【原作小説(ノベル)翻訳】ルシア 9話 ネタバレと感想。結婚式前夜。それぞれの想い。

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【原作小説版】ルシア

今回はピッコマで連載中のSkye / TARUVI /Kidari Studio, Inc. 先生の

ルシア“原作小説版” 9話(漫画版は6話?)を読んだので紹介したいと思います。

この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
また120%原作様に敬意を払いながらの韓国小説版翻訳(原作様が最高!)となり、ここではhaluの解釈(感想?いや、感情?笑)が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作様も合わせてお読みくださいませ!

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ルシア  原作小説 9話 ネタバレ

・・の前の管理人のつぶやき

前話振り返りはこちらから!

【原作小説(ノベル)翻訳】ルシア 8話 ネタバレと感想。第16王女ビビアン・ヘッセへの来客。
今回はピッコマで連載中のSkye / TARUVI /Kidari Studio, Inc. 先生の 「ルシア」"原作小説版" 8話(漫画版は6話?)を読...

9話

自身邸宅に戻ったタラン公爵は、応接室に向かった。

ジェロームとファビアンも彼に続いて入った。

管理人halu
管理人halu

ジェロームとファビアン=タランの側近と執事で兄弟。

ヒューゴはコートを脱ぎ、ジェロームはコートを受け取って部屋を出た。
ずっと黙っていたファビアンが突然口を開き、言葉の洪水がこぼれた。

『どこに行ったんです?一人でこっそり出かけるのはダメだと言ったじゃないですか…?!せめて行き先だけでも教えてくれないのですか…?』

ヒューゴに口うるさく言う勇気があるのはファビアンだけだった。
老いて髪が白髪になった家臣でも、そんな勇気はない。
管理人halu
管理人halu

ファビアン、強気。

『宮殿に行ってきた。』

タランがそう答えるとファビアンはため息をついた。

公爵が一人の従者も伴わずに宮殿に入るとは。
公爵の身に危険が及ぶことを心配してのことではない。
物理的な力で公爵を追い払える存在は、おそらく天下にはいないだろう。
管理人halu
管理人halu

タラン、クッソ強いのね、やっぱ。

だがここは戦場ではない。
剣がなくても、この場所には人を殺す方法が無数にある。
ちょっとした出来事の口実が、雪だるま式に大惨事になってしまうのだ。
管理人halu
管理人halu

なるほどね。噂流して社会的に、とか罪被せて、とかいくらでもできると。

『…皇太子様に会いに行ったのですか…?』

『ん?ああ…そうだな…そうすべきだったな…』

『もし皇太子殿下を訪問していないのだとしたらどこに…?!』

俺は結婚する。陛下の許可を得てきたところだ。』

『・・・。』

ファビアンは深く息を吸った。
今は無礼な言葉しか出てこないので、口をしっかりと閉じていた。

『・・あのお姫様と…?』

『あぁ。』

『いつです?』

『おそらく1ヶ月以内に。』

一ヶ月?

ファビアンは、怒りで胸が熱くなるのを必死に抑えた。

ファビアンは戦時中は、副官。普段の生活では補佐官(側近)だった。そしてファビアンもわかっていたことだが、公爵は彼を何の説明もなく適当に案件をファビアンに放り込むことが多かった。つまり、公爵がすべてを決定し、それを実現するためにファビアンが全ての責任を負うのである。
管理人halu
管理人halu

ファビアンも、超優秀。笑

『このことが王国中に広がらないようにしてくれ。』

『…はい…?』

『必要な書類が完成したら、すぐに北へ出発するぞ。』

それにしても、いつそんなことを決めたんですか…?

ファビアンは、北への引っ越しを早急に準備しなければならないことに落胆していた。

幸いなことに、1ヵ月間の猶予があったので、すべてをまかなうことができたが。

『結婚式のために公国の人が来る必要はない。結婚の知らせだけで十分だ。』

タランは、家来の誰も結婚式に出席する必要はないと決めていた。
ファビアンは、ショックを受けるであろう数人の人々のことを考え、彼らに同情した。
現在のタラン家の領主兼公爵は、まるで独裁者のように支配していた。
タラン家の公爵ほど高慢で独善的な振る舞いができる人は他にいなかった。
ファビアンは、公爵の妻となる王女に同情してさえいた。
もし、公爵夫人がこの結婚に何かを期待していたとしたら、とても悲しい人生を送ることになるだろう。
管理人halu
管理人halu
ふむ・・・。

『島があったな?鉱山がある…。』

『・・・聖の群島のダイヤモンド鉱山のことですか?』

『そうだ、それを持参金として用意してくれ。』

『…!!
陛下、それはやりすぎです….!』

ファビアンはいつものように黙っていられなかった。
ファビアンはこの結婚調査を担当していたので、状況を隅々まで把握していた。
それが、皇帝も覚えていないような下級の姫君である。
生母の身元も曖昧で、親戚も一人もいない。
管理人halu
管理人halu

生母の身元も曖昧なんか・・。

『皇帝陛下との話し合いはすでに結論が出ている。
結婚式は別に行わない。すべて書類で解決する。』

『・・・。』

ファビアンは言葉を失ってしまった。
国の公爵が結婚式を挙げないとはどういうことなのか。

彼自身は王族ではないかもしれないが、お相手は王女である。
これは王室を馬鹿にしているのと同じではないだろうか。
とはいえ、娘を簡単にダイヤモンド鉱山と交換した父親にも同様に言葉を失ったが。
管理人halu
管理人halu

いやほんとに・・。

婚姻が内々に成立することは珍しくない。
戦時中のように急を要する場合には、非公式な結婚が行われることもある。

ファビアンの脳裏には一つの考えが浮かんだ。

『…すぐに我々の領土に戻ってくる、ということですか?』

タランの領土は、非常に暴力的な野蛮人の集団と接している。
安全な時間などないのだ。

管理人halu
管理人halu

・・なるほどね。たとえ譲り受けても(野蛮人をなんとかしてくれって)泣いてすがってくる、か奪われるか、と。

『それは良いことかもしれないな。』

『・・・それか・・我々の領土で何かが起こっているのですか?』

公爵は軽く笑いながら答えた。

結婚式を省略するのは、単にタラン自身が面倒くさいと思ったからだ。
きちんとした結婚式は、少なくとも半日はかかる。
そんな面倒なことは絶対にしたくないと思ってただけだ。

『とにかくお前に任せる。
俺は面倒なことが嫌いだ。噂が広がらないようにしてくれ。』

『…はい、陛下。』

ファビアンは、主の決定に簡単に従った。
彼は自分の立場をよく理解していた。
彼は公爵の決定を左右していい立場ではなかったのだ。

……彼(タラン)の息子のために、だろうか……?

ファビアンが思う、公爵が結婚を考える理由はそれだけだった。

なんてかわいそうなお姫様なんだろうか…。

ファビアンは怪物公爵の屋敷に閉じ込められて、毎晩泣いている孤独なお姫様の姿を脳裏に描いた。

管理人halu
管理人halu

怪物公爵 笑

ファビアンが自分の主を怪物だと思っていることをジェロームが知ったら、ジェロームはファビアンを死ぬほど罰するだろう。
しかしこの利己的で冷酷な男の下で、王女はどれだけ耐えられるのだろうか。
女は愛のために生きている生き物だ。
それはファビアンの妻がずっと教えてくれていたことだ。
公爵がルシアを無視し続けると、ルシアは花のようにゆっくりとしぼんでいくだろう。
管理人halu
管理人halu

ファビアン、結婚もしてた。

寂しさを我慢してアルコール依存症になるかもしれない。
贅沢をして心の空虚感を埋めようとするかもしれない。
ただ、一つだけ、保証されていることがあった。
公爵夫人がどんなに変わろうと、絶望しようと、公爵は少しも気にしないということだ。
管理人halu
管理人halu

