今回はLINEマンガで連載中のAlphatart,SUMPUL, HereLee先生の
「再婚承認を要求します」46話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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再婚承認を要求します 46話 あらすじ
前話第45話のネタバレはこちら
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お前の子は皇族としては認められないと、ソビエシュはラスタに告げます。
詳しく説明し、ラスタを安心させようとします。
しかし、ラスタは納得しません。
皇后に子供ができなければその子は正式な皇族となると、ソビエシュは説明します。
子供ができない原因は皇后陛下にあると、侍女はラスタに断定します。
皇后陛下がラスタに贈った剣には悪い意味が込められていると聞いた
と、ラスタは言います。
ナビエは言い返し、その後2人は口論になります。
皇后陛下は不妊症の可能性が高いから
ラスタの子を養子にしてくれるだろうとソビエシュが言っていた
と、ラスタは告げます__
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再婚承認を要求します 46話 ネタバレ
東大帝国皇帝の側室・ラスタの妊娠祝賀パーティーの会場。
ラスタとブルーボヘアン王族のエルギ・クローディア公爵は談笑しています。
エルギがナビエを見てニヤリとしました。
ナビエも口元に笑みを浮かべると、エルギは戸惑ったような表情を浮かべました。
エルギはラスタから離れます。
皇帝・ソビエシュはラスタに話しかけた後、憤慨し、歩き出しました。
ラスタは慌てて立ち上がります。
何を企んでいるのだろうと、ナビエはエルギについて考えます。
前話のラストシーンをナビエから見た視点だね。
エルギが絡んでる、と。
その後、ラスタの部屋。
お前の子は皇族としては認められないと、ソビエシュは告げます。
皇子や皇女という身分が与えられるのは皇后が産んだ子供だけだ、
だが、お前の子はちゃんと皇族に準ずる待遇を受ける
と、ソビエシュはラスタの手を握って教えます。
なるほど。そのことを知らないラスタが貴族たちの前で、
”私の子供は皇子皇女になる”なんて言ったからソビエシュはその場を離れたのね。
しかし、ラスタは納得できません。
そういう決まりだとソビエシュが諭すと、
決まりは陛下が変えればいいとラスタは言います。
法律だから皇帝でも変えることはできない、だから二度と人前でその話はするな
と、ソビエシュは冷たく言います。
ラスタは涙を零します。
子供に莫大な富と権力を与え、不自由のない生活を保障する
と、ソビエシュは言い聞かせます。
ラスタは顔を背けました。
だが皇后に子供ができなければ、
皇后はお前の子を養子に迎えることになり、
その子は正式に皇族となると、ソビエシュは説明します。
・・・。
ソビエシュが部屋から出て行った後、ラスタはなおも泣きます。
侍女ももらい泣きします。
子供ができない原因は皇后陛下にあると、侍女は断定します。
ラスタにはできて、ナビエには結婚して時間が経ってるのにできない。ソビエシュには問題はない、って結論ね。。
ただ、ラスタの子供は本当にソビエシュとの子なのか・・？
夜、ロテシュ子爵邸。
皇帝の側室がラスタだと父上は知っていたのか
と、アレン・リムウェルはロテシュを問い詰めます。
ロテシュはアレンに座るように促します。
我々が首都に来られたのはラスタのおかげ、
ラスタのことを知っている素振りを見せるな
と、ロテシュは話します。
アンのことを教えてやった方がいいと、アレンは主張します。
皇帝陛下はラスタに惚れこんでいるから、
お前とラスタの関係が知られると不都合が生じる、口を挟むな
と、ロテシュは言い聞かせます。
ラスタの妊娠記念パーティに来てたのはやっぱりアレンだったと。そんで持ってロテシュ邸初公開だけど、豪邸・・笑
ラスタの裏金ハウスね。
後日。
ナビエ、兄・コシャール卿、コシャールの友人・パルアン公爵は、庭園を歩きながら雑談しています。
ベンチに座っているラスタを見て、ナビエは足を止めました。
ラスタはナビエに歩み寄り、
皇后陛下がラスタに贈った剣には悪い意味が込められていると聞いたと告げます。
欲があるからそのように捉えるのでは
と、ナビエは冷たく言い返します。
ラスタは否定します。
皆の前でラスタを笑い者にするつもりだった、でも皇后陛下に見下されても耐え抜く
と、ラスタは目を瞑って言います。
事実を言ったのに見下されたなんて、
あなたは自分のことを買いかぶっている
と、ナビエは言います。
陛下に愛されてるのにラスタが卑屈になったら陛下に対しても失礼だ
と、ラスタは言います。
陛下に愛されなければあなたに価値はないのか
とナビエが尋ねると、ラスタは言葉に詰まりました。
子供のためにも皇后陛下とは争いたくないと、ラスタは言います。
私がその子に危害を加えると?と思ったナビエは、その理由を問います。
皇后陛下は不妊症の可能性が高いからラスタの子を養子にしてくれるだろう
と皇帝陛下が言っていたと、ラスタは答えます。
お前、それ本人の前で言うことか・・？
（事実かどうかもわからないんだよ・・？しかも言ってたのは侍女だろ・・。
その言葉にコシャールがブチ切れラスタを怒鳴ります。
ラスタは泣き出しました。
ナビエとパルアンはコシャールをなだめ、連れて行こうとします。
すると__
『お腹が・・！
とラスタは大声を出して、その場にうずくまりました__
出・・産・・？
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再婚承認を要求します 46話 感想・考察
子供に莫大な富と権力を与え、
不自由のない生活を保障するとソビエシュが言っているのに、
ラスタは子供の身分にばかりこだわっています。
やっぱりラスタは子供を道具としか思っていないと感じました。
ラスタの肩を持つ気はさらさらないけど、
奴隷身分出身のラスタが産んだ子供は身分としてはいくらお金があっても奴隷、だからこれを書き換えたいんだよね。
今度遊びに行くとコシャールに言った時のナビエの笑顔が、
本当に心を許した笑顔という感じで、嬉しくなりました。
不妊症の可能性が高いからラスタの子を養子にしてくれるだろうと言ったのは侍女なのに、ラスタはソビエシュが言ったことにしました。
そう、ここね・・。
ラスタマジで放っておくと悪影響しかない・・。
言わせておけ、関わらない方がいいと、
ラスタの話を聞いたパルアンはコシャールに言い含めました。
コシャールはラスタの本質をすぐに見抜いたようです。
コシャールもパルアンもいい意味で外の人間だから、
ソビエシュ色に染まってなくて最高。ぶっ壊してくれぇええ！！
次回ラスタ出産か・・？
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