今回はLINEマンガで連載中のAlphatart,SUMPUL, HereLee先生の
「再婚承認を要求します」16話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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再婚承認を要求します 16話 あらすじ
前話第15話のネタバレはこちら
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『ラスタは自分のところから逃げ出した奴隷だ』と、
ロテシュ子爵はパーティ会場のみんなの前で暴露しました。
皇帝・ソビエシュは事実は既に知っており、ナビエを呼び出します。
『ラスタは賢さと美貌を兼ね備えているのにも関わらず（身分によって）それを発揮する機会すら敵わなかったのだ』
ロテシュ公爵を呼んでまでわざわざラスタの身分を証明するとは・・。
とナビエを叱責し、
ラスタを放っておいてほしいと、ソビエシュはナビエに頼みます。
ナビエ、何もやってないよね。
部屋から出たナビエを、ハインリが呼びます。
『またご主人に罵られたのですか。』
ハインリが言った「また」という言葉に、ナビエは引っ掛かります。
私が先にクイーンに出会うべきだったと、ハインリは言います。
クイーン（鳥は）は私の部屋だとハインリが言うと、
私も一緒にハインリの部屋に行ってもいいかとナビエはお願いしました。
同時に存在できない・・。笑
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再婚承認を要求します 16話 ネタバレ
東大帝国の一般パーティーの大宴会場。
奴隷時代の領主・ロテシュ子爵の姿を見かけた、皇帝の側室・ラスタはよろけます。
東大帝国皇帝・ソビエシュの秘書がラスタを支えます。
ラスタが会場から去ろうとすると、ロテシュはラスタに気付きます。
『ラスタ”様”か…。いいご身分になったものだな
逃亡奴隷が貴婦人待遇とは』
と、言い放ちました。
ラスタの奴隷時代の領主の登場シーン。
ラスタの逃亡奴隷説はやっぱり本当だったんだね。
特別パーティ会場にて。
文通相手を探すのを諦めたと、西王国王子・ハインリは同じテーブルの女性に話します。
文通相手が東大帝国皇后・ナビエであることを秘密にする約束を、ハインリは守っています。
そんな中、至急、大宴会場に来てほしいと、
騎士団長が東大帝国皇帝・ソビエシュに囁きました。
何事だとソビエシュは尋ねますが、騎士団長は言いづらそうにして答えません。
ソビエシュは席を立ちました。
その後、新年祭最終日なのでもう一度お客を確認するために、
ナビエは一般パーティー会場に足を運びました。
侍女・ローラと会う約束もしています。
会場に入ると、慌ただしい雰囲気です。
ラスタが逃亡奴隷という噂は事実だったと、ローラが嬉しそうにナビエに報告します。
ローラは詳しく説明します。
ラスタの正体に気づいたロテシュ子爵が、
陛下が不在で止める人もいないし、
到着したばかりで宮内事情（ラスタが陛下の側室になっていること）も知らず、
みんなの前で全て話してしまったとのことでした。
そう、ソビエシュはどうするつもりかしらと、ナビエは考えます。
まぁソビエシュはラスタが逃亡奴隷だった事実を元々知っていたわけだから、どう出るか？が気になるわけですね。
その後、ナビエはソビエシュに呼ばれました。
ラスタは寝込み、額に布が置いてあります。
ナビエを案内した騎士団長は、部屋を出て行きました。部屋には3人だけ。
ラスタを放っておいてほしいと、ソビエシュはナビエに頼みます。
『ラスタは賢さと美貌を兼ね備えているのにも関わらず（身分によって）それを発揮する機会すら敵わなかったのだ』
それがソビエシュと出逢ってひとつづつ手にしているところなのに邪魔をするな、と。
わざとハインリ王子の前でラスタを侮辱し、
ラスタの身分を証明するためロテシュ子爵を呼ぶとはと、ソビエシュは考え、ナビエを責めます。
子爵に招待状を送ったのはラスタが皇宮に来る前のことだと、ナビエは反論します。
皇后は恐ろしい女性だと、ソビエシュはナビエを罵ります。
いつもそうだけど、ソビエシュは聞く耳持たないよね。
部屋から出たナビエを、ハインリが呼びます。
ハインリはナビエに手を伸ばしますが、途中で止めました。
またご主人に罵られたのかと、ハインリはその手を握りしめて質問します。
「また」という言葉にナビエは引っ掛かりました。
あれ？前回もナビエがソビエシュと対話した時ハインリ聞いてたっけ？
私が先にクイーン（ナビエ）に出会うべきだったと、ハインリは悔しそうに言います。
クイーン（鳥）でも送りましょうかと、ハインリはもじもじしながら言います。
クイーンの居場所をナビエは尋ねます。
私の部屋におりますと、ハインリは答えます。
では伺いたいこともあるので私も一緒によろしいですか？
と、ナビエは頼みます。
ハインリはビクッとします。。
どうするハインリ。笑
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再婚承認を要求します 16話 感想・考察
さて今話。今まで疑われてはいましたが、ソビエシュによって隠されていた
ラスタが逃亡奴隷ということがパーティメンバーにバレてしまいました。
ローラの嬉しそうな言動よ。。
ハインリがナビエを気遣った際に発した「また」という言葉にナビエは引っ掛かり、
クイーンに会いにハインリの部屋に行こうとします。
ハインリがクイーンだとバレそうです。
ハインリはどうするつもりなのでしょうか?
『私が先にクイーンに出会うべきだった』
『私があと5年早く生まれていれば』
と、ハインリは悔しそうに言います。
ハインリのナビエへの恋心が感じられてキュンキュンしました。
ハインリの思惑はまだわからんけど、純粋なものだといいな。
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次回第17話ネタバレはこちらから
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