・・・。

__

__

公爵がルシアを訪ねてきた日は、ルシアが引っ越すように言われた日でもあった。

ルシアは離宮から、身分の高い者が住む中央宮の中にある美しい小宮に移された。
小さいといっても、彼女が長年住んでいた離宮よりは広々としていた。

そこは、“薔薇の宮殿”と呼ばれる中央宮殿の一角であった。

皇帝はその場所に大きな愛着を持っていた。
その宮殿は、彼が愛する人たちへの敬意と名誉を表していた。

その小さな宮殿の周りには、広大なバラ園が広がっていた。
晩春になると、あらゆる種類と色のバラが満開になるのが見られる。
豊かなバラは、遠くまで優しい香りを漂わせていた。
管理人halu
管理人halu

皇帝が”愛する人たちへ”ね・・。
ルシアは今までこんな場所知らなかっただろうね・・。

ルシアの内宮での生活はとても快適だった。
侍女たちが自分の手足のように働いてくれた。
タランの警告とは異なり、客は彼女を訪ねてくることはなかった。
ただ一人、いつも彼女を気にかける人がいた。

『私は病気だと伝えてください』

今日も、メイド長が来ていた。
ルシアはいつものようにテラスのテーブルに座ってお茶を飲んでいた。

どう考えても、今は病気のフリをしているとしか思えない状況だった。
メイド長は大変な思いをしていた。

管理人halu
管理人halu

笑う。

『姫様、陛下が体調を崩されているので、姫様にお見舞いに来ていただきたいのですが…』

お気の毒ですね。陛下によろしくお伝えください。
早くお元気になられることを願っております。私も体調が悪くて動けません。』

管理人halu
管理人halu

笑う。

『姫様…!!』

『どうかご自愛ください。ここでエネルギーを無駄にするのはやめましょう?私がそちらへ行かないことはもうわかっているでしょう?』

ルシアは、メイド長が皇帝に耳打ちすることなど気にしなかった。
些細なことではあるが、ルシアなりの復讐である。

管理人halu
管理人halu

今まで構わなかったのに、いきなりなんだ、と。

皇帝が何人かの人を送り込んできたとき、彼女は心の中でそう決めていたのだ。

皇帝は別に自分の娘に会いたいわけではないのだろう。
会いたいのはタラン公爵の婚約者だった。

その地位は非常に名誉なものだった。

メイドたちは、ルシアがタラン公爵の婚約者であることをまだ知らないようだった。

それにしても、これだけ皇帝に無礼な態度をとっておきながら、何も起こらないとは。

宮内の女官たちは皆、皇帝を怒らせないようにと必死に演技しているのだろう。

笑ってしまうほどだった。
ルシアの地位は一夜にして変わってしまった。
彼女は、公爵がなぜあんなに傲慢なのかを理解し始めた。
このような人たちに囲まれて一生を過ごせば、誰もが公爵のようになってしまうのだろう。
管理人halu
管理人halu

・・・。

__

__

時は流れ、ルシアの結婚式が次の日に控えていることを誰も知らなかった。

管理人halu
管理人halu

うお・・もう結婚式前日・・?

ルシアは、公爵が無意味な噂を立てたくないと思っているだろうことを理解していたので、誰にもそのことを一言も言わなかった。

宮内の女官たちがどれだけ自分にゴマをすっても、ルシアは彼女らとは距離を置いていた。

夜も更けてきたが、ルシアは眠ることができなかった。
彼女は窓際に座って、夜空の月を眺めていた。心が落ち着かなかった。

タランが再び訪ねてくることはなかった。

ルシアはここで必要なものをすべて手に入れていたが、一度だけ彼に要求した。

「私は皇帝に会いたくありません。彼から私を守ってください」
と。

ルシアは、自分たちの内輪の結婚式に皇帝が証人として現れることを恐れていた。

これを2日前にタランにお願いしたが、まだ返事はなかった。

しかし、彼はそのメッセージを受け取り、どうやら実現のために部下を派遣したようだった。

今宵の月はとても明るかった。
ルシアは少し後悔していた。
彼女の人生の願いの一つは、
将来の夫と一緒に子供に囲まれて幸せな人生を送ることだった。
管理人halu
管理人halu

・・・。

しかし、

この道を選んだのは自分なんだ

と自分に言い聞かせた。

ルシアはこれからは何も後悔するつもりはなかった。

何が押し寄せてきても、後悔などしない。
自分は、夢の中ですでに十分すぎるほど後悔したからだ__
管理人halu
管理人halu

・・切なすぎる・・。

__

__

『本当にこのままでいいのか?!』

クェイズは声を荒げた。

管理人halu
管理人halu

おっ、皇太子クェイズ。チッスチッス

穏やかな方法ではうまくいかなかったので、今度は怒りを込めた。
もう一度失敗したら、もう一度優しい方法を試してみよう。
このような状況が繰り返されていた。

『何を言っても無駄だ、俺は行くぞ』

ヒューゴ(タラン※)は冷静にお茶を飲み、クェイズは席で飛び跳ね続けていた。

管理人halu
管理人halu

※原作ではヒューゴ表記が多いから今後こっちで行くかも。すまん。 そしてクェイズは何やってんのさ・・笑

『なぁ、なんで今頃?!何人もの人間が俺の喉を狙っていることを知らないのか……』

ヒューゴがクェイズに自分の領地に戻ることを伝えた後、クェイズはまるで物乞いをする子供のような態度をとっていた。
管理人halu
管理人halu

・・・なるほどね。笑
タランが北の領地に帰っちゃうから、だ。笑

『このままでは行かせないよ?どうしてもというなら僕を殺してから行くんだよ?どうしてこんな風になるんだよ?』

管理人halu
管理人halu

しらねぇよ・・wwwww

誰かが聞いたら、恋人に言い寄ろうとしているのかと思うだろう。
皇太子の使用人たちは恥ずかしそうにしていたが、ヒューゴ同様、無表情を貫いた。

『タラン家は、北のあの領土をすでに何十年、何百年も所有している!お前がしばらく休んだからといって、その土地がなくなるわけではないだろう?』

『店を空けたままの店主は困るだろう?』

タランは戦争のために自分の領地を長く離れていた。
そしてその地で少しでも休もうとすれば、クェイズは放さずに抱きついてくる。

皇太子を助ける約束はしたが、
政敵の一人一人から皇太子を守ろうという考えはなかった。

『じゃあ、2日後に出発するの…?』

『…もう何度も言っているでしょう…』

『この状態でお願いしても?』

『泣くのはやめてください。私がいないからといって、あなたに何かが起こるわけではないでしょう?私が例えここにいたとしても、あなたを助けることなどどうせできませんよ。』

管理人halu
管理人halu

皇太子の威厳とは。

『いいじゃないか!
お前がそこに立っているだけで、みんながお前を警戒するようになるんだから!』

ヒューゴは小さくため息をついた。
しかし、ヒューゴは皇太子の性格が嫌いではなかった。

権力者の中で、表でも裏でも同じように接してくれたのはクェイズが初めてだった。

今までは、そんな性格の人は彼だけだった。
だから、皇太子と手を結ぶことにしたのである。

管理人halu
管理人halu

タラン、こういう素直な人間が好きみたいだね。ルシアしかり。

『2年間だけ、そこに留まります。』

『長すぎる! 1年で!!』

『2年、です。次の皇帝が即位した後、何が起こるかわからない。
陛下のお体の具合が最近よくないようだ。』

管理人halu
管理人halu

・・・。

『いいや。つい先日も、枕元に女の子がいたぞ?あの老いぼれが。』

皇太子の側近は、困惑のあまり咳をしてみせた。
皇太子は、おしゃべりを中断した中尉を睨みつけた。

皇太子は天皇のことをいつも「あのジジイ」「老いぼれ」などと言っていた。
何度聞いても慣れることができない。
無表情で聞いていられるのは、タラン公爵だけだった。

『もう、行きます。』

『なぜ夕食を食べてから行かないのさ…?』

『忙しいんです。』

『お前は誰にも邪魔されないだろう?』

『…明日結婚するんです。』

一瞬、部屋に静寂が訪れた。
皇太子殿下をはじめ、部屋にいる全員が固まってしまった。

『…け、…けっこ?え?どういうことだ…?公爵、どういうことだ?!

