金魚妻 7巻ネタバレと感想。様々な夫婦の不倫事情が描かれた「金魚妻」の第7巻。着物妻など。

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今回は黒澤R先生の

7巻を読んだので紹介したいと思います。

管理人halu
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金魚妻 7巻 あらすじ

前巻第6巻ネタバレはこちら

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金魚妻 6巻ネタバレと感想。蜜蜂妻・出前妻3・団地妻・金魚妻6
今回は黒澤R先生の 「金魚妻」6巻を読んだので紹介したいと思います。 管理人halu この記事は高確率でネタバレを含みます。先...

着物妻

良い着物を着続けるため、女癖の悪い作曲家と結婚した女性・森川紗綾。

そんな彼女にもまた死刑囚の元カレと、その弟という二人の男性が存在。
そして弟の方と遂に一線を越えてしまいます。

美容妻2

夫を亡くして葬儀に臨む未亡人・佐伯容子。
美容に意識とお金を割いている彼女は「悲しみを纏いながらも美しい未亡人」を演出します。
その甲斐あって葬儀に参列した夫の同僚を誘惑する事に成功。
地震の美しさに自信が持てた彼女は、第二の人生をたくさんの男と一緒に生きていこうと決意します。

園芸妻2

暴力的な夫を、その夫の弟と協力して殺害し庭に埋めた妻・宮園花純。
そんな彼女の秘密を隣人の少年・ハチはスマホで撮影していたのですが、そのハチもまた別の殺人事件を起こしてしまいます。
途方に暮れた彼は人殺しの花純達に泣きついて、死体の隠ぺいに協力してもらうのでした。

金魚妻7

さくらの高校の同級生で、今は夫とのセックスレスに悩んでいる友人・志村優香。
性欲処理は外注――つまり元カレとの不倫で解消しているという優香をさくらは心配。
元カレとはいつでも別れられると言ってのける優香でしたが、その元カレが自分に執心していそうな様子に満更でもないのでした。

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金魚妻 7巻 ネタバレ

着物妻

ヒロインは「森川紗綾・37歳」。
夫は有名な作曲家で、そのためか女性にモテ続けており、この度5人目の愛人ができてしまいました。
しかし紗綾(さや)は離婚を考えていません。
彼女は「着物を着続けたい」という願いがあるためお金持ちの男性と結婚していて、着物のためならば夫の浮気くらい笑って許すと決めていました。
そんな紗綾も呉服屋のイケメン「拾雄(ひろお)」、そして今は殺人罪で死刑が確定しているその兄「捨雄(すてお)」と仲良しでした。
特に画家である捨雄とはかつて男女の関係で、独特な感性ゆえに孤独だった彼の理解者となり、ヌードモデルやセックスの相手もしていたのです。
一方で弟の拾雄も当時から紗綾に惚れていて、彼女が未だに獄中の兄を想いながら、兄が紋様を描いた着物に身を包んでいるのにとうとう反発。
娘の七五三にも捨雄の着物を着ていくという紗綾を涙ながらに説得し、その勢いのまま紗綾を抱いてしまいます。
途中で紗綾と夫の娘(小学生)が帰宅するも、広い家なので上手く誤魔化して拾雄との憂さ晴らしのセックスを続けてしまう紗綾。
それで彼女も吹っ切れたのか、夫の不倫現場に着物姿で乗り込んで証拠写真を撮影。
といっても不倫相手を訴えたり離婚したりするつもりはなく、「不倫相手と一緒にいたいならそれで構わないから、別居期間中の生活費として毎月90万円ちょうだいね」と夫に交渉。
やはり彼女にとって大事なのは夫より、着物とそれを着続けるためのお金なのです。
その後、七五三は拾雄が進めてくれた着物で記念写真を撮った紗綾。
しかし拾雄が捨雄の面会に行った際に彼女も同行し、捨雄がデザインしてくれた着物を着て見せびらかしてあげるのでした。

美容妻2

ヒロインは「佐伯容子・37歳」。
半年前に夫を亡くした未亡人ですが、葬儀の際にずっと気にしていたのは「私の姿は美しいかどうか?」でした。
葬儀には夫の同僚が大勢参列してくれるため、容子もまた多くの人の目にさらされます。
「未亡人は美しくなければ」という信念の下、過度に張り切っている感じを出さないよう意識しつつ喪服やお化粧に力を入れた容子。
そして迎えた葬儀の日、努力の甲斐あってか、夫の同僚である「野岸由季央」から声をかけられました。
自己中で配慮に欠けるところのある野岸には良い印象を持っていなかった容子ですが、しかし一方で彼を性の対象として見ていた彼女。
悪印象の理由の一つも、「私を選んでくれそうにない人だから」という想いがあったからです。
実は夫とは仲睦まじかったものの、お互いに性の対象としては見れずに一度もセックスしていなかった容子。
二人は勿論それを承知の上で結婚し、子供も作る気はありませんでしたが、対外的には「不妊治療を頑張っているけどなかなか子供ができないの」という体を装っていたのです。
葬儀の際に、義母から「あの子は貴女のおかげで幸せだったから、今後はどうか貴女の好きに生きてください」と頭を下げられる容子。
無言で頭を下げ返しながら、内心でそれをしっかり了承しつつ、野岸に対しても「これで合うのは最後ね」と別れを告げます。
が、なんと野岸の方から「社長から貴女のサポートを頼まれましたので」と連絡先を交換してくる事態に。
不意打ちに顔が赤くなってしまいそうで容子は焦ります。
その後、野岸と同僚の男性達は外の喫煙所で一服。
話題は容子の今後の人生と、それぞれの妻に対する愚痴の言い合いでした。
参列したその妻達の一人は自分の容姿にコンプレックスがあり、今回の葬儀でもバッチリとメイクを決めて、周りから可愛く見られるように笑顔を絶やしません。
男性陣はそんな彼女を「まあ努力家だよな、不謹慎だけど」と寛容に受け止めましたが、社長夫人はしっかり見咎めてお説教。
「大人なんだから場を弁えた格好をしなさい」と嗜める社長夫人の様子を、容子も物陰から見ていて「私の装いは大丈夫だったのかな……?」と急に不安になってしまいました。
自分がどう見られているのか気になって仕方がなくなった容子は、後日、野岸との引っ越し先探しの際にそれを聞いてみます。
美容にめちゃくちゃお金をかけているのを控えめ申告で誤魔化しつつ、野岸から「綺麗だよ」という言葉を引き出すのに成功して赤くなる容子。
それに自信を持った容子は、その日こそ何もないまま別れたものの、次に会う時は入念に準備したベストコンディションで待ち合わせ場所に向かいます。
その甲斐あって野岸の誘惑に見事成功し、そのままホテルへ行って彼と不倫セックス。
その日がちょうど37歳の誕生日だった容子は、彼に抱かれながら「綺麗な内に沢山の男と寝よう」と心に決めるのでした。

園芸妻2

ヒロインは「宮園花純・28歳」。
彼女には「一久」という上半身に入れ墨をした暴力的な夫がいましたが、ここ一か月程その一久は行方不明。
その真相を、隣の家に住む17歳の少年「ハチ」は知っています。
一久は、一カ月前に花純と、一久の弟である「史久」に殺されて、庭に埋められてしまったのです。
ハチはその様子を窓からこっそり見ており、スマホでも撮影。
この動画をネタに花純を脅せないものかと考え始めます。
ハチ自身も一久の傍若無人な振る舞いには困っていたものの、同時にその強さに憧れも抱いていたのです。
そんな憧れの人が殺されたのを見たハチは復讐を決意。
自分の髪型を一久そっくりに変えて、生前の彼から貰った媚薬を使って花純を犯そうとします。
が、そこへ一久の不倫相手・蘭リナが彼を探してハチの家へ。
リナは一久が殺されているとは知らず、また一久との媚薬セックスにハマっていたため薬を求めてハチを誘惑します。
そしてハチとのセックス中に薬がキマり過ぎてそのまま死亡。
困り果てたハチは、復讐するつもりだった花純と史久に助けを求め、リナの死体も庭に埋めてもらう事になってしまいました。
媚薬の製作者であり、その幻覚作用を利用して一久を追い詰めていた花純。
最初に一久を殺してしまおうと言い出して、殺害とその後の死体隠蔽の準備を進めた史久。
そんな二人の犯行現場をスマホに抑えながら、自身もまた殺人者になってしまい二人に秘密を握られたハチ。
3人はそんな「誰か一人でも裏切れば即全滅」という相利共生の道を歩む事になるのでした。

金魚妻7

ヒロインは「志村優香・25歳」。
金魚妻シリーズのヒロインである「さくら」の友人です。
優香はさくらの出産祝いに訪ねてきて、会うのは優香の結婚式以来の2年ぶりとなります。
その空白の2年間でさくらに起きた不倫や離婚話を一気に聞いて驚く優香。
一方、さくらの夫・圭一も分かれた前妻・真紗子が訪ねてきて、お互いの年齢や美容の話をしたり、圭一とさくらの子である桜圭(おうか)を可愛がったり。
さくらの話を聞き終わった優香は、今度は「夫とセックスレスなの」と自分の悩みを相談していきます。
交際1年、結婚2年で完全に男女の営みは絶えてしまったそうです。
夫とは一緒にいてストレスはないものの、それを元カレに相談してみると「だからだよ」と言われてしまいました。
一緒にいてストレスが無いという事は、つまり二人は似た者同士。
そして「生物は本能的に、自分と違うタイプの異性と交わって、多様な子供を作りたがるんだ」と説明される優香。
その元カレ・潤は夫とはまるで違うタイプで、今回相談したのも「元カレとならセックスしやすいから」。
そのままホテルに行って久しぶりにセックスを楽しむ優香。
彼女が焦って結婚したのはそれが鬱陶しい男除けになるからで、その相手に潤を選ばなかったのは彼に妻子がいると知ったから。
つまり潤は既婚者なのに当時の優香をナンパしてきたクズなのですが、そんな彼とのセックスに再び燃え上がってしまいます。
そんな優香の近況を聞かされたさくらは、彼女の今後を心配。
子供の代わりにと金魚を欲しがる優香にオススメの一匹を紹介してあげつつ、「病気する時は兆候が表れるから、よく観察して気を付けてね」と忠告します。
その帰り道、優香は後ろから潤に声をかけられました。
今は金魚屋の近所で一人暮らしをしているらしい潤は、優香と同じように金魚を一匹飼育しているのだと世間話。
その金魚の名前は「ゆうか」にしているのだと、顔を赤らめながら教えます。
そんな元カレに「キモッ」と言いつつも、優香も一緒に顔を赤くしてしまうのでした。

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金魚妻 7巻 感想・考察

今回も様々な夫婦の不倫事情が描かれた「金魚妻」の第7巻。

それぞれ夫との生活よりも大切なものがあって、それを優先しながら色々と取り繕って生きていく様子がリアルで共感を呼びますね。

シリーズタイトルになっている金魚妻編では、主役のさくらはすっかり安定してきたものの、今度は友人が不倫中という展開に。

あちらこちらで不倫が横行しているのもまたリアルな話かもしれませんね。

優香と元カレの関係はこのままズルズルと続いていって、次回また後日談が描かれるなんて事もありそうです。

 

管理人halu
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金魚妻編に限らず、過去作の2話目、3話目も多くなってきた本シリーズ。
これからも色々な夫婦やカップルの後日談を描いてくれそうで楽しみです。

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次回第8巻ネタバレはこちらから

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