声なきものの唄42話ネタバレと感想。ついに瀬島の口からサヨリの状況が語られる・・

  ※本ページにはプロモーション(広告)が含まれてます。
か行

こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は安武わたる先生の「声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~42話を読んだので紹介したいと思います。

この記事は高確率でネタバレを含みます。先読みや過去話をいち早く読みたい方は、
U-NEXT無料登録でもらえる
無料ポイント】を使って読まれてもいいかもです。

本編を読む方はこちらから♪

↓↓↓

【声なきものの唄】42話をU-NEXT無料登録で無料ポイントで読む

記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪

声なきものの唄 42話 あらすじ

前話41話のネタバレはこちら

↓↓↓

声なきものの唄41話ネタバレと感想。サヨリ(お香)の現状が悲惨で・・
こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。 今回は安武わたる先生の「声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~」41話を読んだので紹介したいと思...

流れの女衒・瀬島は矢津遊郭の中で、東陽楼の番頭・八木に声をかけられます。
彼は瀬島に楼主の相談事があると告げ、東陽楼へと連れて来ます。

そこで若様とチヌに呼ばれたことに気づきます。
チヌを見てもピンとこなかった瀬島ですが、名を聞いて笑います。

そうして若様は盛大な脅しをしかけながら、
チヌの姉・サヨリの行方を聞き出そうとします。

そうして瀬島が語りだしたのは、女性の作り変え方でした___

↓↓↓

【声なきものの唄】をU-NEXT無料登録で無料ポイントで読む

記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪

声なきものの唄 42話 ネタバレ

流れの女衒・瀬島は矢津遊郭へ来ていました。
そんな彼に東陽楼の番頭・瀬島が声をかけ、相談事があるとして彼を東陽楼へと上げます。

瀬島はその美しい女郎たちを見て、その美しさに感心します。
そうしてその中に二枚目・千鳥を見つけます。

その先には若様がいました。今回彼を呼んだのは実は若様だったのです。
驚く瀬島に、千鳥こと安藤チヌと名乗ります。

瀬島はその話でチヌがサヨリの妹であることに気づきます。
サヨリを買った時のことを思い出し、思いきり笑いだす瀬島。
チヌの変貌の仕方に驚きつつ、その根底にあるものを読みそこなったと告げるのでした。
しかしチヌを見て手練手管ではないと見抜き、楼主も旦那も酔狂であると告げるのでした。

管理人halu
管理人halu

ついに瀬島が。。

そこでこのもてなしの真意を問う瀬島。
楼主は普段通りの態度に戻り、サヨリの行方を問いたいと進言します。
若様は酔狂な旦那である自身が楼主に頼んだことだと告げ、嘘を教えられても時間の無駄だと笑うのでした。
瀬島はその贅沢を尽くした脅しを感じ、口を開くことにします。
楼主は他の女郎たちを下がらせることにしますが、巴だけは最後まで見届けるつもりでその場に留まります。

美緒はその場にはいなかったため、宴の席から戻ってきた姐女郎たちに声をかけます。
しかしまだ宴は終わっておらず、楼主は他の女郎たちに行く末を知らせたくないという思いから下げさせたのでした。美緒も覗かないようにと注意を受けるのでした。

その頃若様は瀬島を探すのは苦労したことを彼に話します。
今回瀬島を見つけられたのは、矢津の競りにやってきたからでした。
そこで瀬島は何年か前に掘り出し物を見つけたのは、ここだったと酒をあおりながら言います。
今回は見つけられなかったが、その代りに良い酒を飲めることに笑みを零すのでした。
お猪口を置いた瀬島はチヌを見つめ、語り始めます。

__

話の内容はサヨリを女性へと変化させる方法でした。
サヨリは贅沢の限りを尽し、美しくみごとな女郎へと仕上がったと言います。
そうしてサヨリは金持ちの老人相手の妾として生活をしていた様子で、瀬島にお香という名を付けられたと言います。

管理人halu
管理人halu

・・・。

そうしてお香の美しさと床づけの良さ、
彼女の体にのめりこんだ老人で寿命が縮んで亡くなった老人は一人や二人ではないとも言うのでした。

最後の頃は「死神お香」とまであだ名をつけられるほどだったそうです。

しかしある日老人相手だけではなく、ほかの若い男性にもちょっかいを出され、
とうとう妊娠してしまった様子なのです。

管理人halu
管理人halu

そうだったのか・・。

公娼と違い、彼女のような妾には「洗滌」や「検梅」があるわけではないので、
結局生むことが出来ず堕胎の道を選択する他なかったと告げるのでした。

↓↓↓
【声なきものの唄】をU-NEXT無料登録で無料ポイントで読む

記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪

声なきものの唄 42話 感想・考察

今回はサヨリの辿った道を瀬島に告げられる回でした。

見どころは、サヨリの話を聞いた巴の雰囲気と、瀬島を追いつめる言葉の数々です。
確かに彼女はたくさんの金持ちの老人の妾だったと言います。
しかしその借金はすでに返し終えているのでは?という問い。

管理人halu
管理人halu

それはサヨリのような学のない(状況だった)人間には分かりかねる問題だったのではないでしょうか・・

ここがかなり闇の深い部分でした・・!

そうして現在のサヨリのことも描かれ、
なんだか彼女は実際かなり強い人なんだなと感じました。

かなり興味深く面白い回でした。

↓↓↓

【声なきものの唄】をU-NEXT無料登録で無料ポイントで読む

記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪

 

次回43話のネタバレはこちら!

↓↓↓

声なきものの唄43話ネタバレと感想。後藤田の婚約者・百々子登場回!
こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。 今回は安武わたる先生の「声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~」43話を読んだので紹介したいと思...

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました