約束のネバーランド1巻ネタバレと感想。最新刊を無料で読む。

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や行

こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は白井カイウ先生(原作)、出水ぽすか先生(作画)の「約束のネバーランド」1巻を読んだので紹介したいと思います。

高確率でネタバレを含みますので、【無料】で先回りされてもいいかもです。【無料】で本編を読む方はこちらから♪
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約束のネバーランド1巻 あらすじ

孤児院の“グレイス=フィールドハウス(GFハウス)”には、血の繋がりのない38人の子供たちが暮らしています。

主人公の女の子、エマは最年長の11歳。

彼女はGFハウスで暮らしてもう10年になります。

子供たちの親代わりで皆から“ママ”と慕われる女性、イザベラの監督のもと、性格も年齢も肌の色も違う仲間たちと楽しく日常を過ごしていました。

 

フカフカのベッドにおいしいごはん、そしてお揃いの白ずくめの制服。首筋には一人ひとり認識番号が刻まれ、学校の代わりに毎日テストも受けさせてもらえていました。

 

そんな彼女の日常が一変する出来事が起こります!

 

GFハウスでは、12歳までに皆それぞれ里親に貰われていくことになっており、ある日もまた、コニーという女の子が巣立つことが決まりました。

コニーが里親のもとに旅立ったその夜、エマは彼女の大事な忘れ物を見つけます。

 

年長者仲間のノーマンと共にコニーを追いかけ、普段近づくことを禁じられている、外へと通じる“門”に忍び込んだ2人は、そこで驚愕の真実を目の当たりにします!

 

無残なコニーの死体と、それを「旨そう」と言いながら瓶詰めする異形の“食人鬼”の姿。

 

そして、大好きなママがその食人鬼の配下だったということ。GFハウスは農園で、エマたちは食料として飼育されていたのでした!

 

エマとノーマンは、生き残るためにGFハウスを仲間全員で脱出することに決めます。

果たして、ママを出し抜いて全員で脱出することができるのでしょうか。
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約束のネバーランド1巻 ネタバレ

エマたちが“当たり前の日常”として受け入れていた生活は、傍から見るとどう考えても特殊です!

毎日の勉強は、学校の代わりと言いながら、その内容はいわゆる“IQテスト”のようなもの。

なぜなら、実は食人鬼が狙っているのは“発達した脳”。

IQテストは脳を成長させ、成績により脳の発達具合や出荷時期を見極めるためのものだったのです。

主人公のエマは、そのテストで常に高得点を出す天才です。

エマの他にも、同じくテストで抜群の成績を叩き出す11歳の男の子2人がいます。

同じGFハウスの仲間の言葉を借りれば、一人は「断トツの頭脳を持つ天才ノーマン」、もう一人は「その天才と唯一互角に渡り合える博識で知恵者のレイ」。

エマは「抜群の運動神経と驚異の学習能力で常に他2人に追随する」と評されています。

ママが実は敵であったと分かった後、エマとノーマンはこっそりと脱出の計画を練り始めます。

 

しかし、コニーが殺された現場にコニーの忘れ物を置いてきてしまったことで、ママに子供たちの誰かに秘密がばれたことを気付かれてしまっていたのでした!

 

ママは、子供たちの体に発信機が埋め込まれていることをさりげなく気付かせて牽制してきたり、コニーの話題を振って反応を見たりして目撃者をあぶり出そうとしてきます。

 

秘密がばれていることが分かっていながらも、普段通りに平然と振る舞い、先を読んで手を打ってくるママの頭の切れと静かな迫力にはゾッとさせられます!

ママがにっこり笑えば笑うほど怖いです。

また、ママの首にも認識番号があることから、どうやらママも元は食用として飼育されていた子供の一人のよう。

 

この食用人間を飼育するための施設がどのようなシステムで運営されているのかまだ明かされていませんが、ママが補佐として呼び寄せたシスター・クローネとの会話から、どうやら他にも同じような施設があることが匂わされていました。
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約束のネバーランド1巻 みどころ

建造物やインテリア、生活用品から、最初はちょっと昔のヨーロッパが舞台の話なのかなと思わせておきながら、突然テスト用のコンピューターを登場させ予想を裏切ってきます。

 

話の中で時代設定が2045年だとわかるのですが、どうしてGFハウス内ではこんな生活を送らせているのか、外の世界はどうなっているのか、まだまだ謎だらけです!

 

里親に出されていたと思っていた子供たちが、実は殺されて食用にされていたという裏切りの真実。

そして、子供たちを慈しみ育ててくれていたはずのママも、実は食人鬼の配下だったという恐ろしい裏切り。

どうやら“裏切り”がストーリーの要素の一つになっているようです。ドキドキハラハラして、展開や人間関係一つ一つから目が離せません!
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