今回はLINEマンガで連載中のAlphatart,SUMPUL, HereLee先生の
「再婚承認を要求します」2話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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再婚承認を要求します 2話 あらすじ
前話第1話のネタバレはこちら
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奴隷を拾ったのかと、皇后・ナビエは陛下・ソビエシュに問いかけます。
ソビエシュは不快そうに答えます。
逃亡奴隷は自分が誤って掛けた罠にはまっていた。
自分に責任もあるから仕方なく連れて来て面倒を見ていると話します。
その話は二度とするな、と妃に向かってすごい口調。
ソビエシュが逃亡奴隷を側室にしても、彼女が社交界でデビューする可能性はありません。
ソビエシュは毎日、奴隷のところへ行っているようです。
ラスタと呼ばれていた女性が、ナビエに挨拶しました。
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再婚承認を要求します 2話 ネタバレ
東大帝国皇后・ナビエと東大帝国皇帝・ソビエシュとの食事の席。
狩り場で逃亡奴隷・ラスタを拾ったのは本当かと、ナビエが問いかけます。
誰から聞いたと、ソビエシュは問い詰めます。
ナビエは答えず、再度質問します。
『週に二度しかない夫婦の食事の席にそんな話をする必要はない』と、ソビエシュは言い放ちます。
その声は、この件に口を出すなという警告の意を帯びています。
後日、ナビエはソファーに横たわってぼーっとしています。
陛下から話があったのかと、侍女・イライザ伯爵夫人がナビエに質問します。
ナビエは何もない、と否定しますが、しゅんとします。
言ってくださいと、侍女・ローラが頼みます。
そこで、ナビエは話し始めます。
自分に責任もあるから、仕方なく連れて来て面倒を見ているとのこと。
ナビエがその話題を出したことが不快な様子だったこと。
すると、ローラが激高します。
それは浮気男の反応だと、ローラはわなわなしながら言います。
ローラの父親もそうだったのです。
痛いところを突かれると逆ギレするのは浮気男の初期症状だと、ローラは怒りながら言います。
イライザがローラに、外で休むように言います。
ローラが部屋を出ると、イライザはナビエの手を握り、気持ちが落ち着くからお茶を淹れると言います。
ナビエは昔、母に言われたことを思い出し、話し出します。
陛下だけは違うと期待しないようにすること。
陛下が側室を置いても皇后はナビエであること。
わかっているのに、陛下と私は恋したこともないのにどうして気分が沈むのでしょうか?
ナビエはナビエで陛下を想っていたんだね。
イライザはナビエに抱きつきます。
幼い頃からの許嫁で今は夫婦だから当然の感情だと、イライザは話します。
もし私が他の男性を側に置いたら陛下も悲しむかと、ナビエは言います。
毎年、一部の奴隷たちを平民に復権させる際も、対象外となるのが逃亡奴隷です。
奴隷ということは、自分または祖先が重罪を犯したことを意味しますが、逃亡奴隷は対価を払わず逃亡したため、脱獄犯も同然。
ソビエシュがその奴隷を側室にしても、彼女が社交界でデビューする可能性はありません。
ナビエはこれ以上感情を出すことをやめました。
逃亡奴隷ってそういうことだったのね。
後日の昼間。
ソビエシュが毎日奴隷のところへ行っていることを、女性たちが外で噂話しています。
外で本を読んでいたナビエは溜め息をつきます。
その直後、“ラスタ様”という言葉が聞こえました。
ナビエが振り返ると、そこにはウエーブのロングヘアーの女性がいます。
『あっ、こんにちは！』
ラスタと呼ばれた女性がナビエに挨拶しました。
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再婚承認を要求します 2話 感想・考察
ナビエのヘアスタイルやドレスが見ていて楽しいです。
髪型は、玉のようなものが編み込まれていたり、髪でバラのようなものを作ったり、どうなっているのかわからないほど複雑です。洋服は、ナビエが好きなのか赤が多いです。
作画が美しいっす。
コメディタッチの絵がところどころあり、ローラがゴジラのように口から火をふいていて、ローラの周りで炎が立ちのぼっていたり、など楽しませてくれます。
ラスタの登場シーンに注目です。
側近の休止も振り切りナビエに声をかけるラスタ。
戦略的に自分の印象を残そうとする出会いのシーン。必見です。
出逢ってしまった２人。次回が気になるよ。
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次回第3話ネタバレはこちらから
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