の
「その悪女に気をつけてください」8話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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その悪女に気をつけてください 8話 あらすじ
前話ネタバレはこちらから
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メリッサは公爵からの紅茶を捨てました。
メリッサはポジェブラト公爵に婚約破棄を切り出そうとします。
すると、ジェイクが応接間の扉を蹴って開けました。
ジェイクは応接間を見て呆れました。
父上が僕の話なら全部聞き入れることにうんざりだと、ジェイクは言い放ちました。
ジェイクはラップ並みに小言を言う男性でした。
小説のクール美男子のジェイクはどこへやら。
姉を軽蔑して父親を嫌う設定はそのままですが、それ以外は全然違います。
メリッサはジェイクに幻滅しました。
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その悪女に気をつけてください 8話 ネタバレ
なんだか父親との関係（というか父親のキャラ）がわからなくなってきたわね・・笑
ポジェブラト公爵邸の応接間。
メリッサ・ポジェブラトは、カップに入った紅茶を疑いの目で見つめます。
怪しいので、メリッサは飲みたくありません。
そこで、メリッサは紅茶を捨てました。
ドバーッ。笑
床に直。笑
公爵は話すように促しました。
お前と話すのは10年ぶりだと公爵がほざいたので、メリッサは呆気にとられました。
毎朝食事の時間に挨拶していることを、メリッサは指摘しました。
公爵はそのことに気づいていませんでした。
え？嘘やろ笑
あんた頭抱えてたじゃないか・・
まともな話し合いを期待していたメリッサは、溜め息をつきました。
メリッサはキリッとした顔つきで、婚約破棄を切り出そうとします。
するとその時。
黒いローブのフードを被った青年が扉を蹴って開けました。
！！！？？
応接間は静まり返りました。
ピンクのラブリーな装飾で溢れている応接間を見て、
そのフードの男・メリッサの弟のジェイクは呆れました。
ノックをするように、メリッサは注意しました。
しかし、ジェイクは返事をしません。
ジェイクがフードを外すと、美しい顔と長髪が露わになりました。
イケメェン。
ジェイクはポジェブラト家を継承する次期公爵で、皇室の暗殺専門スナイパーです。
皇室に刃向かう者は、ジェイクの手によって静かに葬られてきました。
ここにいるやん、皇太子の暗殺担当者・・笑
ジェイクは横目でメリッサをジーッと見つめた後、彼女が生きていたことを残念がりました。
ジェイクの射撃能力と魔力は帝国最強レベルで、若くして名を馳せています。
ですが、ジェイクは社交界に出ることはなく、やむを得ず参加する場合には黒いローブをまとい、突っ立っているだけです。
そのぐらい顔を見せたがらないジェイクは、常に外をぶらつき、姿を見せることはありません。
ジェイクの綺麗な顔なら色々面倒だろうし、隠れたいのもメリッサは理解できます。
一方、メリッサは魔力もなければ射撃も無理です。
しかも、ジェイクは姉弟かどうか疑わしいぐらい、メリッサより綺麗です。
と、メリッサは残念に思います。
ジェイクは公爵に、装飾と紅茶について小言を言いました。
父上がこの調子だから家にいたくないと、ジェイクはネチネチと愚痴りました。
公爵は涙を浮かべています。
ジェイクはラップ並みに小言を言う男性でした。
ｸｿﾜﾛ。
てゆかもう公爵キャラ崩壊しとるやん・・笑
父上が僕の話なら全部聞き入れることにうんざりだと、ジェイクは言い放ちました。
メリッサはガキだから部屋を飾れば暴れずに会話ができると言ったのを勘違いしてと、ジェイクは公爵を叱りました。
どうやら、応接間の装飾などは全部ジェイクの指示だったようです。
ジェイクは皇太子イアン・バシレイオスよりヤバい奴でした。
小説のクール美男子のジェイクはどこへやら。
姉を軽蔑して父親を嫌う設定はそのままですが、それ以外は全然違います。
メリッサはハンマーで頭を殴られているぐらいの衝撃です。
メリッサはジェイクに幻滅しました。
親馬鹿公爵はしょげた顔をして、息子の小言を黙って聞いています。
家族の前だからお喋りなんだと、メリッサはポジティブに考えることにしました。
そう考えたらギャップ萌えかもしれません。
メリッサはジェイクを呼びました。
は？とジェイクは嫌そうな顔で返事し、押し黙りました。
小言ラッパーはメリッサとは話したくないようです。
小言ラッパー。笑
もはや弟ですらねぇ。笑
メリッサは必死に作り笑いし、なんの用か訊きました。
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その悪女に気をつけてください 8話 感想・考察
弟・ジェイクが初登場でした！
ジェイクは、メリッサとポジェブラト公爵と、髪や瞳の色が違います。
母親に似たのでしょうか。
ジェイクイケメン。
母親が登場しないので気になるね。
ラップ風に言い返せと、ジェイクが公爵に怒鳴るのが面白かったです。
ユーリに思いを寄せる男性が2人ポンコツなので、残りの男性たちもポンコツじゃないかと不安になりました。
ごもっともで・・笑
この世界でまともなやつ誰もおらん・・笑
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次回第9話ネタバレはこちらから
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