今回はLINEマンガで連載中のAlphatart,SUMPUL, HereLee先生の
「再婚承認を要求します」18話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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再婚承認を要求します 18話 あらすじ
前話第17話のネタバレはこちら
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お前が捨てて行った赤ん坊のことは秘密にしていると、
元・ラスタの領主ロテシュ公爵はラスタを脅します。
捨てたんじゃないあなたが殺したんだ！と、ラスタは叫びます。
孫を殺すわけがないだろうと、ロテシュ。
しかし、死体を見たとラスタは主張します。
うまく取り入ってやるから。
ロテシュはラスタの側近になることを申し出ますが、ラスタは拒絶。
しかしその後、ラスタはロテシュに言いくるめられました。
皇后陛下の誕生日を一緒に過ごしたいと、ハインリはナビエに話します。
ソビエシュはハインリに帰国をやんわりと促し、ナビエを強引に連れて行きました。
ナビエがハインリと一緒にいることに、ソビエシュは苦言を呈します。
ロテシュ子爵の件について、ソビエシュは謝罪しました。
ナビエの誕生日に2人で別宮に遊びに行くことを、ソビエシュは提案します。
ナビエは了承しました。
お互い、”仲良い”という体裁を取るためにね・・。
カフメンが月大陸と国交を結びたがっていることをソビエシュは伝え、
ナビエの意見を尋ねました。
この機会を逃してはいけないと、ナビエは答えます。
すると、カフメンがナビエにその業務へ参与してもらいたがっていることを、
ソビエシュは伝えました。
カフメンの策略とは？
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再婚承認を要求します 18話 ネタバレ
夜、皇帝の側室・ラスタの部屋。
お前が捨てて行った赤ん坊のことは秘密にしていると、ラスタの奴隷時代の領主・ロテシュ子爵はラスタを脅します。
『私の子はあなたが殺したんじゃない！！』
ラスタは叫びます。
卑しい血を分けはしたが私の孫は殺さないと、ロテシュは否定します。
しかし、私はこの目であの子の死体を見たとラスタは主張します。
ロテシュはラスタの側近になることを申し出ますが、ラスタは拒絶。
ロテシュは話し始めます。
政治的結託を望む者たちも身分と学識を備えた女たちを送ってくる。
皇帝の愛を失った瞬間、お前は再び奴隷に戻るだろう。
だが、私なら他の女が近寄らないよう力になれる。
元逃亡奴隷のラスタがソビエシュに受け入れられていることは前例になり、これからあらゆるところからライバルが出てくるってことね。
奴隷にだけは戻りたくない。そう思ったラスタはロテシュの話に耳を傾け始めます・・
一方、昼間の庭園。
『クイーンは生ものは食べない』と、
西王国王子・ハインリは東大帝国皇后・ナビエに断言しました。
西王国の鳥は好き嫌いが激しいからと、ハインリは謝罪します。
『クイーンには制約が多い』と、ハインリは言います。
それより、皇后陛下の誕生日を一緒に過ごしたいと、ハインリは説明します。
そこに、東大帝国皇帝・ソビエシュが現れ、
いつまで留まるのかとハインリに尋ねました。
2,3週ほどとハインリは答えます。
ソビエシュは西王国公務の支障と、西王の身体を心配します。
早く帰れよ、っていう牽制ね。
見つめ合うハインリとソビエシュを見たナビエは、ハインリと行こうとします。
しかし、皇后と話がしたいとソビエシュは言います。
ハインリは不満を漏らしますが、ソビエシュはナビエを強引に連れて行きました。
ナビエがハインリと一緒にいることに、ソビエシュは苦言を呈します。
ナビエは反論します。
『ラスタさんのせいでそのようなことをおっしゃるのですか』
ナビエがラスタの話を出すと、彼女のせいにするなとソビエシュはいつも通り言います。
これ以上話しても堂々巡りね、とナビエが行こうとすると、
…この前は！
この前は言いすぎた。
ロテシュ子爵の件（ラスタに恥を書かせるためにナビエがわざとロテシュを呼んだこと）は言いすぎたとソビエシュは謝罪します。
あれ？ソビエシュ初めて折れたな。
ナビエは謝罪を受け入れました。
（ナビエの心境としては、”ようやく頭が冷えたのね”って感じ）
ナビエの誕生日に2人で別宮に遊びに行くことを、ソビエシュは提案します。
皇帝と皇后の間に問題がないことを、貴族と国民、敵国に示す義務が私にはあるとナビエは考え、屈辱を感じながらもソビエシュの提案を受け入れました。
国民を安心させるためにはソビエシュとの関係は良好に見せる必要がある。
（とお互い思っていての、ソビエシュの謝罪があったんね）
ソビエシュは安堵します。
一方、ルイフト国大公・カフメンがここ月大陸と国交を結びたがっていることをソビエシュは伝え、ナビエの意見を尋ねました。
カフメンの火大陸はソビエシュのいる月大陸とは気候や風土が違ううえに遠いです。
ナビエは答えます。
文化の違いや貿易など、うまくやっていけるか心配ではある。
とはいえ、
カフメン大公が卒業したアカデミーは、東帝国の領地・ウィルウォルにあります。
ウィルウォルで過ごした大公が国交に言及したのなら、
気候や風土の違いは考慮しているでしょう。
この機会を逃してはいけないと、思います。
とナビエはソビエシュに回答します。
カフメンがナビエに国交推進業務へ参与してもらいたがっていることを、
ソビエシュは伝えます。
『・・・？私のことをあざ笑っていた記憶があるけれど・・どうして・・？』
ナビエは不思議に思います___。
今まで無口を通してきたカルメンがこの前、
”この国では陛下の浮気を許しておいていいのか？”
って言った件だよね。さてどうなる・・？
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再婚承認を要求します 18話 感想・考察
ラスタが現れて以来、ソビエシュがナビエに謝るのを初めて見て驚きました。
そうなんよ！ソビエシュ変化したのか？
って思ったら、体裁のためだった。
しかし、新年祭をナビエに任せ、ナビエに政治について意見を求め、ラスタのことしか考えていないソビエシュ。
陛下・・。
一方、相変わらず自分のことしか考えていないラスタ。
ナビエがハインリと再婚したら、東大帝国は終わりだと連想しちゃいます・・！
さて、今回ソビエシュからもカフメン大公の名前が上がりました。
今まで、歓迎会でも無言・無表情を貫いていたカフメンが此処にきて国交を交わしたいと要求してきました。
普通あの地獄のような歓迎会をやる国と国交なんて結ぼうと思わんよな。
間違いなく裏はありますよね・・！
次回以降も気になります・・！
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次回第19話ネタバレはこちらから
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