最後まで皇太子すらも結婚を知らなかったようだ。

管理人halu
管理人halu

ファビアンの功績ね。笑

『私はすでに皇帝と相談しました。結婚式は内輪で行いますので、あなたが出席する必要はありません。そういえば、私の結婚相手はお姫様なんですよ。』

『公爵!!!』

皇太子は叫んだが、ヒューゴはお辞儀だけして部屋を出て行った。

ヒューゴが部屋を出た途端、皇太子の甘えん坊のような言動が一気に消えた。
その表情は鬼のように恐ろしかった。彼は副官に向かって吼えた。

『何をしているんだ!?タラン公爵が明日結婚するというのに、本人から聞くまで知らなかったとは何事だ!!』

『も、申し訳ありません!!』

副官は顔を青ざめさせた。

『何が起きているのか早く調べろ!!』

『はい!殿下!』

その目は怒りに燃え、荒い息をしながら発狂していた。

管理人halu
管理人halu

ヒィ・・!!

『姫、だと?!そんなのデタラメだ。姫様に興味があるなら、もっと早く言ってくれればよかったのに!私は喜んで彼に私の妹を与えた…!!』

管理人halu
管理人halu

まぁ、その妹なんだけど…。

……あの惨めな老いぼれめ…。

クェイズは歯を食いしばった。

皇帝は内宮に閉じこもって世間から隔絶されているように見えるが、閉ざされた場所では暗い影からすべてをコントロールしている。

何をやってもお前は俺の手のひらの上だ

という皇帝の嘲笑する顔を想像した。

管理人halu
管理人halu

クッソ仲悪いのね・・。

クェイズは皇帝を憎んでいた。
骨の髄まで憎んでいたのである。

皇帝はそのことを知っていながら、
クェイズに皇太子の地位を与え、まるで戦いを求めるかのように嘲笑していた。

いつまでこのままでいられるか、見ものだな…!!

クェイズの青い目は怒りに燃えていた__

管理人halu
管理人halu

ヤンデレになってしまった・・。

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ルシア  原作小説 9話 感想・考察

いよいよ結婚前日となりました・・!

管理人halu
管理人halu

ルシアは思い描いた家族像は描けないにしても、これでよかった、って思えてるし、タランは着々と必要な事務仕事をこなしているわよね。唯一慌ててるのは皇太子くらいという図・・笑

久しぶりの皇太子クェイズが出てきましたが、相変わらずいいキャラでしたね・・笑

 

管理人halu
管理人halu

『このままでは行かせないよ?どうしてもというなら僕を殺してから行くんだよ?どうしてこんな風になるんだよ?』wwww ややこしいメンヘラの末路みたいになってるのに笑ったわ・・。そして最後、メンヘラが進化してヤンデレになって皇帝に憎しみ狂ってるのも笑った・・。笑

さて、次回ついに結婚(式?)になるでしょうか!

次回も気になります・・!

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次回ネタバレはこちらから

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【原作小説(ノベル)翻訳】ルシア 10話 ネタバレと感想。ヒューゴ・タランとビビアン・ヘッセの結婚式。
今回はピッコマで連載中のSkye / TARUVI /Kidari Studio, Inc. 先生の 「ルシア」"原作小説版" 10話(漫画版は7話?)を...

コメント

  1. すみれ より:

    halu様こんばんは。連日の更新、ワクワクしながら読ませていただきました。
    たおやかなのに気丈なルシア…彼女には早く幸せになってほしいものです。漫画では描ききれない心情がhalu様の訳と感想から知ることができるので新鮮な気持ちです。ヒューゴは思ったより(心のうちは)饒舌な男性なんですね。
    最近は仕事から帰宅してこちらにお邪魔するのが楽しみになっています。ありがとうございます!

    • halu halu より:

      すみれさん
      こちらでも、コメントありがとうございますッッ!!_(_(┐・ω・)┐!!

      >ヒューゴは思ったより(心のうちは)饒舌な男性なんですね。
      心のヒューゴめっちゃ喋りますよねw
      これからも心のヒューゴに期待したいと思います・・笑

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